検索数が急上昇しているワード
※前週からの検索数伸び率が高いものをご紹介します(検索数TOP50以外も含まれます)
3.11、国際女性デー、WBC 放送、確定申告書作成コーナー 国税庁、チェコ、木村文乃、吉田正尚、WBC 放送日程、JALスマイルキャンペーン、村上宗隆、イトーヨーカドー、WBC 放送予定、アレグラ、WBC 中継、WBC、三浦透子、吉岡里帆、山内泉アナ、NHK党、ヌートバー、大橋未歩、近藤健介、芦田愛菜、小西洋之、岡田紗佳、木下百花、田津原理音、棋王戦、WBC 日本代表、3.11、JAL、大津綾香、早瀬久美、三浦瑠麗、WBC 日程、大谷翔平、木村貴宏、野球、キングオージャー
「国際女性デー」って何?世間の関心度は?
3月8日は「国際女性デー」。国連が女性の権利と政治的、経済的分野への参加を促進するために制定しました。3月8日は、1904年にアメリカで、女性労働者が参政権を求めてデモを起こした日です。
「国際女性デー」の検索者数は2021年3月にピークとなり、2022年3月には減少しています。
「国際女性デー」検索者数の推移
調査期間:2020年3月~2022年4月
デバイス:PC&スマートフォン
2021年3月に検索者数がピークを迎えたのには、Microsoft Bingによる「クイズ」が影響しているようです。「国際女性デー」と掛け合わせて検索されたワードのランキングを見てみると、「クイズ」「Bing」が上位になっています。
「国際女性デー」との掛け合わせ検索ワードランキング
調査期間:2020年3月~2022年4月
デバイス:PC&スマートフォン
推移を見てみると、「国際女性デー」「クイズ」の掛け合わせ検索者は2021年3月に急増しており、「国際女性デー」自体の検索者数の底上げにつながったものと思われます。またこの検索からの流入者が最も多かったコンテンツは、Microsoft Bingが出している「女性の歴史クイズ」となっており、「国際女性デー」をきっかけに楽しみながら女性の活躍の歴史を学ぶコンテンツが人気だったことが伺えます。
「国際女性デー」「クイズ」の掛け合わせ検索者数の推移
調査期間:2020年3月~2022年4月
デバイス:PC&スマートフォン
「国際女性デー」「クイズ」の掛け合わせ検索者がよく閲覧していたコンテンツ
調査期間:2020年3月~2022年4月
デバイス:PC&スマートフォン
2023年3月は2022年に引き続き検索者が減っていくのか、また新たなコンテンツの影響で世間の関心が戻ってくるのか。3月のデータにも要注目ですね。
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