「コロナ×観光業」「データ×マーケター」など...ベスト記事「プランニング編」

「コロナ×観光業」「データ×マーケター」など...ベスト記事「プランニング編」

今年で3周年を迎えるマナミナ。特別企画として、カテゴリごとのPV数トップ5の記事をご紹介します。 第3弾の今回は「プランニング編」をお届け。世間の関心が高いテーマについて、振り返ってみましょう。


第1位『コロナで一変した観光業はこれから何をすべきか。 国内DMOの先駆者が語る地域マーケティングのいま』

未だ猛威を振るい続ける新型コロナにより、観光業は大きな打撃を受けました。
そんな『ウィズコロナ』において、観光業はどう変化していくべきなのでしょうか?

本記事では、「せとうちDMO」でマーケティング責任者も務める、株式会社Intheory代表の村木智裕さんと、インターパブリックグループ(IPG)のグローバルメディアグループであるメディアブランズの伊東裕揮さんとの対談を通し、その答えを紐解いています。

コロナで一変した観光業はこれから何をすべきか。 国内DMOの先駆者が語る地域マーケティングのいま

https://manamina.valuesccg.com/articles/923

「コロナ禍でも短期的視点に縛られることなく、長期的な投資を行って海外インバウンド観光客を受け入れる体制づくりをやめないことが重要」。そう語るのは、せとうちDMOなど各地の観光マーケティングを支援してきた村木智裕さんです。地方観光業がウィズコロナで目指すべき姿とは。オンライン対談をレポートします。

第2位『なぜ花王は強力なデータ分析チームを作れたのか? リスクを取るリーダーが率いる総勢20名の組織とは』

日本を代表する消費財メーカーの一つ、花王。
早々からデータ分析に注目し、データ分析組織の内製化に注力するなど、独自の取り組みを進めています。

マーケティングへのデータ分析の応用・他部門との連携・データ分析チームの特徴的な風土など、花王の強みの一つである『データ分析チーム』について、お話を伺いました。

なぜ花王は強力なデータ分析チームを作れたのか? リスクを取るリーダーが率いる総勢20名の組織とは

https://manamina.valuesccg.com/articles/753

データ分析チームを社内で組織化していきたいという動きは多くの企業で高まっていますが、人材は社内で育成すべきか、あるいは外部パートナーの手を借りるべきかといった人手の悩みや、そもそも何から始めたらいいのかと課題を抱える方は多い状況です。そんな中、早くからデータ分析組織の内製化を進めていた花王さんは、どのような取り組みをされているのでしょうか。データ活用コンサルタントであるヴァリューズの岩村がその秘訣を聞きました。

第3位『文系30歳からデータ人材に。三井住友海上の精鋭データ組織を支える「ビジネストランスレーター」のキャリア』

「データ分析といえば理系」。そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、このイメージとは真逆のキャリアをお持ちの木田浩理(きだ・ひろまさ)さんにお話を伺いました。

三井住友海上火災保険株式会社にてデータ分析の領域を率いる木田さん。
文系からデータサイエンティストを目指したきっかけや、データ分析と現場をつなぐ人材として注目され始めている「ビジネストランスレーター」についても、詳細に解説いただいています。

文系30歳からデータ人材に。三井住友海上の精鋭データ組織を支える「ビジネストランスレーター」のキャリア

https://manamina.valuesccg.com/articles/757

「データ人材を目指す道はいま、より簡単になっている」。そう語るのは、三井住友海上火災保険株式会社でデータ分析を率いる、木田浩理さんです。意外にも木田さんがデータ分析を学び始めたのは30歳になってから。現在、第一線で活躍するデータサイエンティストに、必要なスキルや身に付け方について、ヴァリューズの後藤がお話しを聞きました。

第4位『マーケターにはどうしたらなれる?実際どんな仕事をしているの?大学生が直撃取材しました』

読者のみなさんの中には、「マーケター」という職業に興味のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では大学生記者が、現役マーケターに、マーケターを目指したきっかけ・普段の業務・「マーケター」という職特有の面白さや難しさなどを伺っています。
マーケティングに少しでも興味がある方に、ぜひご覧いただきたい記事です。

マーケターにはどうしたらなれる?実際どんな仕事をしているの?大学生が直撃取材しました

https://manamina.valuesccg.com/articles/496

マーケターはどのようなキャリアを経てマーケターになったのでしょうか? そして実際どんな仕事をしているのでしょうか。学生から見たら詳しくは分からないことも多い「マーケター」に、現役の大学生・おばたがインタビューしていく連載を始めます。今回は、マーケティングリサーチ&コンサルティングの会社「ヴァリューズ」で働くとらさんにお話しを聞きました。

第5位『謎の実力派データ分析集団・ホクソエムに「データが扱えるマーケター」になるためのキャリア論を聞く』

第2位・第3位の記事内でも触れられていたように、今非常に注目が集まる「データサイエンス」。
特に、マーケティングへの応用や『データ分析×マーケター』のキャリアへ、関心を持つ人が多いようです。

本記事では、データ分析のプロ集団「ホクソエム」の方々に、マーケターがデータ分析をやる意義・マーケターが身に付けるべきデータ分析スキル、といった点を具体的にお話いただきました。

謎の実力派データ分析集団・ホクソエムに「データが扱えるマーケター」になるためのキャリア論を聞く

https://manamina.valuesccg.com/articles/1009

データ分析者とマーケターは、ますます切っても切れない関係になっています。ビジネスやプロダクトを成功させる上で、データ分析とマーケティングの考え方はどちらも重要。では、「データ×マーケター」のキャリアにはどんなスキルや経験が必要なのか?株式会社ホクソエムのお二人とヴァリューズの輿石に、マナミナ編集部がお話を聞きました。

※集計期間:2019年5月~2022年6月27日

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


新たなデータマーケティング手法「モーメント」とは?

新たなデータマーケティング手法「モーメント」とは?

昨今のデータマーケティングにおいて「モーメント」を重視した分析が進んでいます。消費者が商品やサービスを求める瞬間を「モーメント」として分析し、UX向上に活かそうとするものです。マーケティングにおける「モーメント」とは何で、なぜ重視されるようになったのか説明します。


データマーケティングとは?メリットや手順、 効率化のポイントを解説

データマーケティングとは?メリットや手順、 効率化のポイントを解説

データマーケティング(データドリブンマーケティング)とは、顧客データをもとに戦略を立案するマーケティング施策。近年では活用が進み一般化しています。しかしデータマーケティングが何を指しているのか、どのようなメリットがあるのか、認知されていない方もいるでしょう。この記事では、データマーケティングの詳細やメリットについて詳しく解説します。


リピートされる観光地を目指したDMP構築とデータ活用組織作り【広島県観光連盟インタビュー】

リピートされる観光地を目指したDMP構築とデータ活用組織作り【広島県観光連盟インタビュー】

コロナ禍を経て活況が戻った観光業において、データドリブンの施策を展開する広島県観光連盟(HIT)。本稿では「圧倒的な顧客志向」を掲げるHITでの、VALUESのデータ分析伴走支援サービスを通じたチャレンジに迫ります。


ニューツーリズム ~ 光と影

ニューツーリズム ~ 光と影

コロナ禍を経て落ち着きを取り戻しつつある今、世界中の人々が世界各国へ向けて足を運び出しました。その受け入れ先として日本も数多くの人々に選ばれています。特に昨今の円安が後押ししているのは皆さんもご存知の通りでしょう。しかし、復活しつつあるインバウンド景気に両手をあげて喜んでいるだけでは済まない事情も存在しています。その一つにオーバーツーリズムという問題が挙げられます。本稿では、「ニューツーリズム」というキーワードを元に、今、旅行業界を取り巻く光と影の部分について、株式会社創造開発研究所所長を務める渡部数俊氏が解説します。


お金の悩み相談の先に専門家がいる。「マネコミ!」がオウンドメディアで目指すこと

お金の悩み相談の先に専門家がいる。「マネコミ!」がオウンドメディアで目指すこと

保険会社のオウンドメディアとしてSEOでの集客数が多い「マネコミ!」。ローンチから3年目(2022年度)の最大月間UU数は60万に達しています。そんな「マネコミ!」を展開する東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、なぜオウンドメディアを立ち上げたのか、どのように運営されているのか、そしてオウンドメディアが同社の成長にどう影響しているのかについて、デジタル戦略部企画グループの齋藤 瞬(さいとう わたる)さんに伺いました。


最新の投稿


タイのコーヒーの特徴とは?タイのコーヒー市場の現状やショップを紹介

タイのコーヒーの特徴とは?タイのコーヒー市場の現状やショップを紹介

近年タイではコーヒーブームが起こっています。バンコクには次々と新しいカフェができており、SNS映えする店内だけではなくコーヒーの味にもこだわりを持つカフェが増えています。実際に、起業してカフェオーナー兼バリスタになるのはタイでは一つのトレンドです。 近年、タイのコーヒー市場は右肩上がりに伸びており、タイのコーヒー市場は日本円で1440億円を超えると言われています。 そこで本記事では、タイのコーヒー市場の現状を読み解くとともに、タイでなぜコーヒーの人気が高まっているのかを、タイのコーヒーブームの歴史と共に解説します。


2025年上半期Z世代トレンド予想!Trepo、「ファッション」「グルメ」「コト・モノ」の3部門のランキングを発表

2025年上半期Z世代トレンド予想!Trepo、「ファッション」「グルメ」「コト・モノ」の3部門のランキングを発表

株式会社Creative Groupは、同社が運営するメディア『トレンドメディアTrepo(トレポ)』にて、10代~20代の女性を対象に、2025年上半期のZ世代トレンド予想調査を実施し、結果を公開しました。


ADK MS、「ゲーム総合調査レポート2024」を発表!最新のゲーム市況の把握から、ゲームプレイヤーの行動・心理の分析まで網羅

ADK MS、「ゲーム総合調査レポート2024」を発表!最新のゲーム市況の把握から、ゲームプレイヤーの行動・心理の分析まで網羅

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズは、ゲームプレイヤーの心理・行動を分析し、分かりやすく彼らの実態を可視化した「ゲーム総合調査レポート2024」を作成し、公開しました。


スリープテック ~ 睡眠の質とテクノロジー

スリープテック ~ 睡眠の質とテクノロジー

疲労回復、毎日のコンディション管理に必要不可欠な「睡眠」。その睡眠、あなたは足りていますか?最近ではニュースでも多く取り上げられた通り、日本は世界規模での「不眠大国」。実に日本人の平均睡眠時間は経済協力開発機構(OECD)の加盟国33ヵ国の中で最下位とも言われています。そして睡眠はただ眠るだけではなく、経済とも大いに関わりがあるのです。本稿では広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、良質な睡眠の鍵を解説します。


BtoBマーケティングの成功は"ファクトファインディング"が重要!本質的・潜在的な課題・ニーズを引き出すことが成功のカギ【PRIZMA調査】

BtoBマーケティングの成功は"ファクトファインディング"が重要!本質的・潜在的な課題・ニーズを引き出すことが成功のカギ【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、全国のマーケティングコンサルタントを対象に、「BtoBマーケターが始めた方が良いこと」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ