自動車業界5社をマーケティング視点で企業研究!現役大学生のデータドリブン就活【第1回】
現役大学生が、競合分析ツール「eMark+」を使って、各業界の企業研究するシリーズ。第1回は自動車業界の主要5社、トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・スズキをWebサイトの集客状況から分析し、自動車メーカー各社の強みや違いをまとめました。
クリスマスの検索人気キーワード 1位「コフレ」、2位「ケーキ」、6位の「クリスマスマーケット」って? 【2018年振り返り】
今年も間もなくクリスマスシーズンを迎えます。毎年多くの賑わいを見せるクリスマスは、2018年はどのようなキーワードがユーザーの関心を集めていたのでしょうか。今回は、昨年10月から12月にかけて「クリスマス」と併せて検索されたキーワードについて調べてみました。
Wikipediaのコンテンツランキングを調査したら、世の中のトレンドを反映していた
インターネット百科事典『Wikipedia』でよく見られているコンテンツを時系列で見ると、世の中で話題の出来事、ユーザーの関心の動向が見えてくるのでは…。そこで今回は、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し、Wikipediaで過去半年の間に話題になったトピックを振り返ります。
症状、原因、対策...あらゆる世代が気になる「冷え性」さんの人気サイトをクラスタ別に見ると…?
立冬を迎え、「冷え性」の人にとっては辛い季節がやってきましたが、ネットの行動ログを調査すると、どうやら冷え性は季節限定のものではなさそうです。株式会社ヴァリューズのクラスタ分析では、特定のキーワードをページタイトルに含むサイトの閲覧ユーザーを抽出し、デモグラフィック属性や行動ログを把握できます。今回は「冷え性」に関するコンテンツをネットで閲覧したユーザーがとった行動から「寒さ対策」「末端冷え性」「高カカオチョコレート」「漢方」「冷え」のクラスタに分類し、冷え性にまつわる関心を探ってみました。
超低金利時代、住宅ローン検索ユーザーの関心は「フラット35」や「年末調整」へ
特定の検索キーワードを使ったユーザーのデモグラフィック属性や行動ログを分析することで、ユーザーのニーズを深掘りすることができます。今回は「住宅ローン」検索の前後3時間にユーザーがネット上でとった行動からクラスタ分析をし、金利、借り入れや借り換え、控除・減税など住宅購入にまつわる関心を探ってみました。
子育てママ&パパが実際に利用しているアプリを調査!ポイントプログラムがある「パンパース」や家族アルバム「みてね」がランクイン
子育てママやパパは、普段どのようなアプリを使いこなしているのでしょうか。今回は株式会社ヴァリューズのアンケート調査で「育児」に興味があると答えたモニターのインターネット行動ログから、よく利用しているアプリを調査しました。
ニーズはパーソナル?24時間?「フィットネスクラブ」「スポーツジム」検索トレンド
近年ますます健康志向が高まり、24時間営業のフィットネスやパーソナルジムをよく見かけるようになりました。そこで今回は、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し、「フィットネスクラブ」「スポーツジム」関連ワードの検索トレンドを調べました。ユーザー属性による興味関心の違いや人気の施設などを考察します。
ハウス食品がハロウィーンキャンペーンでサイトUU数を大きく伸ばす。8月の急上昇サイト調査
2019年8月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? 市場分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はeMark+を使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトをチェック。8月のトレンドを調査しました。
化粧品のアーリーアダプターは意外と雑誌から情報を集めていた【アンケート×行動ログ調査】
新商品に敏感で、オピニオンリーダーとしての役割も果たすと言われる「アーリーアダプター」の人たち。今回は化粧品のアーリーアダプターに関する調査結果をお届けします。生活者が普段の購入の際に意識している点や、情報収集の媒体などをまとめました。
スマホの位置情報サービスを利用した“位置ゲー”に、待望の『ドラゴンクエスト』が参入。芸能人、有名人も続々と参戦、twitterなどでも話題となっています。そこで今回は2019年9月12日に配信を開始した『ドラゴンクエスト ウォーク』の初速トレンドと、人気”位置ゲー”についてまとめます。これまで『ポケモンGO』が位置ゲーシェアをほぼ独占していましたが、歴史が長くコアなファンを持つドラクエが参入したことによって、”位置ゲー”マーケットにどんな動きが生まれたのか、マーケティング分析サービス「eMark+」を使って分析しました。
カオスマップが注目されるマーケットとは?eMark+で上位業界とその傾向を探ってみた
特定のマーケットの中にどんなプレーヤーがいるのか、特徴別に分類し、図式化したカオスマップ。市場動向調査や競合研究になどに活用する人も多いのではないでしょうか。最近は複数のプレーヤーが乱立するマーケットが増え、あらゆる業界のカオスマップが作成されています。本稿では、サイト分析ツールeMark+を活用し、今注目度の高いカオスマップを調査。なぜ注目を集めているのか、その理由を分析します。
9月20日に開幕したラグビーワールドカップ一次リーグで快進撃を見せる、ラグビー日本代表。5日の対サモア戦は日本テレビが生中継し、瞬間最高視聴率が46・1%という驚異的な数字をマークするなど、列島の興奮度が高まっています。ラグビー関連でどのようなキーワードが検索されているのか、どのようなコンテンツが人気なのか、性年代別の傾向と合わせて調査してみました。
インフルエンサーってどんな人?SNSで拡散力あるユーザーにリーチするには
今やSNSなどを通じて大きな影響力を持つ「インフルエンサー」。有名人やタレントといった知名度が高い人だけでなく、一般人でもInstagramやTwitterで多数のフォロワーを獲得し、共通の趣味や関心を持つ人たちに大きな影響力を及ぼすケースが増えてきました。企業側もこうしたインフルエンサーにいち早く着目し、SNSやクチコミで商品やサービスを話題にして貰おうとするインフルエンサーマーケティングへの期待が高まっています。今回は、アンケートと実際のネット行動ログからインフルエンサーの消費やネット行動の実態を調査し、どのようにすれば彼らにリーチできるのかを考察します。
いま、スポーツマーケティングが熱い!| 第7回 ペルソナをふまえたターゲティング バスケットボール編(2)
「いま、スポーツマーケティングが熱い! バスケットボール編(1)」では、B.LEAGUEのスマホファースト戦略とその軌跡をたどり、ログデータを使いながら盛りあがる市場を概観しました。2016年発足というデジタル環境を活用できた点は成功要因に間違いありませんが、それ以上に貢献していそうなのは、育成すべき市場を適切に見据える、すなわちSTPに基づく戦略立案プロセスと考えられます。
タピオカミルクティーの認知度をアンケート調査!20代女性の8割が認知、4人に1人の女性は「飲んだことがある」
株式会社ヴァリューズのアンケート調査の結果と、「タピオカ」をネット上で検索したモニターのインターネット行動ログから、関心を寄せるキーワードを自然言語処理のWord2Vecを用いて分析しインサイトを探ってみました。タピオカミルクティーの認知度は若い女性を中心に高く、飲んだことのある人の割合も高いことが見えてきました。
「Yahoo!みんなの政治」が1位、「ポケモン自己分析」も上位に。7月のユーザー数急上昇サイト調査
2019年7月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? 市場分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はeMark+を使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトをチェック。7月のトレンドを調査しました。
ナイキ、アディダス、ミズノ...スポーツブランドのECサイトをeMark+で徹底比較
2020年の東京オリンピック開催まで1年を切りました。各スポーツブランドはオリンピック需要に備えてライセンス商品を出したり新店舗を増やしたり、また、オリンピック前の主要大会で新商品の性能が話題になるなど、業界全体に注目が集まっています。そこで今回は、adidas、NIKE、ミズノ、asics、NewBalanceのスポーツブランド5社を徹底比較。公式サイトのユーザー数や利用者層などを分析します。
サブスクリプション型の賃貸サービスOYO LIFE、日本上陸半年でユーザー数3倍! その理由やユーザー像を調査
スマホで物件探しから入居までできるサブスクリプション型の新賃貸サービスOYO LIFE(オヨライフ)。日本では2019年3月にサービスを開始して以来、不動産賃貸業の黒船として注目されています。今回は、OYO LIFEのユーザー数や属性、集客施策、認知率などをマーケティング分析サービス「eMark+」を使って、分析しました。
いま、スポーツマーケティングが熱い!| 第6回 Bリーグ全体でスマホファースト戦略を推進 バスケットボール編(1)
「いま、スポーツマーケティングが熱い!」シリーズでは、デジタライゼーションがもたらすD2C(Direct to Consumer)をキーワードに、スポーツビジネスのマーケティング事例を紹介しています。最初にとりあげたフェンシングに続く2つ目の競技は、バスケットボール。活動振興団体である公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、協会)とプロリーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)」が一体となってD2Cファンエンゲージメントに挑み結果を出し続けている、DXベストプラクティスのひとつです。
CtoCハンドメイドEC市場、勢い止まらず。minne、CreemaはショッピングアプリTop50にランクイン
ハンドメイド作家を目指す人も急増中。売るも買うも人気のハンドメイド市場。「minne(ミンネ)」「Creema(クリーマ)」「ココナラ」それぞれの強みとは。ユーザー数や属性を調査し、各サービス の特徴を考察しました。