利用者拡大中のモバイルWiFiルーター市場を調査

利用者拡大中のモバイルWiFiルーター市場を調査

近年では珍しくなくなったリモートワークや様々な場面において、スマートフォンはもちろん、タブレットやノートパソコンなど携帯端末の利用シーンが増大しています。そんな時、WiFi環境がない場所でもインターネットに接続できるモバイルWiFiルーターは欠かせない存在になりつつあります。仕事だけでなく携帯ゲームの普及なども伴い、膨大なトラフィックを有する通信環境が必要となっている現状を背景に、利用者が拡大しているモバイルWiFiルーター市場の今後の展望を調査しました。


情報通信機器の普及状況

まず、平成30年時点の通信機器普及率を確認してみましょう。
目覚ましい普及率をあげたスマートフォンは、今や79.2%の所持率となっています。(図1)
同じく上昇の一途にあるタブレット端末も40.1%まで普及しており、今や家庭内(世帯単位)でのモバイル端末保持率は95.7%という状況です。

(図1)出典: 総務省「通信利用動向調査」

これだけのモバイル端末の普及に伴い、利用するトラフィックが増大するのは当たり前、通信コストも同様と言えます。これらを背景に、通信各社の割引サービスの差別化や格安SIMの登場など、価格面での競争も激化している中、モバイルWiFiルーターの関心が高まっています。

モバイルWiFiルーター市場の見通し

モバイルWiFiルーターの普及は今後もこのまま加速する?

モバイルWiFiルーターの普及は今後も加速するのでしょうか?
このような疑問に対して、株式会社日本総合研究所の浅川秀之上席主任研究員は、モバイルWiFiルーターの市場について、独自に予測およびウェブアンケートを用いてニーズ調査を実施されました。(図2)

(図2)モバイルWiFiルーターの普及予想

グラフを見てみると、今までの急速な拡大をよそに今後の展望については意外な予想結果となりました。

2019年頃までは、堅調に増加する傾向にあるが、それ以降は横ばいとなる見込みである。これは、個人利用の携帯型および法人利用については普及が一巡して、これ以上の増加があまり見込まれない事が考えられる。

個人利用の据置型は成長基調も

ただし、携帯型ではなく、個人利用の据置型は今後も成長基調であるとの意見もありました。

据置型WiFiルーターは、固定回線でネットワークに接続するタイプと比べ工事が不要であり、引越しなどの場面において、すぐにネットワークが利用できると言う点で利便性が高く、なおかつ家庭で動画を楽しむ程度の利用であれば十分な回線速度も得られ、料金面を見ても、固定回線を利用するよりも通信費用が安価なケースが多いようです。こうした背景から、個人利用の据置型WiFi市場に関しては、堅調に伸びているそうです。

5GとモバイルWiFiルーターの今後の関係は?

最近では「5Gになるとどう生活が変わる?」と言った情報も多く目にするようになりました。

5Gでできることは何?4Gとの違い5選を詳しく解説!

https://manamina.valuesccg.com/articles/492

5Gでできることは?スマホの環境が3Gから4Gに変わった時は、高速なインターネットを楽しめるようになりました。最近は更に「5G」が次世代の技術として注目を集めています。次世代の通信規格5Gが実用化されると、どう違いが出るでしょうか?この記事では、4Gと5Gの違いや5Gで新たにできることを解説します。

5Gで何が変わる?私たちの生活に与える影響

https://manamina.valuesccg.com/articles/702

2020年から商用サービスが始まる5G通信。超高速・超低遅延・多数同時接続という特徴を持ち、あらゆるものがインターネットとつながるIoT時代がやってきます。その結果、インフラを始め社会のあちこちで5Gを活用したサービスが始まると予想されています。

これらの記事からも分かるように、モバイルWiFiルーターに関しては通信速度の向上、同時接続デバイス数の増加が望めるといったところが一番期待されるところでしょうか。

ただ、個人利用のユーザーは安価な通信料を希望する傾向が強いため、例えば5Gによって通信速度が向上し、それに伴い通信価格も高額になるようであれば、あまり利用されない可能性も高いとの見解もあるようです。加えて、ハードウェアにおいても5Gに対応する端末は少なく、また高価であり、スマートフォンを始め5G対応端末の普及にはもう少し時間がかかる見込みとの予想もあります。

参考までに、興味深い見解もありました。

家庭で利用する家電機器や住宅のIoT化は今後も進んでいく可能性が高いが、高価な5Gチップを製品に組込むと、製品の価格増につながり価格競争力が低下してしまう。各機器に安価なWiFiチップを乗せて、モバイルWiFiルーターを中継し、クラウドなどインターネットとの接続は5G回線を利用する、といった利用も考えられる。

ちなみに、2018年には米国のAT&T、Sprintが、2019年にはVerizonが5Gのサービスをスタートしており、Verizonにおいては固定接続の代替として、一部5Gの据置型WiFiルーターを販売しているそうです。
日本でも2020年夏以降に商用サービスが開始される見込みですが、どのように普及してゆくのでしょうか。

また、日本総研のコラムでは、このような意見もありました。

日本においては、5G対応の据置型モバイルWiFiルーター、地域活性化や様々な地域課題解決のためのローカル5Gなどが普及のきっかけになるのではないか。前者については、HTCやHuaweiなどの海外端末メーカーが既に商用製品を発表している。また後者についても、政府系の研究会などで自治体等からのニーズの声が聞こえてくる 。

5Gが普及するための緩衝材として、WiFiルーターがきっかけの一つとなりそうなのは日本も同じようです。

検索データで、モバイルWiFiルーターに対する意識動向を見てみよう

①「WiFi」キーワードランキング

「WiFi」に関して消費者はどのようなニーズを抱えているのか調査するため、2019年1月から12月の1年間、「WiFi」をキーワードにした検索ログをeMark+でデータ抽出しました。TOP10を見てみましょう。

「WiFi」キーワードランキング

「WiFi」キーワードランキング

デバイス:PC
期間:2019年1月〜12月

上位にはモバイルWiFiルーター各社を直接指名検索している事が多いようです。サービス名を指定して検索しているということは、どういった認知経路をたどっているのかという事にも興味がわきます。

②「どんなときもWiFi」「グローバルWiFi」「イモトのWiFi」のUU数比較

ランキング上位の「どんなときもWiFi」「グローバルWiFi」「イモトのWiFi」の各サイトの1年間のユーザー数推移をみてみます。

「どんなときもWiFi」「グローバルWiFi」「イモトのWiFi」のユーザー数比較

「どんなときもWiFi」「グローバルWiFi」「イモトのWiFi」のユーザー数比較

デバイス:PC
期間:2019年1月〜12月

「どんなときもWiFi」に関してはUU数が右肩上がりに伸びていることが確認できました。「グローバルWiFi」に関しては、夏休みや年末年始休みといったシーズン前には堅調な増加を見せており、旅行の計画に乗じて共に検索されたのかと推測されます。

③単語分割してWiFi周辺ニーズを調査

次に①で用いた「キーワードランキング」を単語分割して、さらにWiFiに関するニーズを詳しく探ってみましょう。ランキングTOP20まで抽出してみました。

「WiFi」キーワード検索(単語分割)ランキング表

「WiFi」キーワード検索(単語分割)ランキング表

デバイス:PC
期間:2019年1月〜12月

今後はさほどの普及上昇は見込めないとの見解はあったものの、「ポケットWiFi」や「どんなときもWiFi」といったワードから、今時点は依然モバイルWiFiルーターの需要がうかがえます。

同じように「レンタル」「海外」といったワードからも、近年の海外旅行者の増加に付随して、海外旅行時にモバイルWiFiルーターを借りる人が増加しているのではないかと思わせる結果となりました。

④「属性別マップ」で属性差を調査

続いて「属性別マップ」で性別や年齢での違いを見てみましょう。

属性別マップ

属性別マップ

デバイス:PC
期間:2019年1月〜12月

中高年層は男女共に「設定」「接続方法」に関する情報を多く検索。

男性は「どんなときもWIFI」といった直接検索や、「速度」「表示されない」といった使用感や各種デバイス名の検索から、日常的にすでにWiFiを利用しているように思われます。

一方女性は「レンタルWIFI」「安い」「フォートラベル」といったところから、旅行などの一時的なWiFi利用を目的として検索していると見受けられました。また、女性の若年層で「カフェ」というワードも特徴的に現れています。無料でWiFiが使えるカフェを探しているのかもしれません。

⑤WiFi検索後の人気コンテンツは?

それでは「WiFi」関連の検索後にどんなコンテンツを見ているか、先のランキング「キーワードランキング」をもとに流入LPを調べてみました。まずはTOP10を見てみましょう。

流入LPランキング表

流入LPランキング表

デバイス:PC
期間:2019年1月〜12月

全体的に「海外WiFiルーター」に関するページが多く目につきますが、以下で国内利用のモバイルWiFiルーターに関するページを抜粋しました。

「WiFiのおすすめ徹底比較[2019年9月]1番人気のポケットWiFiはこれだ! | iPhone格安SIM通信」

モバイルWiFiルーター全般を徹底比較しているページ。WiFiの全般的な知識、LTEとWiMAXの違いの説明から始まり、月額料金・通信速度・無制限などの比較、各社サービスも多く紹介されています。また、初めてモバイルWiFiルーターをの契約を考えている人に参考になるような各社ユーザーの口コミも多数掲載。ランキングのページタイトル名では[2019年9月]となっていますが、今は[2020年2月]に更新されており、最新の情報を知る事ができます。(2020年2月現在)

「価格.com - Wi-Fiレンタル比較|日本国内15サービスから最安値を探す」

国内最大級の比較サイト「価格.com」のモバイルWiFiルーターの比較ページです。最大1ヶ月間の短期レンタルルーター向きの記事ですが、そもそもWiFiルーターとは、といった説明から、わかりやすい機種ごとのスペック比較、契約に関するQ&Aまで、とても見やすくまとまっています。長めの出張や、引越し前後のネットワーク接続などを希望するケースなどに役立ちそうなページです。

「騙されるな!徹底比較でわかった1番おすすめのポケットWiFiと購入方法|ネットの教科書」

「ネットの教科書」という元販売員の方が運営しているサイトのページ。単なる料金比較だけでなく、通信速度比較も上り下り共に行なっていたりと、詳しく説得力のある数値を用いた比較検証が興味深いページです。対応地域マップや、地域毎の最大速度比較なども面白く、モバイルWiFiルーターを知らない人だけでなく、すでにモバイルWiFiルーターを利用している人で、現契約を見直したいという人にも新しい発見があるようなコンテンツといえそうです。

まとめ

固定回線から据置型WiFiルーターへの移行による、据置型WiFiルーターの需要はまだ上昇傾向にあるとの背景に、ユーザーにとっての利便性の良さと回線速度の満足度、納得できる利用料金に応えるべく、短期間で多数の選択肢(サービスや製品)が次々と生み出されていることに、モバイル業界の勢いを感じます。

ここに5Gという更なる選択肢が登場する時、私達は何をどう選び、市場のプレイヤーはどのように変化しているのでしょうか。継続して調査したいと思います。

調査概要

株式会社ヴァリューズが保有する全国のモニター会員(20代以上男女)の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し、2019年1月~2019年12月における行動ログを分析しました。

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この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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