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私たちは新型コロナとどう向き合ってきたのか?過去3年を検索動向から振り返る!
新型コロナが日本で最初に確認されてから、まる2年が経過しました。新型コロナ感染拡大により、社会生活が一変し、消費者を取り巻く環境は大きく様変わりしたことは言うまでもありません。新型コロナが私たち消費者や世の中にどれほどの影響を与えたのか、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」のキーワード分析機能や業界分析機能を使って直近3年間のインターネット行動を調査・分析します。
急上昇ワードに“テラスハウス”“ブルーインパルス”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/5/24~2020/5/30)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
米国の起業家でありテスラ最高経営責任者のイーロン・マスク氏の日本に対するツイートが話題になり、改めて浮き彫りになった日本の少子化問題。また、新型コロナウイルスの予防対策の1つであるマスク着用をめぐっては、世論でも様々な意見が見られます。2つの「マスク」をめぐって、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏が考察します。
【オンライン開催】中国市場セミナー(無料)|3月13日(金)、3月19日(金)
コロナウイルスがインバウンドへの影響を与える一方で、中国越境ECでは依然として多くの日本製品が買われ、中国SNS上では「(ウイルスが収束したら)日本に行きたい」という口コミも多く見受けられます。越境EC市場や、インバウンド対策は、この時期の準備で差が出ると言っても過言ではありません。「インフルエンサーが重要」「爆買いの次はコト消費」等と言われながらも、つかみにくい中国人の実態について、これまで弊社で行った調査結果を、徹底解説いたします。
みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2024/05/06〜2024/05/12)
ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」をもとに、週次の検索急上昇ワードランキングを作成し、トレンドになっているキーワードを取り上げます。
グルメ好きの人が興味を持つのは「てんぷら」や「昼飲み」。ユーザーの関心キーワードを調査
グルメやレストラン好きな人たちが興味を持っているワードは何でしょうか。株式会社ヴァリューズのアンケート調査で、「グルメ・レストラン好き」と答えたモニターのインターネット行動ログから、関心を寄せるキーワードを自然言語処理のWord2Vecを用いて分析し、インサイトを探ってみました。
Faber Company、「ミエルカヒートマップ」に改善テキスト案をAIが自動レコメンドする機能を追加
株式会社Faber Companyは、同社提供の「ミエルカヒートマップ」に、改善テキスト案をAIが自動レコメンドする新機能を追加したことを発表しました。これにより、ABテストにおけるテキスト変更のアイデア出しをAIがサポートし、誰でも簡単にABテストのスピードを加速させることができるとのことです。
電通、日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2023年 日本の広告費」を発表
株式会社電通は、日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2023年 日本の広告費」を発表しました。
ECサイトで商品の写真や動画がないことで購入を諦めた消費者は約6割!購買の決め手となる情報は説明文や商品情報の細かさと正確さ【Contentserv調査】
株式会社Contentservは、オンラインショップと実店舗の両方で月1回以上買い物をしている20歳〜60歳の一般消費者を対象に、オンラインショッピングにおける商品情報の視覚的重要性に関する調査を実施し、結果を公開しました。
近年中国ではコーヒー市場が盛り上がりを見せ、コーヒーは市民の生活の一部となっています。中国におけるコーヒー市場の盛り上がりには、主に2つの要因が挙げられます。一つは、若者世代が人々のコーヒー消費スタイルをアップデートしていること。もう一つは、コーヒーの販売方法の多様化です。以下ではまず、数字データを基に中国のコーヒー市場を概観した後、コーヒー市場の盛り上がりの主要因について紹介していきます。
電通デジタル、企業のSNSの投稿運用を独自AIにより高度化する「∞AI Social」を開発
株式会社電通デジタルは、AI活用によって企業の次世代マーケティング活動支援を総合的に行うソリューションブランド「∞AI®」において、企業やブランド、サービスのXアカウントの投稿文をAIで生成する独自ソリューション「∞AI Social(ムゲンエーアイ ソーシャル)」を開発したことを発表しました。
世界の歴史を見れば分かりますが、国家と国家が紛争するのは、主に軍事や安全保障という領域でした。しかし、グローバルなサプライチェーンが毛細血管のようになり、国家と国家の経済の相互依存が深化している今日、国家と国家の紛争の主戦場は経済、貿易といった領域です。そして、国際政治が大国間競争の時代に回帰する中、諸外国の間では経済的威圧という問題に懸念が広がっています。本稿では、最近身近で起きている中国の経済的威圧について、国際政治学者としてだけでなく、地政学リスク分野で企業へ助言を行うコンサルティング会社の代表取締役でもある和田大樹氏が解説します。
コロナ禍が収束した2023年、中国において観光業が復活を見せています。中国での国内旅行はコロナ禍前の2019年の水準近くまで回復し、海外旅行も緩やかに回復の兆しを見せています。本記事では中国の国内外旅行の現状をデータを用いて確認し、旅行業における現在のトレンドについて紹介します。
縁とマーケティング ~ 日本人が求める「新たな縁」について考える
古来から日本人が大切にしてきた価値観の1つが「縁」です。縁をいかに活かすかは、人生においても、ビジネスにおいても、そしてマーケティングにおいても、永遠の課題なのかもしれません。広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏に、「縁とマーケティング」について考察いただきました。
ユーザーエクスペリエンスマップとして、UI設計で使用されてきた「カスタマージャーニーマップ」は、顧客の経験価値を上昇させるために注目を集めているマーケティングの手法です。カスタマージャーニーマップを作成する上では、ターゲットユーザーの分析が欠かせません。ここでは、「正確なデータの収集」や「顧客情報の獲得」が必要となり、VALUESの「eMark+」シリーズが有効です。カスタマージャーニーマップの作成をお考えの方は、以下をご一読いただき、ぜひ無料利用をお試しください。
Criteo、日本のデジタルマーケティングの課題を明らかにするマーケターの意識調査を発表
Criteoは、企業でデジタル広告業務に関与するビジネスマン500人以上を対象に「日本のデジタルマーケティングに関するマーケターの意識調査」を実施し、結果を公開しました。
最新「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、1位は移動でマイルがたまる「Miles」|2021年9月~10月
毎月更新のスマートフォンアプリインストール数ランキングTop5をまとめました。今月の1位は移動でマイルがたまるアプリ「Miles」。そのほか、Coke ONやTVerが上位にランクイン。トレンドチェックにお役立てください。
CV増が「正解」とは限らない?顧客ロイヤルティを表すNPS®とネット行動の関係とは?
「ブランドや商品・サービスに対する顧客のロイヤルティを数値化したNPS®(Net Promoter Score)」は、日本でも様々な業界で取り入れられつつあります。しかし、NPS®と実際のネット行動の関係性はまだあまり明らかにされていません。本稿では、「NPS®とは」のそもそもの定義から、調査事例、批判者~中立者のネット行動の傾向までを解説します。
最新スマホアプリインストール数ランキング、マイナポイントが前月に続いて1位に(2022年7月)
毎月更新のスマートフォンアプリインストール数ランキングTop5をまとめました。2022年7月の1位は「マイナポイント」、2位には「マイナポータル」。そして3位には「ENEOS サービスステーション」がランクインしました。
IQOS(アイコス)とPloom TECH(プルーム・テック)の動向調査
喫煙スタイルに変化!人気が高まる話題の「加熱型タバコ」