記事総数:59
公開中の記事
ふるさと納税サイトを徹底調査。「さとふる」「ふるさとチョイス」の一騎打ち?!
年々規模が拡大する「ふるさと納税」。好きな自治体を応援したり、近年では被災地を支援する目的などで利用者が急増し、自治体のサイトやポータルサイトなど申し込みサイトも盛り上がりを見せています。 そこで今回は「ふるさと納税サイト」10社を徹底調査。ユーザー数の季節変動やユーザー属性比較、人気サイトランキングなどから、ふるさと納税人気の実態にせまります。 <br> ※分析にはヴァリューズの新サービスであるDashboard型マーケティングツール『Dockpit(ドックピット)』を使用しました。
次世代住宅ポイント制度、レジ袋有料化で高まる「エコ」意識を調査
2019年12月に発表された次世代住宅ポイント制度(エコポイント)や2020年7月1日からスタートしたレジ袋の有料化など、「エコ」は現代の重要なキーワードのひとつになりました。そこで今回は消費者の「エコ」意識について、インターネット検索による行動パターン分析によって明らかにしていきます。 <br>※分析にはヴァリューズの新サービスであるDashboard型マーケティングツール『Dockpit』を使用しました。
withコロナでカーシェアサービスに新たなニーズ?カーシェア業界Webサイトの最新動向を調査
新型コロナウイルスの影響は収束の兆しが見えず、多くの業界が深刻な打撃を受けています。その中で、今回はカーシェア業界の動きを分析します。外出自粛など人々の移動制限によって利用者が減ったのか、それとも公共交通機関より安心だという理由で利用者が増えているのか…。市場分析サービス「eMark+(イーマークプラス)」を用いて、タイムズカーシェア、カレコ・カーシェアリングクラブ、オリックスカーシェアの3社を調査しました。
カインズの通販サイトがコロナ影響でユーザー急増!成長を遂げるホームセンターEC市場を調査
新型コロナウイルスの影響で外出制限が続き、小売業界は大きな岐路に立たされています。そんな中で、ホームセンター業界は特にオンラインショップで売上を大きく伸ばしているようです。今回はホームセンター大手5社を取り上げ、オンラインショップのユーザー数推移や検索キーワードなどから、好調の理由を調査します。
マイナポイントの予約がスタート。ユーザーはどう動いている?検索ワードとアプリダウンロード数から調査
2020年9月から「マイナポイント」が開始されます。この申し込みが7月1日始まったことで、マイナポイントの仕組みや予約・申し込みなどの情報、キャッシュレス決済業者各社への注目が高まり始めています。今回はマイナポイントを取り巻くユーザー動向を、検索キーワードやアプリダウンロードの調査データを使って分析します。
リングフィットアドベンチャーを探しているのは誰?公式サイトと検索ワードから最新動向を調査
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、一気に入手困難なゲームと変貌したのが『リングフィット アドベンチャー』。自宅にこもるしかない人類を救う“神ゲー”となった『リングフィット アドベンチャー』を追い求める人々の軌跡を、マーケティング分析サービス「eMark+」が紐解きます。
Shopifyが伸びている。ネットショップ開設サービスの最新動向を調査
2017年にカナダから日本に参入したECプラットフォーム「Shopify」。Amazonや楽天市場といった大手プラットフォームを使うよりも費用は格段に安く、更新作業もまるでSNSにアップするかのような手軽さで、特に中小企業の支持を集めています。日本では同様のサービス「BASE」「STORES」も人気です。それらとの違いは?今回はそんな「Shopify」の動向を探ります。
「少年ジャンプ」はどこまでジャンプできるのか。集英社のマンガアプリ戦略とは
『週刊少年ジャンプ』や『鬼滅の刃』でおなじみの集英社が今、マンガアプリ・サイトで躍進中です。新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校休校を受け、マンガアプリ「少年ジャンプ+」「ゼブラック」や「ジャンプBOOKストア!」などでコンテンツの一部を無料公開したことでも話題になりました。他社に先駆けてデジタル化を推進していた同社。ユーザーの動向から人気の秘密を探ります。
巣ごもり消費でホットケーキミックスが爆売れ!炊飯器も大活躍?
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、今、ホットケーキミックスや薄力粉・強力粉など小麦製品の品薄が続いています。マスクや消毒液が店頭から消えるのは理解できるにしても、なぜ、そしていつの間にホットケーキミックスが消えたの…?今回は「eMark+」を使って、”巣ごもりホットケーキミックス消費”の実態を探ります。
ステイホームを「お取り寄せグルメ」で乗り切る人が急増!話題のお取り寄せサイト分析
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国的にステイホームが奨励されています。飲食店も臨時休業している店舗があり、外食もままならない状況。「巣ごもり消費」という新たなトレンドも生まれる中、じわじわ盛り上がってきたのがお取り寄せグルメ市場。今回はステイホーム期間中のお取り寄せグルメ市場の動向についてまとめます。
コロナ影響で休校はいつまで続く?教育アプリに子どもも大人も注目
新型コロナウイルスの影響で全国の都道府県に緊急事態宣言が出されたことにより、学校は全国的に休校処置が取られています。そんな中、学習習慣を途絶えさせないために、学習塾などはオンライン授業を行ったり、教育関連企業が学習支援サービスを提供したりする動きが目立ちます。また、学習・教育関連スマホアプリの中には、この1ヶ月でユーザー数が急増しているアプリも。今回は、そんな情勢を受けての教育アプリの利用状況について分析します。
新型コロナ影響も?「あつ森」にユーザーがあつまり中! ヒット作「あつまれどうぶつの森」を調査
3月20日、Nintendoの人気シリーズ「どうぶつの森」から、最新作「あつまれどうぶつの森(以下、あつ森)」がリリースされました(Nintendo Switch版)。発表から期待が高まっていたところに、新型コロナウイルスによる外出自粛など予期せぬ情勢も加わり、かなりのユーザーが動いているようです。そこで今回は、あつ森ユーザーの行動について徹底分析します。
「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」を徹底比較!ポイント・値引きなど両社のネット戦略は?
家電量販店の大手「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」を徹底比較。AmazonなどECモールを活用したメーカー直販が台頭する中、大手家電量販店は脱家電に舵をきりはじめ、例えばヤマダ電機が家具メーカーの大塚家具と組んで住宅産業に進出したり、ビックカメラが薬や日用品、自転車などの異業種マーケットに挑戦したりと、各社それぞれ戦略を打ち出しています。そこで今回は、大手家電量販店5社の公式サイトを比較し、ユーザーの利用実態や集客などについて分析しました。
家飲みブームで人気を集める「缶レモンサワー」のポジショニングを検索キーワードから分析
昨今の家飲みブームで人気を集めているのが缶レモンサワー。コンビニやスーパーでも他のフレーバーの缶サワーと比べて種類も多く、中には品切れで入荷が待たれる人気商品も。今回はそんな缶レモンサワーについて、各社の人気商品やユーザーの注目傾向などについて、検索キーワードから分析します。
母の日、父の日、敬老の日 誰がどうやってお祝いする?家族へのプレゼント市場をネット検索データから調査
毎年、5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日が父の日、9月の第3月曜日が敬老の日と決まっています。母の日が近づくと花屋にはカーネーションが並び、敬老の日には孫たちが祖父母に「長生きしてね」と手紙を書いたり。今回はそんな家族に感謝を伝える日について、ネット上の検索ワードや人気サイトから、世の中の動きをまとめます。
“バスチー”のヒットとコンビニスイーツ市場を検索データから調べてみた
2019年はスペインのバスク地方のお菓子「バスクチーズケーキ」(以下、バスチー)が大ヒットしました。コンビニでは2019年3月にローソンがいち早く発売。およそ1年経っても人気商品の一つです。遅れて10月にセブンイレブンから発売されると、ファミリーマート、ミニストップが追随、バスチーはコンビニスイーツを代表する人気商品となりました。今回は、バスチーのヒットをネット上の検索データとアンケート調査から振り返り、コンビニスイーツマーケットを取り上げます。
2020年はどうなる?!バレンタインを検索キーワードから調査
1月に入ってじわじわ検索ユーザーが増えるキーワードが「バレンタイン」。今回は「バレンタイン」関連の検索キーワードについて、ユーザー動向や人気のコンテンツをサイト分析ツール「eMark+」を使って探ります。
アパレル業界のオムニチャネル戦略を探る ~人気アパレルブランドの公式アプリを調査
スマホやタブレットで欲しい商品を検索し、その場ですぐに購入できる時代になりました。 このようなライフスタイルの変化に伴い、特にアパレル業界のオムニチャネル戦略(ネットや店舗などあらゆるチャネルで顧客との接点をもつ販売戦略のこと)が求められています。アパレル業界はトレンドの移り変わりが激しく、商品をどれだけユーザーの目に触れさせるかが命運を分けることになるからです。 今回は、アパレル業界のオムニチャネル戦略について、いくつかのブランドを例に挙げて傾向とトレンドを分析します。
嵐の活動休止発表と変わらない人気。国民的アイドルの快進撃はいつまで続く?!
2019年1月、国民的アイドルグループ・嵐が、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止すると発表しました。突然の記者会見から、20周年記念アルバムリリース、初の展覧会開催、ベストアルバムリリース、5大ドーム全50公演・総動員数237万5000人のコンサートツアー、公式YouTubeチャンネル・SNSアカウントの開設、天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に出演など、嵐を観ない日はないのではという活躍ぶり。2019年を締めくくるNHK紅白歌合戦ではメンバーの櫻井翔さんが司会を務めることが決まっており、まさに嵐で始まり嵐で終わる1年となりそうです。今回はそんな嵐にまつわるデータをまとめます。