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中国でのブランド育成を日系メーカーのブランドイメージから考える ~ 中国市場マーケティング戦略考

中国でのブランド育成を日系メーカーのブランドイメージから考える ~ 中国市場マーケティング戦略考

中国でのマーケティング戦略について調査会社の視点から解説する新企画。ヴァリューズで海外調査を担当する、私、向井優が、最近の中国でのトレンドや調査事例を元に考察します。今回のテーマはブランドイメージです。価格競争に陥りがちな中国向け施策において、自社の商品に価格以外にも魅力を感じて貰う為に、ブランドイメージは非常に重要です。この記事では、インバウンド・越境ECいずれでも人気の日本の日用品(歯磨き粉)を例に考えます。


「業界別」アプリランキング - 動画プレーヤー&エディタ編 -

「業界別」アプリランキング - 動画プレーヤー&エディタ編 -

「業界別」アプリランキング、今月は「動画プレーヤー&エディタ」編です。アプリ利用ユーザー数の順に並べると、1位は「radiko」、2位「ABEMA」、3位「TikTok」…という結果に。トップ20まで掲載しています。


「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年10月~2020年11月)

「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年10月~2020年11月)

「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、2020年11月のアプリインストール数1位は、さまざまなジャンルの予約・順番待ち受付ができるアプリ「EPARKアプリ」でした。


急上昇ワードに“はやぶさ2”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/6~2020/12/12)

急上昇ワードに“はやぶさ2”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/6~2020/12/12)

2020年12月6日~12月12日週の検索急上昇ワードでは、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」の検索が急増。2020年12月6日、小惑星リュウグウのサンプルが入っているとみられるコンテナを収めたカプセルが地球へ帰還し、話題を集めました。「全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。


ヒット商品のセグメンテーションはどう行われた?アイデアか調査か、3つの事例に一歩目を学ぶ

ヒット商品のセグメンテーションはどう行われた?アイデアか調査か、3つの事例に一歩目を学ぶ

ヒット商品の成功の裏側には、プロダクトをいかに世間へ浸透させていくかという戦略が隠れています。本記事では、そんなマーケティング戦略の重要な要素である「セグメンテーション」について、各社のインタビューやデータから秘訣を探っていきます。


基礎から学ぶブランディング戦略!必読書7選

基礎から学ぶブランディング戦略!必読書7選

ブランディングは、商品やサービス、そして企業自体に対して顧客に共通したイメージを持ってもらう活動のことです。基本概念は理解できても、どこから手を付ければと悩まれるのではないでしょうか。そこで今回は、ブランディングの理解を深め、より効果的な実践に期待できる書籍7冊を厳選して紹介します。


中国のZ世代はなぜ中国産コスメを好むのか ~ 化粧品ブランド「完美日記」「花西子」の成功要因|中国トレンド調査

中国のZ世代はなぜ中国産コスメを好むのか ~ 化粧品ブランド「完美日記」「花西子」の成功要因|中国トレンド調査

3年前に立ち上がった中国のコスメブランド「完美日記(Perfect diary)」と「花西子(florasis)」は、いずれも短期間で大成功を収めました。今回の中国トレンド調査では、その人気の秘密を考察します。


マーケティングで活用がすすむ「行動経済学」とは?

マーケティングで活用がすすむ「行動経済学」とは?

経済学や経済行動に心理学を交えて分析する「行動経済学」。サンクコストや現状維持バイアスなど有名な理論も含まれ、2017年にリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞し、さらに注目を集めるようになりました。今回は、行動経済学と経済学の違いから行動経済学をビジネスやマーケティングにどのように落とし込んで実践するかを解説します。


Web広告出稿量が多い消費財の業界はどこ?各ジャンルの購買行動の違いやEC化率との関係を探る

Web広告出稿量が多い消費財の業界はどこ?各ジャンルの購買行動の違いやEC化率との関係を探る

電通の調査によれば、2019年の「インターネット広告費」は全体で2兆円を超え、媒体別でテレビメディア広告の規模を初めて抜いたと言われています。そこで今回は、拡大を続けるWeb広告市場において出稿量が多い業界はどこなのかを調査・分析。ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit</a>」を使い、「日用品」「化粧品」「ファッション」「食品」「飲料」の5つの通販ジャンルにおける、集客構造の違いとその背景を探っていきます。


越境ECサイトではT-mall(天猫)の利用者がトップ!「中国越境ECに関する実態調査」結果レポート

越境ECサイトではT-mall(天猫)の利用者がトップ!「中国越境ECに関する実態調査」結果レポート

コロナ禍で実店舗のインバウンドが難しい今、越境EC、すなわち通販サイトを通じて行う国際的な電子商取引(EC)に注目が集まっています。国内企業でも越境ECであれば、日本にいながら海外市場を開拓できます。今回は中国人の越境ECの利用実態について、アンケートで詳しく調査しました。(ページ数|22p)


急上昇ワードに“AHAMO”“ぴえん”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/11/29~2020/12/5)

急上昇ワードに“AHAMO”“ぴえん”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/11/29~2020/12/5)

2020年11月29日~12月5日週の検索急上昇ワードでは、NTTドコモが12月3日に発表した月額2980円の新料金プラン「ahamo(アハモ)」や、三省堂が発表した「今年の新語2020」で大賞に選ばれた「ぴえん」などのキーワードに注目。「全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。


中国のアンケート調査を効果的に行う方法とリサーチ・サービス3選

中国のアンケート調査を効果的に行う方法とリサーチ・サービス3選

ますます勢いづく中国市場。経済産業省による2020年7月のレポートによれば、2019年度の中国のBtoCのEC市場規模は約204兆円にのぼり、その他の国々と比較しても圧倒的な大きさのマーケットに成長しています。本記事では、そんな中国市場に対してアンケート・リサーチをする際のポイント、中国での調査会社やサービスについて紹介していきます。


戸建てVSリフォーム!?コロナ禍の住宅事情を検索キーワードから徹底調査!

戸建てVSリフォーム!?コロナ禍の住宅事情を検索キーワードから徹底調査!

新型コロナの影響によるステイホームやリモートワークの広がりが、住宅事情にも変化を及ぼしています。夫婦で在宅勤務できるスペース、子どもがストレスなく過ごせる空間など、家で過ごす時間が増えたことによって、今までとは違った視点で住宅について考えるきっかけができました。今回は戸建て、土地、リフォームなど、住宅に関する消費者意識の最新動向を分析していきます。


中国で社会現象に。「姐姐経済(お姉さん経済)」時代がやってきた|中国トレンド調査

中国で社会現象に。「姐姐経済(お姉さん経済)」時代がやってきた|中国トレンド調査

「小姐姐」は中国語で「姉」を意味する一方で、近年、「お姉さん経済」と呼ばれる社会現象が女性の社会進出によって現れました。20代〜40代、高学歴、都市部在住などの属性に分類できる、いわゆる「小姐姐」はモノ消費と、経験を楽しむコト消費を同時に重視しており、ECショッピング、スキンケア・化粧品から観光、美容医療、娯楽サービス領域まで、「お姉さん経済」によるインパクトが増大しています。このような消費者行動の特徴を理解することは中国女性消費者向けのマーケティング戦略を立てる時に不可欠であり、中国人女性のライフステージの多様化に伴う消費ニーズを見出すこともできます。


マスク着用でマウスウォッシュが話題に!中でも「リステリン」が注目されている理由を検索データから探ってみた

マスク着用でマウスウォッシュが話題に!中でも「リステリン」が注目されている理由を検索データから探ってみた

新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が常態化している昨今。長時間のマスク着用などで自分の口臭が気になっている人が増えているのではないでしょうか。最近では、マスク着用という新生活様式に伴い、エチケットの一環としてマウスウォッシュなどの口臭ケア用品を取り入れている人も多いようです。そこで今回は「口臭」に関連するキーワードに着目して調査・分析をしてみました。


Webサイト&アプリ市場のユーザー数ランキング2020を発表!ステイホームでYouTube利用大幅増、非接触推奨でキャッシュレス決済アプリが日常化

Webサイト&アプリ市場のユーザー数ランキング2020を発表!ステイホームでYouTube利用大幅増、非接触推奨でキャッシュレス決済アプリが日常化

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、2020年1月~10月のWebサイトのアクセス数、スマートフォンのアプリの起動数を調査し、ランキングを作成。前年との比較や、年代別での利用傾向に関しても分析をおこないました。


【動画レポート】ネット行動ログデータによるパーソナルケア商品検索者の動向分析 ~ヘアケア及びオーラルケアの消費者調査

【動画レポート】ネット行動ログデータによるパーソナルケア商品検索者の動向分析 ~ヘアケア及びオーラルケアの消費者調査

いま知っておくべき情報を20分に要約した、ショートセミナー動画によるレポートです。業界調査、トレンド、消費者調査など、Web行動ログ分析によるマーケティング調査を提供するヴァリューズのコンサルタントが、簡潔に解説します。動画はYouTubeでの限定公開となりますので、ご都合のいい時間に、ぜひご覧ください。 <br><b>今回のテーマは「インターネット行動ログデータによるパーソナルケア商品検索者の動向分析~ヘアケア及びオーラルケアについて情報収集するユーザーを理解し、Web上での訴求を考える」です。</b>


SFCの学生が語る、データを駆使して大学HPのPR改善を実現した研究プロジェクトの実態とは?

SFCの学生が語る、データを駆使して大学HPのPR改善を実現した研究プロジェクトの実態とは?

カリキュラムの自由度の高さなど、ユニークな教育プログラムで注目を集める慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)。マーケティングコミュニケーションを研究する桑原武夫研究会では、大学の広報担当と連携してPRコンテンツを制作する研究活動も行われています。その際にはWeb行動ログデータも使い、コンテンツの課題発見や改善、効果検証まで実施されているとか。では、その実態はどのようなものなのでしょうか? プロジェクトリーダーである4年生の加藤さん、次期リーダーの3年生の片桐くんに取材しました。


2020年に流行したモノは?検索キーワードでは『鬼滅の刃』『コロナウイルス』『GOTOトラベル』など。流行語大賞の『3密』は?

2020年に流行したモノは?検索キーワードでは『鬼滅の刃』『コロナウイルス』『GOTOトラベル』など。流行語大賞の『3密』は?

2020年に流行したモノ・言葉を検索キーワードの分析からまとめます。ヴァリューズでは、保有するモニターパネルのWeb行動ログを分析し毎週、急上昇している検索キーワードを調査してきました。今回は2020年1月~10月の週間検索キーワードで検索が急上昇した特徴的なワードに加え、2020年新語・流行語大賞をもとに、今年の流行を振り返ります。


【動画レポート】アフターコロナの飲料ニーズはどう変化する?Webログでみる飲料市場の概況と「エナジードリンク」への関心増加を調査

【動画レポート】アフターコロナの飲料ニーズはどう変化する?Webログでみる飲料市場の概況と「エナジードリンク」への関心増加を調査

いま知っておくべき情報を20分に要約した、ショートセミナー動画によるレポートです。業界調査、トレンド、消費者調査など、Web行動ログ分析によるマーケティング調査を提供するヴァリューズのコンサルタントが、簡潔に解説します。動画はYouTubeでの限定公開となりますので、ご都合のいい時間に、ぜひご覧ください。 <br><b>今回のテーマは「アフターコロナの飲料ニーズはどう変化する?~緊急事態宣言から半年。現在のWEBにおける飲料ニーズ」調査です。</b>


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