人気記事一覧
BtoB企業の約3割がリード獲得を商談や受注などのROI観点で評価【オーリーズ調査】
株式会社オーリーズは、BtoB企業においてマーケティング業務でリード獲得に携わっている担当者を対象に「BtoB企業のリード獲得に関する実態調査」を実施し、その結果を公開しました。
マーケティング業務への生成AIの取り入れ方 ~ マーケティングのワークフローはAIでどう変わる? | マナミナ・トークLIVEイベントレポート
ChatGPTをはじめとした生成AI技術の進化は目覚ましく、マーケティングの土台が変わりつつあります。しかし、その恩恵を受けるためには業務への適切な取り入れ方が重要です。本稿では『マーケティング思考力トレーニング』の著者でもある、ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員の黒澤友貴さんと、『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』などリサーチに関する著作を持つ、リサーチャーの菅原大介さんによる対談イベントより、生成AIをマーケティング業務に取り入れるポイントや、具体的な活用方法を対話形式で解説します。
美容家電戦国時代の勝ち筋をドライヤー・ヘアアイロン検索動向から探る
K-POP人気、ジェンダーレス化加速などで、男性も女性も美容意識が高まる今、美容家電業界が盛り上がっています。特に、「TikTok売れ」というキーワードがバズったように、SNSがムーブメントを巻き起こし、人気商品は瞬く間に売れ、新商品がどんどん出てくる、“戦国時代”のような業界と言えるでしょう。今回は美容家電業界について、ドライヤーとヘアアイロン市場に関するトレンドとユーザー動向を分析します。
【2024年7月15日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
1日に受信するメールマガジンの平均数は「3~5通程度」が最多!読みたくなるメール作りには件名や冒頭の文章の工夫がカギ【WOW WORLD調査】
株式会社WOW WORLDは、生活者を対象に「企業に求める情報発信方法」に関するインターネットリサーチを実施し、企業が発信するメールマガジンに求める情報や購読理由、解約理由等をレポートにまとめて公開しました。
ポストコロナ時代における「中国のペット経済」の発展状況とトレンド
中国の独身者の増加と消費能力の向上に伴い、若者の一人暮らしがますます定番化してきています。ペットは人も精神的な支えにもなるため、独身の若者たちのパートナーとして徐々に位置づけられ、ペット経済もそれに伴って成長しています。ポストコロナ時代に中国のペット経済の発展状況や新しいトレンドについて、本稿で詳細にご紹介します。
ファッションアイテムの購入頻度は「月に1回以上」が3割超!ファッションに関する情報源は年代別で違いあり【LINEリサーチ調査】
LINEヤフー株式会社は、同社運営する「LINEリサーチ」にて、全国の10〜60代の男女を対象に、ファッションアイテムをどのくらいの頻度で購入しているか、また、ファッションの参考にしている情報源について調査し、結果を公開しました。
マーケティング戦略とは、商品やサービスを消費者に対して競合と差別化し、いかに自社のものを手にとってもらえるかを考えてそれを実行に移すものです。この際「フレームワーク」を活用すると漏れなく、効率的に戦略を立案できます。今回はマーケティング戦略立案に役立つ10のフレームワークを紹介します。
急上昇ワードに“メルペイ”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/1/19~2020/1/25)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
カスタマージャーニーとは?意味とマップの作り方を3分で学ぼう
今回は、マーケティング用語の「カスタマージャーニー」の意味と作り方についてです。カスタマージャーニーでは、顧客が商品を知ってから購入するまでの接点や心理、行動を「カスタマージャーニーマップ」として図式化します。カスタマージャーニーの接点やアクションに対する施策を打つことで、顧客目線のマーケティングを実現できるメリットがあります。
中国人口の7割を占める「下沈(かしん)市場」。消費者の生活と購入実態とは|ウェビナーレポート
中国経済といえば北京・上海・広州・シンセンといった大都市が成長を支え、どちらかといえば地方部は脇役のイメージがある人も多いのではないでしょうか。実は今、中国経済の新たなマーケットとして近年注目を浴びてきているのが、地方都市を意味する「下沈市場(かしんしじょう)」です。「下沈市場のセミナー」では下沈市場に住む消費者の特徴やアプローチの仕方について徹底解説。中国国内だけに限らずグローバル企業までもが下沈市場に注目している真実に迫ります。
DXでは、単なるIT化や部分的な効率化にとどまらず、デジタル技術で新たな価値を創造していくことが求められています。大企業においても、経産省がDXを推進する企業を選定するなどしています。今回は国内でも着実に成果を上げているDXの事例を紹介します。
なぜ中国で「銀髪経済(シルバー経済)」が好調?その実態に迫る|中国トレンド調査
日本だけでなく、中国でも、高齢化が益々加速しています。2018年の国勢調査によると、60歳以上の人口が総人口の11.9%となりました。このような「高齢化社会」へ突入した中国では、高齢者のレジャーやケアのためのサービス、高齢者の買い物など、言わば「銀髪経済(シルバー経済)」が拡大し、資本力のあるネット企業も次々と参入してきました。ここでは、社会や暮らしの充実を図るための「銀髪経済(シルバー経済)」が発展してきた経緯、中国の高齢者の「新しい生活様式」について紹介していきたいと思います。
オウンドメディアのCV率は何%?Dockpitで保険業界を事例に徹底分析
オウンドメディアの立ち上げや運営に欠かせないのが目的の整理や目標数値などのKPI設計、そしてモニタリングです。KPIの中では、成果であるCV(コンバージョン)を正しく把握することが重要となってきます。今回はある生命保険会社のサイトを例にあげ、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を使ってUU数やCVR(コンバージョン率)について分析する手法をご紹介します。
変化の激しい週次キーワードデータから“旬の”トレンドを読み解く|検索急上昇ワードをリサーチ vol.2
「検索急上昇ワードをタイムリーにリサーチ。週次キーワードデータの有効な活用法は?」の第二弾。株式会社ヴァリューズの保有するネット行動ログデータのうち、6月15日〜21日の検索急上昇ワードをTableauで可視化し、切り出したデータから見えるトレンドを、マナミナ編集部が株式会社ヴァリューズ副社長・後藤賢治と、データマーケティング局マネジャー・入場紀明にインタビューしました。今回はどんなワードが出現するでしょうか。
経済圏確立へキャリアが向かう道|ペイだけじゃない、通信キャリアアプリの浸透
2018年のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」に端緒した決済アプリバトルはどうやら4月に本格参入した楽天を含む通信キャリア4社のサービスへ収れんしつつあります。マナミナではこれまでも色々とりあげてきましたが、この連載では通信キャリア各社が目指す市場囲い込み、「スーパーアプリ」へ向けた経済圏構築の動向を事業領域ごとにレポートしてみます。
W11(ダブルイレブン)だけじゃない!中国のECセールまとめ。日本との違いは?
中国のECセールと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?多くの人が毎年11月11日に行われている「独身の日(シングルデー)」を祝うイベント、「W11(ダブルイレブン)」と答えるのではないかと思いますが、実は中国のECセールはW11だけではありません。今回は、1年を通して盛り上がる中国ECセールについてご紹介します。
Gen Z has been enjoying videos since their school days and known as one of the first to adopt short-form videos. We’ll analyze how they use video-format social media and compare with Gen X and Y. This analysis will cover medium usage, popular content, daily integration, purchasing behavior, and awareness.
音部大輔氏との共同調査 ~ コロナ禍で急成長した「フードデリバリーサービス」と「ゲーム」の意外な関係とは
コロナ禍のように日常生活に大きな影響をもたらしたり、マスクをしたり三密を避けるといった新しい社会秩序が生成されていくことで、市場にも大きな変化が起きています。マーケターが「いい商品」の定義を提案し、消費者がそれを受け入れることで市場が創造・拡大されるのが一般的な流れですが、コロナのような強力な外的要因下ではマーケターも消費者も想定できなかった定義の変化が生じています。 そこでヴァリューズでは、クー・マーケティング・カンパニー代表の音部大輔氏と共同でインターネット行動ログデータを用いた調査を行い、フードデリバリーサービスを例にコロナ禍の消費者変化について考察しました。