人気記事一覧
リングフィットアドベンチャーを探しているのは誰?公式サイトと検索ワードから最新動向を調査
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、一気に入手困難なゲームと変貌したのが『リングフィット アドベンチャー』。自宅にこもるしかない人類を救う“神ゲー”となった『リングフィット アドベンチャー』を追い求める人々の軌跡を、マーケティング分析サービス「eMark+」が紐解きます。
中国マーケティングの最新トレンドと有効なプロモーションとは?|セミナーレポート
2019年の訪日中国人数は959.4万人。この膨大な窓口の先にある未知数の市場、中国市場。そんな中国市場向けにプロモーションを行なってみたものの、上手く成果に結びつかないという方も多いのではないでしょうか?1月28日に開催された「ヴァリューズ×バイドゥ×フルスピード共催セミナー」では、中国での豊富な調査データをもとにした分析に強みを持つ株式会社ヴァリューズが、最新のインバウンド事情と成功に必要なマーケティング手法を紹介しました。
【トレンド調査】フードロスを削減する「KURADASHI」の検索数が急増!「お得感」が人気の背景か
今年2月に大きく検索数が伸びた社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」。近年フードロス問題が深刻視され、国や地方自治体、民間企業によるフードロス削減の取り組みが広がる中、「KURADASHI」はいち早くフードロス問題に着目し、輩出されたサービスの一つです。2015年にリリースされた「KURADASHI」が、なぜ今年2月に急成長したのか?KURADASHI人気の要因や、フードロス問題の関心層を分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit</a>」を使って調査します。
観光業界をはじめ、「コト消費」といわれる体験型の消費を重視するサービスが伸びています。単純にニーズを満たすだけの消費活動ではなく、「経験」で得られる価値はどのように捉え、創り出していけばよいのでしょうか。広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏が、「経験価値マーケティング」を考察します。
新しいモノやサービスが市場に普及する過程を分析する際に、「アーリーアダプター」「キャズム」などの用語は聞いたことがあるはず。これらは消費者を5つのグループに分類して分析した「イノベーター理論」の一部です。5つのグループや普及の分岐点など、イノベーター理論について解説します。
【媒体調査】キナリノの読者層をWeb行動ログデータで読みとく
心地よい暮らしを提案する「キナリノ」のユーザー像を掘り下げます。キナリノの媒体資料は現在は公開されていませんが、Web行動ログデータをもとに読者層を調べてみました。キナリノは昨今のサステナビリティへの注目の高まりも追い風となり、人気となっているライフスタイルメディア。自然派のファッションやグルメといったテーマが、どのような層に響いているのか分析します。
遂に、コスメ専門モール「ZOZOCOSME」がオープン!話題の「ZOZOGLASS」の反応は?
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、2021年3月18日にコスメ専門モール「ZOZOCOSME」をオープンし、化粧品に本格参入しました。3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」や、3Dで足を計測できるマット「ZOZOMAT」に次いで、ユーザーの肌の色を診断する新たなウェアラブルデバイス「ZOZOGLASS」も話題となっています。コロナ禍で店舗におけるコスメのサンプル試用機会が制限されている昨今ですが、自宅でも自分にマッチしたコスメ選びが可能になることもあり、期待を寄せているユーザーも多いと思います。今回は「ZOZOCOSME」と「ZOZOGLASS」について調査します。
女性の美容意識の差異を分類し可視化。5つの「女性美容クラスター」を発表
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、国内の20歳以上の女性9,024人を対象に、美容商材の購入や美容・身だしなみに関する価値観のアンケート調査を実施しました。さらに、アンケート回答やWeb行動ログをもととして、美容意識の差異を複数のグループに分類する因子クラスター分析をおこない、「女性美容クラスター」として公開しました。
観るだけでポイントが貯まる「TikTok Lite」はSNSビジネスを革新するか。TikTokユーザーデータと比較調査
動画視聴を通じてポイ活を行うアプリ「TikTok Lite」が注目を集めています。「TikTok」に少し変化を加えただけに思えるこのアプリですが、実は「TikTok」と同じぐらい勢いがうかがえます。そこで、本記事では「TikTok Lite」と「TikTok」のアプリユーザーのデータを分析し、双方の違いから「TikTok Lite」の人気の要因を探っていきます。
「バタフライ・サーキット」が示す情報探索動機と、消費者に刺さるクリエイティブのつくり方とは?〜 デジタルマーケターズサミット
ヴァリューズがGoogleと博報堂との共同研究で発案した情報探索行動モデル「バタフライ・サーキット」。2月28日に開催されたデジタルマーケターズサミットでは、「化粧品の購入」をテーマに実施したアンケート調査と消費者Web行動ログの分析から明らかにした「バタフライ・サーキット」の実態と、施策への応用方法が紹介されました。「さぐる」「かためる」それぞれに情報収集媒体が異なることや、情報探索動機によってバナー広告の反応度にも明確に違いが生じる事などを解説。詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。
withコロナで「サブスク」検索が増加の背景とは?音楽だけでなく車や子供服、サーティーワンも参入
新型コロナの影響もあり、注目を集めているサブスクリプション。世の中ではどのような形で関心が寄せられているのでしょうか。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて検索キーワード数の推移や季節比較、ワードネットワークを分析し、消費者のサブスクにまつわるインサイトを調査しました。
ポケGO、FGO、ツムツム、パズドラ…4大人気ゲームアプリで徹底比較!「ゲームアプリ利用者のユーザープロファイル」レポート
利用者が多い4大人気ゲームアプリ、ポケGO、FGO、ツムツム、パズドラについて、アンケート調査とスマホアプリのログデータを用いてユーザー像を徹底比較。それぞれのユーザー特徴が明らかになりました。(ページ数|25p)
動画配信サービス最新動向!コロナ初期~現在までの利用実態を調査
東京オリンピックの延期など、世界的に大きな影響を及ぼしたコロナは、3年の時を経てようやく収束の気配を見せ始めました。 そんな、コロナ禍の生活に適応を見せたのが「動画配信サービス」です。果たしてコロナ収束は動画配信サービスのユーザー数に影響を与えたのでしょうか。本稿では、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXT、Hulu、Disney+の5サービスについて、消費者のアプリ利用動向を調査します。
注目高まるエキゾチックペット。飼い主のユーザー像を行動ログデータから分析してみた
「ペット」で思い浮かぶ動物は何ですか?定番の犬猫以外に、知り合いからもらったハムスターやお祭りですくった金魚など、「エキゾチックペット」も犬猫に負けない人気が集まっています。今回はエキゾチックペットの定義と市場概況の紹介に加え、直近一年間(2021年8月〜2022年7月)のWeb行動ログデータから、飼い主の特徴と関心を読み取ります。
懐かしい?それとも新しい?「空前のレトロブーム。消費者が求めているものとは」レポート
最近、全国各地で開催され賑わいを見せている「レトロ」・「昭和レトロ」のイベントをご存知ですか?イベントのみならず、様々なモノやコトにまで盛り上がりを見せている「レトロブーム」。ブームの担い手のユーザー像を明らかにするとともに、その関心はどこにあるのか、調査しました。(ページ数|21ページ)
2023年に押さえるべき、SNSマーケティングのトレンドは?|「2023年1月 コンテンツマーケティング最新動向レポート」
ヴァリューズのマーケターが、コンテンツマーケティングの今をお届けする本連載。2023年第1弾は、SNSマーケティング先進国における動きなど、2022年の主要SNSの動向を振り返り。今後の予測や対策すべきポイントについて解説します。押さえておくべきは、「ワンストップ送客」「短尺動画」「インフルエンサー収益化強化」の3点です。
EV販売台数で世界2位の中国メーカーBYD、日本上陸。国内消費者の反応は?
テスラを筆頭に電気自動車(EV)市場が急速に拡大する中、中国のEV大手、BYDが日本市場への進出を果たしました。日本の自動車メーカー各社がEVを開発していく中で、BYDの参入はどのような影響を与えるのでしょうか。今回はBYDについて、どのようなユーザーが関心を持っているのか、比較されているのはどんなメーカーなのかを分析していきます。
巣ごもり消費でホットケーキミックスが爆売れ!炊飯器も大活躍?
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、今、ホットケーキミックスや薄力粉・強力粉など小麦製品の品薄が続いています。マスクや消毒液が店頭から消えるのは理解できるにしても、なぜ、そしていつの間にホットケーキミックスが消えたの…?今回は「eMark+」を使って、”巣ごもりホットケーキミックス消費”の実態を探ります。
中国人のリアルな購買行動の実態をオンラインでインタビュー調査!安全な日本製品はパッケージを重視。コロナ後はEC利用が9割に
新型コロナにより日本経済は甚大な打撃を受け、感染拡大も油断ならない状況が続く一方、中国は収束に向かい、経済の活性化が予想されています。国内の経済状況が不安定な中、中国マーケットへの進出を検討する企業も増えているのではないでしょうか。しかし、中国人の嗜好や効果的なマーケティング手法が分からなければ、手探り状態に陥るリスクもあります。 それらの大きな手助けとなるのが、どのような商品が現地で好まれるのか?どのような購買行動を取るのか?などのリアルな声(データ)です。本稿では、ヴァリューズが開催した中国市場調査セミナーをご紹介。中国でのビジネス展開に役立つ定性調査として、現地人を対象にしたインタビュー調査の模様をお届けするセミナーです。
お菓子業界5社をマーケティング視点で企業研究! 大学生のデータドリブン就活|2022年最新版
お菓子業界大手の「森永製菓」「江崎グリコ」「カルビー」「ブルボン」「不二家」。各公式サイトの集客状況に注目し、強みや施策の違いを調査します。2年半前に公開した同記事の最新版として、新たな発見をお届けします。