オーガニックコスメを利用する人が増えている!? Cosme Kitchenが流行った理由を調査
新型コロナ拡大防止のため、外出を自粛したり在宅勤務に切り替える人も多い中、「おうち時間(STAY HOME)」がInstagramのストーリーの項目として表示されるなど、新たなトレンドワードとして急上昇。おうち時間では、映画や読書、ネットサーフィンや料理など、普段はできない自己投資に時間を割く人も多いのではないでしょうか。そんな人と会う機会が減った今だからこそ、普段酷使しているお肌を時間をかけていたわる人が増えているのかもしれません。今回は、SNSでもよく目にするナチュラルコスメやオーガニックコスメ、スキンケアの需要の動向、特にナチュラルコスメを買えるお店で有名な『Cosme Kitchen(コスメキッチン)』に焦点を当ててみました
いま化粧品市場では何が起きている?新型コロナの影響を検索データからマーケコンサルが読み解く
化粧品のトレンドについて調査する新企画。ヴァリューズのマーケティングコンサルタントである私、伊東茉冬が気になる話題について調査していきます。今回の調査は新型コロナウイルスの影響について。感染拡大により百貨店などが営業自粛となっている中、化粧品業界へはどのような影響が及んでいるのか。消費者の化粧品への関心度合の変化や、化粧品の中でもアイテムによって違いがあるのか、Web行動データを基に分析します。
注目のコスメサイト @cosme、C CHANNEL、LIPSを比較調査!
各メーカーからほぼ毎月のように発売される化粧品ですが、コスメ市場においては商品量が多すぎることもあり選択することに迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?昨今では、化粧品を購入する前にクチコミサイトやInstagramなどのSNSから情報を得ることも多くなっているようです。そこで、今回は注目されているコスメサイトを3つピックアップして調査します。
緊急事態宣言下の2020年4月、検索キーワードランキングから何が見えてくる?
新型コロナウイルス感染予防対応のため、全国に向けての緊急事態宣言が発出されたのは4月7日。以降、本格的な自粛要請が始まり、日常生活が大きく変わった方は多いかと思います。1ヶ月以上が過ぎた今、宣言解除とはなったものの、以前の日常が戻るには、しばらく時間も要する見込みです。そんな2020年4月の検索キーワード動向を、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し調査しました。
コロナ禍中の4月にユーザー数が伸びたアプリとは?1位は食のテイクアウト「menu」、Zoomなども上位に
2020年4月にアクティブユーザー数を伸ばしたアプリは? 市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+(イーマークプラス)</a>」を使うと、どんな人がどんなアプリを使っているのか、主にユーザー数の推移といった切り口から調べることができます。今回はeMark+を使ってアクティブユーザー数の前月比が急上昇したアプリをチェック。3月のトレンドを調査しました。
「医療?それとも自己処理?」 人に聞きづらい脱毛事情。女性×年代別でみる悩みの中身
人に聞きづらい脱毛事情。露出の増える夏に向け、その関心は高まるのではないでしょうか。今回はネット上での「脱毛」に関する人々の行動を調査し、人々の悩みを明らかにしました。
コロナ影響でネットスーパー4サイトのユーザーが急上昇。1位はコストコ、楽天西友は経済圏内の回遊が強みか
新型コロナの影響で外出自粛が叫ばれ、多くの業界が打撃を受ける一方、一部のサービスは需要を伸ばしています。その一つとして今回着目したのが、ネットスーパー。感染予防のために店頭での買い物を控え、ネットスーパーの利用者が増えているのではないかと予想し、eMark+を使ってその実態を調査しました。
外出自粛で需要増のYouTube。ユーザー数を伸ばしたチャンネルは?
コロナによる外出自粛の影響を受け、需要が増加しているYouTube。ユーザー数を伸ばしたチャンネルは?ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し、2020年3月のデータから動画共有サービス「YouTube」について調査・分析しました。
巣ごもり消費でホットケーキミックスが爆売れ!炊飯器も大活躍?
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、今、ホットケーキミックスや薄力粉・強力粉など小麦製品の品薄が続いています。マスクや消毒液が店頭から消えるのは理解できるにしても、なぜ、そしていつの間にホットケーキミックスが消えたの…?今回は「eMark+」を使って、”巣ごもりホットケーキミックス消費”の実態を探ります。
これぞリメイク!PS4ゲーム ファイナルファンタジーⅦ 「原作世代」への強みを発揮
4月10日、PS4の人気シリーズ「ファイナルファンタジー」から、最新作「ファイナルファンタジーⅦリメイク(以下、FF7リメイク)」が発売されました。原作の「FF7」の発売は1997年で、23年の時を経て、圧倒的なグラフィックを持つ作品としてリメイクされました。しかし、原作発売当時の年齢によって、注目度には違いがあるようです。 本作はゲームのリメイク作品において、マーケティング戦略上参考となる部分が大いにあると考えられます。詳しく見てみましょう。
4月の急上昇サイトはシャープマスクやLINE全国調査、Uber Eatsなどコロナ影響が反映された結果に
2020年4月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? SaaS型の市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+(イーマークプラス)</a>」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はeMark+を使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトを調査しました。
ステイホームを「お取り寄せグルメ」で乗り切る人が急増!話題のお取り寄せサイト分析
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国的にステイホームが奨励されています。飲食店も臨時休業している店舗があり、外食もままならない状況。「巣ごもり消費」という新たなトレンドも生まれる中、じわじわ盛り上がってきたのがお取り寄せグルメ市場。今回はステイホーム期間中のお取り寄せグルメ市場の動向についてまとめます。
スキマバイトアプリ「Timee」、人気女優出演のCMで 月間ユーザー数が約2倍に
橋本環奈さん出演のCMが大きな話題となったスキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」。事前登録が不要で、条件をクリアすれば好きな場所・時間・職種で働けると注目を集めています。サービスの特徴やユーザーの傾向を従来のアルバイト求人アプリと比較しながら調べていきます。
経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(2) 5G市場を展望
前回はモバイル通信キャリアの動向を統計データや各社IR資料等から概観し、契約者向けサポートアプリの利用状況やロイヤルティ、収益構造の変化などを確認しました。今回はいよいよ3月下旬からサービスが始まった5G関連の動向にフォーカスしてみます。
経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(1) 楽天本格参入の影響は?
第1回に続き、キャッシュレス決済やEC、金融等の総合的な提供を通じた顧客LTV最大化へ向け、通信キャリア各社の動向を探ります。まずはソフトバンクによるボーダフォン買収以来14年ぶりに第4の通信キャリア・楽天を迎えたモバイル通信事業から概観してみましょう。
経済圏確立へキャリアが向かう道|ペイだけじゃない、通信キャリアアプリの浸透
2018年のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」に端緒した決済アプリバトルはどうやら4月に本格参入した楽天を含む通信キャリア4社のサービスへ収れんしつつあります。マナミナではこれまでも色々とりあげてきましたが、この連載では通信キャリア各社が目指す市場囲い込み、「スーパーアプリ」へ向けた経済圏構築の動向を事業領域ごとにレポートしてみます。
新型コロナ影響で牛乳・乳製品の消費に懸念も、「免疫力」注目で乳酸菌飲料は好調
緊急事態宣言の延長も発表され、先行き不透明な今日。依然コロナ収束の目処は立たないまま、不安な生活が続いています。その不安は感染への恐怖だけでなく、経済活動に対しても大きく、消費落ち込みの打撃を受けている業界も多数報じられています。 それらの中の一つとして、農林水産省からも「牛乳・乳製品」のさらなる消費を求める声も聞こえてきましたが、一方では乳酸菌飲料は需要増との見解も。そんな乳酸菌飲料についての現状を「eMark+」を使って調査しました。
新型コロナに対するAmazonプライム、Hulu、Netflixのコンテンツ無料施策でアプリユーザー数はどう変わったか
新型コロナウイルスへの危機感に伴い、3月から学校が休校になり、生徒たちが自宅待機になりました。そんな中、コンテンツを一部無料公開などしていた動画サービス各社。実際にどのように利用されていたのか、Web行動ログによる市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+</a>」で調べてみました。
コロナ禍で起きた消費者行動変化を緊急調査 Webやアプリの行動ログから見えてきた実態とは
新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛やテレワークなど、人々のライフスタイルが大きく様変わりする中、消費者の行動や意識にはどのような変化が起きているのでしょうか。「巣ごもり消費」や「ネット行動の活発化」など、Webやアプリの行動ログから、日別の推移、商品ジャンルの閲覧伸び率などを通じて、変化の実態を緊急調査しました。
外出自粛に合わせてドラマ視聴無料化のParaviアプリがMAUを3倍に。3月急上昇アプリからコロナ影響を調査
2020年3月にアクティブユーザー数を伸ばしたアプリは? 市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+(イーマークプラス)</a>」を使うと、どんな人がどんなアプリを使っているのか、主にユーザー数の推移といった切り口から調べることができます。今回はeMark+を使ってアクティブユーザー数の前月比が急上昇したアプリをチェック。3月のトレンドを調査しました。