人気記事一覧
好景気を経験していない世代!ハイブランドへの憧れは?X・Y世代と比較した、Z世代のお金の使い方
SNSが普及し、価値観が多様化する中で、「これがこの時代のスター」というようなアイコンや、「努力してこんな人生を実現できたら正解」というような「お手本」が存在しない時代になってきています。また、新型コロナウイルスの流行などもあり、好景気を経験したことがない世代がZ世代です。ではZ世代とその上の世代では、ハイブランドへの憧れや、お金のやりくりに対する意識に違いがあるのでしょうか。このレポートでは、X・Y世代と比較しながら、Z世代のリアルを明らかにしていきます。
株式会社デジタルガレージCDOの渋谷直正さんが語る、データ分析組織づくりの2つの方向とは
データ分析組織づくりの2つの方向性は、トップダウンかボトムアップか。日本航空(JAL)にて10年間データ分析に携わり、現在は株式会社デジタルガレージにてCDO(チーフ・データ・オフィサー)を務める渋谷直正さんが語ります。
生活カレンダー(顧客理解のアウトプット)|現場のユーザーリサーチ全集
リサーチャーの菅原大介さんが、ユーザーリサーチの運営で成果を上げるアウトプットについて解説する「現場のユーザーリサーチ全集」。今回は、生活カレンダー(顧客理解のアウトプット)について寄稿いただきました。※本記事は菅原さんの書籍『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)と連動した内容を掲載しています。
市場調査の代表的な方法4つとその進め方(アンケート・電話調査・会場調査・インタビュー・ネットリサーチ)
マーケティング施策立案のため行われる市場調査ですが、代表的な手法としてアンケート調査、電話調査、会場調査、インタビュー調査、ネットリサーチを取り上げます。調査目的や回答数の規模、予算などからどの手法を選択するか決定しますが、本記事ではそれぞれの手法の特徴と進め方について説明します。
新概念バタフライ・サーキットで捉えるデジタル時代の購買検討行動とは?|宣伝会議主催セミナーレポート
「一人1デバイス」が当たり前となったデジタル時代。今、マーケティングにおける購買行動のセオリーが変わりつつあります。デジタル化によって何がどう変わったのか。私たちを取り巻く膨大な情報により変化した購買検討行動。それらを新しい概念で紐解こうと共同研究された「バタフライ・サーキット」が、宣伝会議主催のデータマーケティングカンファレンス2020で紹介されました。
「コロナ影響による『おうち時間』『在宅ワーク』~増えたおうち時間でどの家具が注目されているか」レポート
withコロナの新しい生活は、私たちの住まいに対する意識にも変化をもたらしました。長い時間を過ごす場所であるからこそ、自宅をより快適な空間にしたいと思う人も多いはずです。コロナ禍において、暮らしを彩る家具業界はどのような影響を受けているのか分析しました。(ページ数|9p)
母の日、父の日、敬老の日 誰がどうやってお祝いする?家族へのプレゼント市場をネット検索データから調査
毎年、5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日が父の日、9月の第3月曜日が敬老の日と決まっています。母の日が近づくと花屋にはカーネーションが並び、敬老の日には孫たちが祖父母に「長生きしてね」と手紙を書いたり。今回はそんな家族に感謝を伝える日について、ネット上の検索ワードや人気サイトから、世の中の動きをまとめます。
ユーザープロファイル(顧客理解のアウトプット)|現場のユーザーリサーチ全集
リサーチャーの菅原大介さんが、ユーザーリサーチの運営で成果を上げるアウトプットについて解説する「現場のユーザーリサーチ全集」。今回は、ユーザープロファイル(顧客理解のアウトプット)について寄稿いただきました。
顧客分析の代表的なフレームワーク3選(RFM分析・デシル分析・NPS分析)
自社の商品やサービスの購入が見込める顧客を予測し、効果的な販売促進のアプローチを探る「顧客分析」。マーケティングにおける顧客分析では「RFM分析」「デシル分析」「NPS分析」というフレームワークがよく用いられます。各フレームワークの基本的な概要や分析方法などを紹介します。
【媒体調査】TikTokのユーザー像を媒体資料×Webログデータで読み解く。フィットネスや料理など実用的ジャンルが人気上昇
若者を中心に世界中で多数のユーザーを抱える動画配信プラットフォーム「TikTok」。そのユーザー像はどんな人なのか、ユーザーの属性や興味関心を寄せている分野を媒体資料とWeb行動ログデータをかけ合わせて分析していきます。
POLAが描いた独自の顧客体験戦略と、組織横断型のプロジェクト・組織マネジメント術 |「Values Marketing Dive」レポート
ヴァリューズは、“データを通じて顧客のことを深く考える”、“マーケティングの面白さに熱中する”という意味を込め、マーケティングイベント「VALUES Marketing Dive」を6/25に開催しました。第4回目となる今回の全体テーマは「Think & Expand - 潜考から事業拡大へ」。企業の成長、事業拡大を目指すためのマーケティング戦略、組織について考え、革新的な思考・潜考がどのように事業拡大につながるのか、マーケティング組織のマネージャーやエグゼクティブが押さえておきたい“Premium”な知識や事例をご紹介します。本講演では音部大輔氏がモデレーターとなり、顧客体験・組織戦略についてPOLA中村俊之氏と対談しました。
「タイパ(タイムパフォーマンス)」とは、かけた時間に対する効果、「時間帯効果」を意味し、コストパフォーマンス(費用対効果)に変わる新しい価値観として浸透しつつあります。特にZ世代は動画を倍速で視聴するなど、時間や効率性に関する意識が高いと言われます。こうした「時短」や「タイパ志向」はどのような背景から生まれているのでしょうか。 広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏が、タイパ志向に対する企業の向き合い方も含めて解説します。
全国旅行支援開始!「新型コロナワクチン接種証明書」が最新スマホアプリインストールランキング上位に(2022年10月)
毎月更新のスマートフォンアプリインストール数ランキングTop5をまとめました。今月のランキングでも「マイナポイント」「マイナポータル」が相変わらず根強い結果の中、全国旅行支援開始と同時に「新型コロナワクチン接種証明書」が急浮上。そして、Z世代に特徴的と言われる「タイパ」の影響が映像業界にも大きく影響している?「TVer」の上位ランクインの裏には、ダイジェスト動画配信サービスが関係していると考えられそうです。
日本でもブーム到来の兆し?『CBD』に対する国内消費者の関心を調査
海外で人気のCBD(カンナビジオール)が、日本でもじわじわ注目が集まっているようです。CBDは大麻草に含まれる成分で、ストレス解消効果やリラックス効果があり、WHO(世界保健機関)も安全性を認めている物質です。海外では「グリーンラッシュ」と呼ばれ、急成長を見せている大麻草関連ビジネス。日本でも5年ほど前からCBD商品が販売されるようになり、順調にマーケットを拡大しています。今回は、インターネットユーザー動向から国内のCBDブーム到来の兆しを分析します。
CMOがおさえるべき消費者・ユーザー理解の核心|宣伝会議CMO CLUB FORUMレポート
「コロナによって売上が減少し顧客が離反した」という構図は果たして本当でしょうか。2020年、コロナショックにより消費者ニーズ、パーセプションの前提自体が変化している可能性がある中、これまでと同じブランド戦略や施策を続けていくべきか、疑問に感じる方も少なくないはずです。ソーシャルプレッシャーにより消費者の本音が届きにくい今、適切な消費者理解はどうあるべきか。11月11日に開催された「宣伝会議CMO CLUB FORUM」では、国内最大規模のWeb行動ログデータを保有し分析支援する株式会社ヴァリューズのゼネラルマネジャー 間宮浩平と、株式会社クー・マーケティング・カンパニーの代表取締役、音部大輔氏が登壇。活発な意見交換を繰り広げました。
【リサーチャーが語るアンケート虎の巻】食品業界は「旬のマーケティング」が鍵!
アンケートによるアスキング調査では、業界ごとのビジネス特性の理解があってはじめて深まります。そこでこのコラムでは、リサーチャーの菅原さんから業界ごとに最適な質問と分析のノウハウを教わります。第1回のテーマは食品業界。食品業界では、売れている場所・買われ方・食べ方など、商品の製造から消費までを貫いて旬を考察する「旬のマーケティング」が重要だと言います。
「桃鉄」は「あつ森」を超えるのか。検索動向から「フォートナイト」「マイクラ」との比較も
2020年11月19日に発売された『桃太郎電鉄』シリーズの最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(以下、桃鉄)が、発売から2ヶ月もしないうちに累計販売本数200万本(ダウンロード版を含む)を突破しました。 「桃鉄」はファミコン時代から30年以上続く人気すごろくゲーム。いま子どもと楽しんでいる親たちも、子どもの頃夢中になったはず!今回はそんな「桃鉄」の快進撃をネットでの検索データをもとに徹底リサーチします。
「若者のブランド離れ」は起きているのか?Z世代の身の丈と憧れ、周りの目のバランス感覚とは【SHIBUYA109 lab.調査】
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは、同社が運営する「SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)」にて、学生と社会人を含む20代のZ世代(20~26歳)を対象に「Z世代のハイブランドに関する意識調査」を実施。その結果を公開しました。
質の高いリード獲得が可能に!データの鮮度と精度にこだわり抜いた営業DXサービス「SalesRadar」
今や多くの営業現場で求められている「営業DXサービス」。マーケターにとっても、営業担当との連携を強化する重要なツールです。 マーケター向けの営業DXサービス「SalesRadar(セールスレーダー)」は、最新技術を駆使し精緻なターゲティングを支援。質の高いターゲット企業リスト作成は、営業活動の精度を向上させ、売上最大化に寄与します。今回は代表取締役の小浜氏に「SalesRadar」で実現できることや、営業DXサービス選定のアドバイスを伺いました。
サステナブルは購買動機に繋がるか?消費者の関心を検索動向から考察
SDGsが採択されて以降、世界中でサステナブルな取り組みが加速する昨今、日本国内でも環境へ意識が特に高まり、「サステナブル」を掲げる商品も多く見られるようになりました。商品価値の一つとしてサステナブルが発信されるようになった一方で、その訴求が購買にまで繋がっているのかには様々な意見が述べられています。そこで本稿では「サステナブル」の検索動向から、サステナブルを検索する人の興味関心を調査。ユーザーはサステナブルの何を知りたいと考えているのでしょうか。








