記事一覧
電通デジタル、広告施策で生活者の最適な認識変化を促すサービスを提供開始
株式会社電通デジタルは、デジタル広告配信施策において、企業の商品やサービスに対する生活者のパーセプション(知覚、認識)を適切な状態に変化させるための支援を実施するサービス「Perception Shift Analyzer」を開発し、提供開始したことを発表しました。
ARPUとは?客単価との違いや計算方法・向上のための6つの施策
ARPU(アープ)とは、ユーザー一人当たりの平均収益・売上を示す指標です。 もともとは携帯電話等の一契約当たりの売り上げを表す際に用いられていましたが、Saasや課金制のビジネスモデルでもARPUが活用されています。ARPUを用いることで、「優良顧客の選定」や「事業の成長性や収益性の判断」といった経営判断を行えます。本記事では、ARPUの計算方法に加え、ほかの関連指標との違い、ARPUを向上させる施策について解説します。SaaSの運営や、課金のあるサービスの運営をしている方や、ARPUの数値を改善したい方は参考にしてください。
8割の企業がテレビ出演後、売上・問い合わせ数が増加!テレビに取り上げられる経緯として最も多い手段は企業側からの「プレスリリース送付」「企画提案」【PRIZMA調査】
株式会社PRIZMAは、テレビ出演実績のある企業の広報担当者を対象に、「テレビ出演実績に関する調査」を実施し、結果を公開しました。
生成AIの業務利用拡大に向けた進展も、「スキル不足」の課題が顕在化【GMOリサーチ&AI調査】
GMOリサーチ&AI株式会社は、同社が保有する国内モニターパネル「JAPAN Cloud Panel(ジャパン クラウド パネル)」のモニターを対象に、今回で5回目となる「AIトレンドに関する自主調査」を実施し、結果を公開しました。
博報堂DYHDとAcompany、生成AIで生成した画像の著作権侵害リスクを自動判定するツールを共同開発
株式会社博報堂DYホールディングスは、株式会社Acompanyと共同で、生成AIで生成した画像の著作権侵害リスクを自動判定するツールを開発したことを発表しました。
サイバーエージェント子会社のAJA、地上波テレビCMの運用サービスを2025年春に提供開始
株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社AJAは、地上波テレビCMの運用型バイイングとCM配信中の運用を実現するサービス「ミエルTV」の提供を2025年春より開始することを発表しました。
二次元文化ブーム:IPコラボが中国の新しい消費トレンドを牽引
新型コロナウイルス後も経済が低迷し続けている中国において、二次元経済は異例の盛り上がりを見せています。実経済が衰退する中、二次元グッズショップは中国各都市で急速に拡大しています。2023年に上海静安大悦城(ジョイシティ)で開催されたIP展示のイベントは約1億元の売り上げを記録しました。また、上海静安大悦城の最新データによると、2024年7月から8月にかけてのIPポップアップストアの売上高は5,500万元を超えています。これらのデータは経済低迷という背景とは対照的に見えます。本記事ではこの盛り上がりを見せる中国の二次元ブームについて詳しくご紹介します。
【2024年12月23日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
博報堂ら、Z世代向け BeRealマーケティング支援サービス「BeReal.Speak」を提供開始
株式会社博報堂、株式会社PEAK、BeReal SAS、の3社は、Z 世代に人気の写真共有アプリ「BeReal.」における企業向けマーケティング支援サービス「BeReal.Speak(ビーリアルスピーク)」の提供開始したことを発表しました。
ネット上のクチコミを参考に商品購入経験がある人は約9割!購入商品のTOP3は食品・化粧品・日用雑貨【ホットリンク調査】
株式会社ホットリンクは、クチコミ投稿の経験や購買への影響を調査し、結果を公開しました。
約5割のマーケ担当がアクセス解析ツールのデータ活用において「データの最適な活用方法」に課題を実感【富士フイルムビジネスイノベーション調査】
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、事業会社に勤めており、アクセス解析ツールを使用したことがあるマーケティング担当者を対象に、アクセス解析ツールの利用実態調査を実施し、結果を公開しました。
ガイエとRIZAP、chocoZAPの店舗環境と会員データを活用したエンタメ向け広告パッケージを共同開発
株式会社ガイエとRIZAP株式会社は、エンターテインメント業界向けの広告パッケージ「chocoZAPエンタメブースト」を共同開発したことを発表しました。
日本の年間恒例行事のひとつでもある「忘年会」。「忘年会」と聞いてどのような会を思い出しますか?そのコミュニティはどのような集まりでしょう。「無礼講」の下、飲んで騒ぐといった「酒宴」は過去の産物なのでしょうか。本稿では、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が「忘年会」の起源に触れ、現代社会においてあるべき社内コミュニケーションの姿、従業員エンゲージメントについて解説します。
Sprocket、顧客体験(CX)の全体最適を実現する3つの新プロダクトを提供開始
株式会社Sprocketは、顧客体験(CX)の全体最適を実現する「Sprocket Personalize」「Sprocket DataStudio」「Sprocket Insights」の3プロダクトを提供開始することを発表しました。
中小企業の広報・PR担当者の7割がプレスリリースを活用している一方、そのうち8割以上がプレスリリースに関して悩みあり【レイクルー調査】
株式会社レイクルーは、中小企業の広報・PR担当者を対象に「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。
7つの系統から解き明かすメイクアップの今|コスメ利用実態調査【2024年11月版】
今、コスメティック市場は目覚ましい変化を遂げ、更なる美しさや自己表現を追求するニー ズに応えるため、一層の多様化と革新を見せています。化粧品はもはや単なる美を求める道具だけでなく、自己肯定感を高め、日々の生活に潤いをもたらす重要な要素とも言えるでしょう。本調査では、女性がメイクアップを通して目指すスタイルを「ナチュラル/ベーシック」「ガーリー/フェミニン」「クール/モード」「ボーイッシュ」「地雷/サブカル」「韓国/中華」「欧米/エレガント」の7つの系統に分類。それぞれのコスメ利用実態を明らかにし、それぞれの系統ごとに異なるニーズや人柄を分析しました。※調査レポートは記事末尾のフォームより無料でダウンロードいただけます。
タイのPride Month(プライドマンス)におけるマーケティング事例
近年タイでは、毎年6月のPride Month(プライドマンス)に力を入れています。特にバンコクを中心に、LGBTQ+の権利と平等を支持する活動やイベントが盛り上がりを見せており、企業やメディアもイベントに合わせた施策を行っています。本記事では、Pride Month期間中に展開されるタイのマーケティングについて、デザイン、キャンペーン、グッズの観点から紹介します。
Rokt、リテールメディアの新潮流を占うノンエンデミック広告市場調査を発表
Roktは、株式会社デジタルインファクトと共同で、ノンエンデミック広告市場に関する調査を実施し、結果を公開。2024年の国内ノンエンデミック広告市場規模は541億円の見通し(前年比128%)となり、2028年予測は、2024年比約3倍の1,693億円となりました。
6歳以下の子を持つユーザーの約3割が「育児中」にオーディオブック活用!見守り中や寝かしつけ中を読書時間に【オトバンク調査】
株式会社オトバンクは、6歳以下のお子様を持つaudiobook.jpユーザーを対象に「育児中のオーディオブック利用調査」を実施し、結果を公開しました。
1980年代のアメリカで、煙草と飴の会社から生まれたトレーディングカード。日本では、二次元文化の人気と結びついて1990年代から「ポケモン」や「遊戯王」を始めとした多様なトレカが流行し、私たちにも馴染み深いほどにトレカ文化が浸透しています。さらにそのトレカブームは近年、中国においても巻き起こっています。この記事では、中国のトレカブームの様子とその背景について探っていきます。