人気記事一覧
インスタ映えからストーリー映えへ。インスタストーリーに凝る若者たち
「インスタ映え」が流行語大賞となったのは2017年。そのころはいかに“映える”写真をUPしてアピールするかが醍醐味でしたが、今どきはストーリー(※)に気軽に投稿し、友達のストーリーも流し見で終わらせるユーザーが増えているようです。「インスタ映え」から「ストーリー映え」へ。今回はストーリーの魅力にはまるユーザーについて分析します。 ※正式にはストーリーズ機能
医師、看護師、介護福祉士など...医療従事者の人がよく見るサイトランキング【2019年上半期】
あの職種の人たちがよく訪れるサイトはどこなのでしょうか? アンケート調査から職種がわかっている人のネット行動ログを分析することで、ある特定の職種の人がよく閲覧している特徴的なサイトを把握することができます。今回は『医師』『看護師』『介護福祉士』の人たちがよく見ているサイトを調査しました。
商品やサービスの普及率が一気に上昇するポイント「クリティカルマス」。用語としては「クリティカルマス」単体でも使われますが、イノベーター理論の一部に含まれます。今回はクリティカルマスの紹介、そして類似する「キャズム理論」との違いを解説します。
コロナで苦境に立たされた銀座のイタリア料理店がビジネスモデルを変革できた理由とは
東銀座にイタリア料理店を3店舗構え、ドミナント戦略で10年間黒字経営を続けてきた青池さん。しかし、コロナを機に状況は一変、うち2店舗を閉店しました。それでもnoteでの「閉店のお知らせ」記事が拡散され、テリーヌ・ショコラが通販で爆発的に売れたり、YouTube開設によってファンが増えたりなど、ビジネスモデルの変革に成功。その背景にはどんな思いがあったのでしょうか。リクルートで青池さんと一緒に働いていた、ヴァリューズ副社長の後藤がお話を聞きます。
いま、スポーツマーケティングが熱い!| 第6回 Bリーグ全体でスマホファースト戦略を推進 バスケットボール編(1)
「いま、スポーツマーケティングが熱い!」シリーズでは、デジタライゼーションがもたらすD2C(Direct to Consumer)をキーワードに、スポーツビジネスのマーケティング事例を紹介しています。最初にとりあげたフェンシングに続く2つ目の競技は、バスケットボール。活動振興団体である公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、協会)とプロリーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)」が一体となってD2Cファンエンゲージメントに挑み結果を出し続けている、DXベストプラクティスのひとつです。
「痛み」の検索ニーズを調査。年齢によって異なる痛み、AI搭載の症状検索エンジンが人気
身体に痛みを感じた時、まずはネット上で検索して病名を調べたり、対処法を探す人も多いのではないでしょうか。今回は「痛い」「痛み」というキーワードに注目し、直近1年間でどのような検索がされていたか調査しました。みんなの気になる痛みは何なのか、また痛みの種類ごとに検索者の特徴に傾向はあるのか、データから読み解いていきます。
SWOT分析(環境分析のアウトプット)|現場のユーザーリサーチ全集
リサーチャーの菅原大介さんが、ユーザーリサーチの運営で成果を上げるアウトプットについて解説する「現場のユーザーリサーチ全集」。今回は、「SWOT分析」(環境分析のアウトプット)について寄稿いただきました。
オンライン、オフラインの境界を意識せず、顧客の購買意欲を創出するOMO(Online Merges with Offline)というマーケティング施策が広まっています。今回は、具体的なOMOを知るべく、海外の事例を紹介します。
Game-Fiとは?4つのビジネスモデル変遷と事例から考える
昨年末に「メタバース」という概念がMeta社のプロパガンダのおかげで一気に広がったことは記憶に新しいでしょう。そして2022年に入ってから、古参のゲーム大手によるNFT進出やブロックチェーンゲーム企業の大型調達が話題になったり、ゲーム内で歩いて仮想通貨を稼ぐ「STEPN」がネット上でバズっていたり、そしてよくメタバースとも関連する文脈で、「Game-Fi 」という概念がひそかに広がり始めたりしています。経営コンサルタントで上級VR技術者としてXR(XReality)の市場調査や新規事業創成支援等の活動を行っているパトリック・ショウさんに、Game-Fi(NFTゲーム)の市場規模や特徴、ビジネスモデルの変遷について解説いただきます。
縦型ショート動画の利用実態と利用目的【GLAPentertainment調査】
株式会社GLAPentertainmentは、20代~40代男女2,972名を対象に「縦型ショート動画の視聴に関するユーザーアンケート調査」を実施しました。縦型ショート動画の機能を持つSNSの中でも、特に利用者の多かったTikTok、Instagramリール、YouTubeショートにフォーカスしてプラットフォームごとの利用者の利用特徴について比較し、平均視聴時間、視聴タイミング、視聴動画の傾向、動画をきっかけとした購買行動の有無などの調査結果を紹介します。
競合分析で用いられる「他社比較表」について。競合分析は分析して終わりではなく、ビジネス上の意思決定に使われます。競合分析の結果をわかりやすく表現するには「他社比較表」を用いると便利です。
2022年中国ビジネスで注目される栄養補助食品とスキンケア市場|中国トレンド調査
昨年2021年、中国ではスマート製品がさらに普及され、美容医療の需要が急増しましたが、今年の中国ではどのようなビジネスがトレンドになるでしょうか。本記事では、最も成長が期待されている栄養補助食品とスキンケアの市場について分析します。
ネットスーパーは現状どのぐらい普及している?今後は2倍伸びる!?【LINEリサーチ調査】
LINEリサーチは、全国10~50代の女性1045名をネットスーパーの利用実態に関する調査を実施し、調査結果を発表しました。
副業を考える人が40代以上でますます増加? 興味関心を検索データから考察【2021年トレンド予測】
近年、様々な働き方が提唱される中で注目される「副業」領域。2020年以降はコロナ禍の影響で、さらに世間からの興味・関心を集める状況となりました。本記事では、サイドワークや副収入に人々の目がさらに向き始めたこの2021年において、「副業」「ギグワーク」、そして「フリーランス」といった働き方がどのように伸びていくのかトレンド予測をしていきます。
withコロナで食に対する価値観はどう変化した?食品業界の調査レポートまとめ
コロナ禍で消費者の関心が大きく変化した「食品業界」に注目。食事形態や料理に対する価値観はどのように変化したのか。コロナ禍で消費者がよく調べた飲食物とは。これまでにマナミナで発信してきた食品業界に関する調査レポートをまとめました。各レポートは全て無料でダウンロードできますので、リンク先のフォームからお申し込みください。
中国におけるキャンプブーム~キャンプ市場が急拡大|中国トレンド調査
SNSで「キャンプ」関連の話題がトレンド入りしたり、キャンプ用品が売り切れたりと、中国ではキャンプブームが到来し、キャンプ経済も広く注目されるようになりました。本記事では、ブーム到来の背景と中国のキャンプ市場について分析していきます。
SEO分析とは?必須な2つの考え方とCVに繋がるツールをまとめて解説
SEO分析でどのように考えて改善や対策をしたら良いのか分からない。SEO担当者によくある悩みですが、SEOの分析では単純に多数のツールを使ったりコンテンツを量産してもSEO効果は上がりませんし逆効果になる場合もあるでしょう。そこで正しいSEO分析における考え方と目的に応じたSEO分析ツールの使い方を紹介していきます。
都市型イケアが原宿にオープン、その狙いとは?【2020年トレンド予測】
今年話題になりそうなトピックを調査・紹介する連載企画「2020年トレンド予測」。今回のテーマは「今春原宿にオープンする都市型イケア」です。今春オープンのIKEA原宿は日本初の都市型店舗。従来店舗との違いを考察し、トレンドを探ります。
3月末から開幕したプロ野球。多くのファンによって応援消費がされるプロ野球は、新聞や放送サービスにとっても重要なコンテンツです。しかし近年ではコロナ禍の影響もあり、周囲と「野球ネタ」で盛り上がる機会が少なくなり、世間の野球への関心低下が懸念されています。そこで今回は、3月の開幕初速に注目し、プロ野球に対する関心度を調査します。
ファミマも売り始めたビーガン向け商品は今後の食トレンドとなるか?検索者は家庭で試せるレシピに興味
ヨーロッパやアメリカで取り入れられているライフスタイル「ビーガン」について、健康志向の高まりやインバウンドの増加などの影響から、日本国内でも目にする機会が増えてきています。本稿では、ビーガンに対してどのように関心が寄せられているのか、検索キーワードや人気コンテンツから実態を調査しました。








