お金の悩み相談の先に専門家がいる。「マネコミ!」がオウンドメディアで目指すこと
保険会社のオウンドメディアとしてSEOでの集客数が多い「マネコミ!」。ローンチから3年目(2022年度)の最大月間UU数は60万に達しています。そんな「マネコミ!」を展開する東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、なぜオウンドメディアを立ち上げたのか、どのように運営されているのか、そしてオウンドメディアが同社の成長にどう影響しているのかについて、デジタル戦略部企画グループの齋藤 瞬(さいとう わたる)さんに伺いました。
サブスクや課金サービス運営はなぜ難しい?「無料」「有料」サービスの境界線を探る「有料会員向けのユーザーアンケート」の価値とは
サービスを無料で楽しんだり、売買ができたりするだけでなく、さらなる付加価値を手に入れられる「有料サービス」。昨今はユーザーが月1回、年1回など料金を支払って受けられるサブスクリプションなどのサービスも様々でてきています。マネタイズの観点でも、価格×会員数で収益が見込めるため、運営がしやすいようにも見られがちです。しかし実際には「制作費・人件費を含めると赤字」「廃止の判断が難しく、運営が続いている」という悩みの声が上がっているというのです。今回は有料モデルについて、リサーチャーの菅原大介さんに解説いただきました。
マーケターの仕事は、分かりやすい言葉で「伝える」こと。BtoBビジネスにおけるターゲットの理解とDockpit活用法
サイバーセキュリティ製品というと、難しいイメージがありませんか?ふるまい防御やサンドボックス機能など耳にしたことがない機能があり、海外の製品情報に翻訳をかけただけでは難解な領域において、「伝える」ことを追求しているのがソフトバンクグループ企業のSB C&S株式会社のシマンテック事業のチームです。伝わる商品訴求のためには、ターゲットの理解やペルソナの設定が必要不可欠。今回は、同社がどのようにWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を活用し、マーケティング施策につなげているのか、ICT事業本部でプロダクトマーケティングを担当している須賀田淳氏に伺いました。
お菓子業界5社をマーケティング視点で企業研究! 大学生のデータドリブン就活|2022年最新版
お菓子業界大手の「森永製菓」「江崎グリコ」「カルビー」「ブルボン」「不二家」。各公式サイトの集客状況に注目し、強みや施策の違いを調査します。2年半前に公開した同記事の最新版として、新たな発見をお届けします。
サービスの改善や価値を高める「アプリの利用習慣アンケート」。ユーザーアンケートならではの付加価値とは?
「ユーザーアンケート」はお客さまの生の声を収集できる貴重な機会。アンケートを通して得るユーザーの嗜好分析をもとに、企業はサービスの現状把握や改善へと繋げていけます。しかしマーケティング環境が進化し整備されていく中、「普段行っているデータ分析結果とアンケート結果の使い分けはしっかりできていますか?」。そう話すのは、リサーチャーの菅原大介さん。今回はユーザーアンケート全体のお話から、アプリを運営する企業にフォーカスしたユーザーアンケートにおける“オススメの活用法”について解説していただきました。
企業のコアファンはメルマガに潜む?「メルマガ会員アンケート」の重要性【リサーチャー・菅原大介】
業務の効率化、またコロナ禍の影響もあり、スピーディーかつスムーズなコミュニケーションが求められるようになった昨今。チャットツールの導入が急速に加速し、メールでの情報共有が減ってきています。そんな時代の流れがある中でも、企業は「メルマガ」配信に注力しているとおっしゃるのはリサーチャーの菅原大介さんです。その証拠として、カスタマーサポートセンターやフォームにはメルマガに関する問合せが異例の量、届いているというのです。詳しく伺っていきましょう。
データ活用レベルの平均値を上げて、組織を強くする。SmartHRのデータマーケティング戦略
登録社数50,000社以上を誇るクラウド人事労務ソフト「SmartHR」。労務管理クラウド市場の出荷金額において2018年から4年連続シェアNo.1を獲得するなど、その勢いはとどまることを知りません。そんな「SmartHR」を展開する株式会社SmartHRは、データマーケティング組織を設けるなどデータ活用に積極的であることでも知られます。同社の成長にデータ活用がどう影響しているのかを探るべく、同社マーケティンググループ マネージャーの原 望さんに取材しました。
「依頼されたものを作る」で終わらない。映像コンテンツ制作現場のデータ活用事例
「企画力」×「実現力」で、ブランドを輝かせる映像やWebコンテンツ制作が強みのビービーメディア株式会社は、施策提案におけるデータ活用に力を入れています。データを活用することで、他社との差別化にどうつなげているのか、社内での取り組みも含めて、同社MI推進セクターの方々にお話を伺いました。
自社の動画コンテンツ運用を改善する「動画視聴者アンケート」2つのメリットとは?【リサーチャー・菅原大介】
業務課題を解決するための要点を抑え、適切なアンケート質問をリサーチャーの菅原大介さんが指南する「現場のユーザーリサーチ全集」。今回は、「動画視聴者向けアンケート」のメリットや手法、具体的なアンケート設計を解説いただきます。
「コロナ×観光業」「データ×マーケター」など...ベスト記事「プランニング編」
今年で3周年を迎えるマナミナ。特別企画として、カテゴリごとのPV数トップ5の記事をご紹介します。 第3弾の今回は「プランニング編」をお届け。世間の関心が高いテーマについて、振り返ってみましょう。
マーケターは頭に入れておきたいSNS広告の特徴と目的|現場担当者が語るデジタル広告の基礎
SNS広告の特徴や出稿の目的、各プラットフォームでできることについてヴァリューズのマーケティングコンサルタント・利根川さんが解説します。SNS広告の出稿を検討している方や、SNS広告の基礎知識を身に着けたい方は、ぜひご自身の学びに役立ててみてください。
オウンドメディアの企画を尖らせる「読者アンケート」3つのモデルケース【リサーチャー・菅原大介】
Webサイトやブログ、SNS、広報誌など自社で保有するメディアの総称を指す「オウンドメディア」。近年では広告やマーケティングの手段のひとつとしても使われています。いまや多くの企業で立ち上げているオウンドメディアですが、同時に”ある課題”を抱えています。今回ご紹介するオウンドメディアアンケートは、そのようなオウンドメディアが抱える課題解決に役立つといいます。リサーチャーの菅原大介さんにお話を伺いました。
マーケターに限らず独立で絶対必要なのは「営業力」と「潮流を読む力」【南坊泰司】
マーケターとして独立を目指すとしたら、どのようなスキルセットを持った上で、どう自らを売り込んでいけば良いのでしょうか。電通からメルカリを経て独立し、現在はスタートアップ企業から一部上場企業まで事業開発やマーケティング戦略の支援を行う南坊泰司さんに、独立して働くためのマーケターとしてのスキルやメンタリティとは何か、お話を聞きました。
SNS運用担当の仕事価値が高まる「公式SNS運営アンケート」注目すべきメリットとは?
TwitterやInstagramなど、いまや企業の顧客接点にも欠かせない存在となっているSNS。しかしSNSは運営の良し悪しが判断しづらく、ビジネス上の価値を示すために頭を抱えることは多いのではないでしょうか。そこで「SNSの実態把握や効果測定にユーザーアンケートを活用してみては」と話すのはリサーチャー・菅原大介さん。「公式SNS運営アンケート」のメリットと方法を教えていただきます。
アンケートの企画者必見!「周年キャンペーン」を活用してユーザー調査を行うメリットとは|現場のユーザーリサーチ全集
ユーザー理解の重要性が社内に浸透しない、忙しくてリサーチは後回しにしてしまう……などはマーケティング担当からよく聞く悩み。「リサーチ文化定着への近道に周年キャンペーンを活用するといい」とおっしゃるのは、リサーチャーの菅原大介さんです。今回は菅原さんに周年キャンペーンアンケートを活用した事例をご紹介いただきました。
検索連動型広告、ディスプレイ広告、動画広告のフォーマットや配信手法を詳しく解説!現場担当者が語るデジタル広告の基礎
インターネット広告の中でも特に市場が大きい3つの広告である、検索連動型広告、ディスプレイ広告、動画広告について、フォーマットや主要な媒体、配信手法などをヴァリューズのマーケティングコンサルタント・利根川さんが解説します。デジタル広告の基本について現場の担当者目線で分かりやすく学びたい方、必見です。
花王流・データによる顧客理解の実践とは。点ではなく線でストーリーを理解する分析の裏側
花王のDX戦略推進センターでは、商品を認知する前の生活者データからLTV向上のための購買体験データまで、あらゆるデータを集約し、事業プロセス全体に活かしています。鍵となるのは「点ではなく線で、顧客ストーリー全体を理解するデータ分析」。どのように実践しているのか、DX戦略推進センターの稲葉里実さん、有地拓也さん、瀧柳七海さんにお話を聞きました。
ファッション通販「MAGASEEK」が活用する競合データとは?常識の通じないコロナ禍を乗り越えた戦略の裏側
国内最大級のファッション通販サイトMAGASEEK(マガシーク)は2013年に株式会社NTTドコモの傘下に入り、ネット販売市場にてシェア拡大を続けています。そんなMAGASEEKのマーケティングを支援しているのは、株式会社ヴァリューズが提供するWeb行動ログ分析ツールDockpit(ドックピット)です。今回はコンシューマーサイト事業本部 本部長 小手川大介さんに、Dockpit導入から現在までの成長の秘話について伺いました。
インターネット広告の5つの種類と市場規模を解説!現場担当者が語るデジタル広告の基礎
インターネット広告の市場規模や5つの種類、3つの取引手法について、ヴァリューズのマーケティングコンサルタント・利根川さんが解説します。現場の担当者の目線から語る、初学者にとっても分かりやすい内容。基本を学びたい方は必見です。
オウンドメディアで商品戦略を仮説検証!「となりのカインズさん」が実践するデータとコンテンツの接続方法
カインズのオウンドメディア「となりのカインズさん」でのデータ活用について聞きました。同社ではオウンドメディアで商品を記事化することで、アプローチ戦略の仮説検証も可能にしています。コンテンツマーケティングやデータ分析業務に携わっている方、必見の内容です。