ダイエットに取り組んだ人の84.4%がスマホアプリを活用、最多は「体重の記録・管理」【ナイル調査】

ダイエットに取り組んだ人の84.4%がスマホアプリを活用、最多は「体重の記録・管理」【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営するスマートフォンユーザー向けアプリ情報メディア「Appliv(アプリヴ)」にて、2023年の1年間でダイエットに取り組んだ経験のある10~60代の男女を対象に、ダイエットに関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


ダイエットの目的は「自身の健康のため」が55.0%

2023年の1年間にダイエットに取り組んだことがある554人に目的を聞いたところ、最も多かったのは「健康維持のため(25.3%)」、次いで「美容・外見の改善のため(21.3%)」、「スタイル維持のため(19.0%)」でした。

病気のリスクを減らすためや、医師からの勧め、体力向上をあわせると、見た目ではなく自身の健康のためにダイエットを始めた人は、全体の55.0%となっています。

また、外見の改善やスタイル維持を目的にしていた人は40.3%で、5類移行後は行動制限がなくなり、人と会う機会も増えてくるなかで、外見への意識が高まっていたのではないかと考えられます。

ダイエットを「1年以上」続けていた人は19.3%

ダイエットを続けた期間を調べた結果、「2週間~1ヵ月程度」が最も多く22.0%、次いで「2~3ヵ月程度(20.5%)」、「1年以上(19.3%)」でした。

1年間での体重の変化は「3~5kg減」が最多

2023年12月時点での体重の変化を調ベた結果、「3~5kg減」が35.6%で最も多い結果となりました。

回答者の約8割が、2023年1月と比較すると体重が減っていることが分かります。

この結果を、ダイエットの継続期間別で見ると、継続期間が長いほど減量できている傾向に見えます。

10kg以上体重が減少した人の割合は、ダイエット継続期間が半年以下では2%前後なのに対し、7~12ヶ月では14.7%、1年以上では21.9%でした。

ダイエットで取り組んだことは、食事よりも運動が上位に

ダイエットで取り組んだことを尋ねると、最も多いのは「有酸素運動(275人)」、次いで「筋力トレーニング(242人)」、「運動習慣を身につけた(207人)」でした。

全体的に、食事関連よりも有酸素や筋力トレーニングなどの運動に取り組んだ人が多い結果となっています。

ダイエットした人の2人に1人が「体重の記録・管理」アプリを活用

ダイエットの際に利用したアプリについて調べてみると、アプリを使用した人は554人中468人でした。1位は「体重の記録・管理(279人)」、2位「食事の記録・管理(191人)」、3位「ウォーキング・ランニング(178人)」でした。

ダイエット目的でアプリを利用した人のうち半数以上が「体重の記録・管理」アプリを利用していたようです。

また、「食事を記録・管理」や「運動内容の記録・管理」も上位に選ばれていることから、経過やその成果を可視化するために、アプリを活用している人が多いと考えられます。

その他にも、「ウォーキング・ランニング」や「筋力トレーニング」、「ダイエットレシピ」など、取り組む内容にあわせて必要な機能を備えたアプリを選んでいることが分かります。

また、「ゲーム感覚で続けられる」「ダイエット仲間同士で励ましあう」など、モチベーションを維持しダイエットを継続するためにアプリが選ばれていました。

ダイエットにアプリを活用した理由は「記録が簡単」、「費用がかからない」

ダイエットにアプリを活用した468人にその理由を聞いてみたところ、最も回答が多かったのは「簡単に体の状態を記録できるから(25.2%)」次いで「費用をかけずにできるから(19.7%)」、「目標への進捗を手軽に把握できるから(11.3%)」でした。

現在の状態を可視化し、経過を確認しつつ目標に向かって取り組むために、アプリを役立てている人が多いことが分かります。

調査概要

調査対象:2023年ダイエットに取り組んだ経験がある全国の10~60代の男女554人
調査機関:株式会社ジャストシステム
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年12月7日~2023年12月14日
有効回答数:562人(有効回答数:554人)
◇性別
男性:264人
女性:298人
◇年齢
15~19歳:100人
20~29歳:129人
30~39歳:121人
40~49歳:109人
50~59歳:53人
60歳以上:50人
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しているので、合計が100%にならない場合があります。

出典元:ナイル株式会社/Appliv(アプリヴ)

引用:https://app-liv.jp/articles/149263/

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


Gunosy、ニュースの「この先」を予想する新機能「グノシー予想」を提供開始

Gunosy、ニュースの「この先」を予想する新機能「グノシー予想」を提供開始

株式会社Gunosyは、同社が提供する情報キュレーションアプリ「グノシー」において、ニュースの先の展開を読者が予想し、結果とその背景を解説や関連記事で確かめられる機能「グノシー予想」の提供を開始しました。


ヴァリューズ 齋藤ロベルト義晃が 一般社団法人 日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(EBMI)の「主任研究員」に就任 —「根拠のあるマーケティング」のさらなる発展と実務への応用を牽引

ヴァリューズ 齋藤ロベルト義晃が 一般社団法人 日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(EBMI)の「主任研究員」に就任 —「根拠のあるマーケティング」のさらなる発展と実務への応用を牽引

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)と一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(代表理事:木田浩理、以下「EBMI」)は、ヴァリューズの齋藤 ロベルト 義晃が、EBMIの「主任研究員」に就任したことをお知らせいたします。


年末商戦の買い物で52%が「AIを利用する可能性あり」【Shopify Japan調査】

年末商戦の買い物で52%が「AIを利用する可能性あり」【Shopify Japan調査】

Shopify Japan株式会社は、2026年のホリデーシーズンにおける消費者の購買行動および事業者の動向に関する調査のうち、日本市場の結果を発表しました。日本では消費者2,000人、事業者の経営者・意思決定者500人が回答。ブラックフライデー・サイバーマンデー(BFCM)、クリスマス、年末年始商戦に向けた買い物への姿勢やAI活用、商品情報の整備状況などを調べています。


博報堂とHakuhodo DY ONE、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成

博報堂とHakuhodo DY ONE、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成

博報堂とHakuhodo DY ONEは、AIエージェントが自律的に商品を理解・選択するための商品データを整備する「Data Enrichment for 商品インサイト」の提供を開始しました。次世代コマース統合ソリューション「Agentic Commerce ONE™」の新たなラインナップとして、商品スペックと体験価値の因果関係を言語化し、AIに推奨されやすい商品説明文を自動生成するといいます。


Z世代女性、コスメ・服選びでAIに「自分に合うか」を相談【MERY調査】

Z世代女性、コスメ・服選びでAIに「自分に合うか」を相談【MERY調査】

株式会社MERYは、全国の15歳~30歳の女性を対象に実施した「Z世代の購買に関するMERYアンケート」の結果を発表しました。


ページトップへ