ECサイト利用者の約8割が「カゴ落ち」経験あり カゴ落ちに気が付かず「売り切れ」や「値上がり」など後悔も【ザオリク調査】

ECサイト利用者の約8割が「カゴ落ち」経験あり カゴ落ちに気が付かず「売り切れ」や「値上がり」など後悔も【ザオリク調査】

株式会社ザオリクは、ECサイトを週に1回以上利用している男女を対象に、ECサイトのカゴ落ちに関する実態調査を実施し、その結果を発表しました。


8割以上が「Amazon」や「楽天」で商品を購入したことがある

「Q1.あなたは、どのECサイトで商品を購入した経験がありますか。(複数回答)」と質問したところ、「Amazon」が85.1%、「楽天」が81.5%、「Yahooショッピング」が61.2%という回答となりました。

76.1%が「カゴ落ち」の経験あり

「Q2.ECサイト利用時、商品をカートインしたにもかかわらず、購入まで至らなかった「カゴ落ち」の経験がありますか。」と質問したところ、「はい」が76.1%、「いいえ」が19.5%という回答となりました。

「カゴ落ち」の理由、65.0%が「購入を見送ったため」

Q2で「はい」と回答した方に、「Q3.カゴ落ち」に至った理由を教えてください。」と質問したところ、「購入を見送ったため」が65.0%、「送料が発生することが分かったため」が43.3%、「他の商品やページを閲覧している間に忘れたため」が26.9%という回答となりました。

「保留してる間に品切れになった」や「他のサイトで買うことにした」なども

Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、「カゴ落ち」に至った理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「保留してる間に品切れになった」や「他のサイトで買うことにした」などの回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・44歳:保留してる間に品切れになった
・45歳:他のサイトで買うことにした
・50歳:価格がカゴに入れた時より上がったため
・28歳:予算に収まらなかったから
・48歳:値段が見合わない
・44歳:いい商品と思ってカートに入れたが、口コミ等みて購入をやめた
・45歳:品切れになっていたが、気づかなかった

4割以上「カゴ落ち」していたことに後悔していると回答

Q2で「はい」と回答した方に、「Q5.あなたは、「カゴ落ち」に時間が経過してから気が付き、後悔した経験がありますか。」と質問したところ、「とてもある」が11.0%、「ややある」が30.3%という回答となりました。

後悔した理由、1位は57.1%で「値上がりしていたから」

Q5で「とてもある」「ややある」と回答した方に、「Q6.「カゴ落ち」に時間が経過してから気が付き、後悔した理由を教えてください。」と質問したところ、「値上がりしていたから」が57.1%、「商品が売り切れていたから」が51.6%、「セール期間が終わっていたから」が50.4%という回答となりました。

「クーポンが使えなくなっていた」や「売り切れで再入荷もないため」なども

Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、「カゴ落ち」に時間が経過してから気が付き後悔した理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「クーポンが使えなくなっていた」や「売り切れで再入荷もないため」などの回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・45歳:クーポンが使えなくなっていた
・50歳:売り切れで再入荷もないため
・45歳:ポイントがぐっと下ってしまったこと、値上がりしていたこと
・56歳:後から口コミを見たらとても評価が良かった。

カートのリマインド機能に約6割が期待

「Q8.あなたは、購入し忘れて、サイトから離脱した場合に、リマインドしてくれる仕組みがあると役に立ちますか。」と質問したところ、「非常に役に立つ」が13.8%、「やや役に立つ」が41.5%という回答となりました。

期待の理由、55.6%で「購入し忘れを防ぐことができるから」

Q8で「非常に役に立つ」「やや役に立つ」と回答した方に、「Q9.カートインされたまま購入していない商品をリマインドしてくれる仕組みが役に立つと思う理由を教えてください。」と質問したところ、「購入し忘れを防ぐことができるから」が55.6%、「お得なタイミングを逃すことが減りそうだから」が43.0%、「ネットショッピングがより効率的になるから」が41.3%という回答となりました。

調査概要

調査概要:ECサイトのカゴ落ちに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年9月12日〜同年9月13日
有効回答:ECサイトを週に1回以上利用している男女1090名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

出典元:株式会社ザオリク

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130300.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


AIで企業・商品を調べた人の74.8%が「誤情報・古い情報」を経験。56.0%は行動判断に影響【アクシアカンパニー調べ】

AIで企業・商品を調べた人の74.8%が「誤情報・古い情報」を経験。56.0%は行動判断に影響【アクシアカンパニー調べ】

株式会社アクシアカンパニーは、全国の男女を対象に「生成AI・AI検索による企業/商品情報の閲覧に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


電通デジタル、AI時代に対応する「次世代オウンドメディア戦略・構築支援」を提供開始

電通デジタル、AI時代に対応する「次世代オウンドメディア戦略・構築支援」を提供開始

株式会社電通デジタルは、AI時代における企業のウェブサイト・アプリ・AIエージェントなどのオウンドメディアを対象に、戦略策定から構築までを統合支援するサービス「次世代オウンドメディア戦略・構築支援」を提供開始したことを発表しました。


生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

株式会社マインディアは、買い物の場面で生成AIを利用する全国18〜59歳の男女を対象に、購買行動における生成AIの利用実態調査を実施し、結果を公開しました。


ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク株式会社は、コンテンツホルダーが保有するデータを保護しながら、生成AIの開発に活用できるデータエコシステム基盤「GaranAI(ガランエーアイ)」のベータ版を提供開始しました。同日から、コンテンツホルダーとデータ利用事業者を対象に利用申し込みを受け付けています。


「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

株式会社博報堂の生活者発想技術研究所は、東京都立大学 経済経営学部の水越康介教授との共同研究のもと、日本に住む15~74歳の男女を対象に「生活者から応援されるブランドと社会的価値に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ