プランニング
リサーチャー菅原大介氏新刊!『ユーザーリサーチのすべて』出版記念セミナーレポート急上昇ワードに“年賀ハガキ 当選 2021”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/17~2021/1/23)
2021年1月17日~1月23日週の検索急上昇ワードでは、1月17日に『2021年用 お年玉付年賀はがき』抽選会が行われ当選番号が決まったことを受けて、「年賀ハガキ 当選 2021」など年賀はがき関連の検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
Cookieとは?マーケティング担当者も知っておくべき基礎知識
ブラウザでのユーザー行動や広告の効果測定に欠かせない「Cookie(クッキー)」。Cookieの仕組みとプライバシーの関係は?マーケティング担当者が知っておくべきCookieの基礎知識を紹介します。
Amazon Payを導入しているのはどんな企業か。楽天ペイとの比較も
Amazonが提供するID決済サービス『Amazon Pay』。Amazonでのショッピングにはもちろん、Amazonのアカウントを利用してAmazon以外の提携サイトでも決済できるサービスです。ID決済はファッションブランドや食料品などのオンラインストア、ネットコミックなどのデジタルコンテンツなどで導入が進み、身近な決済手段となってきました。今回はそんな『Amazon Pay』の利用状況や導入企業、楽天ペイとの比較などについて「Dockpit」を用いて分析します。
12月の急上昇サイトは?LINEヘルスケアの「感染対策を見据えた受診方法」コンテンツにユーザー集まる
2020年12月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? SaaS型のWeb行動ログ分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit(ドックピット)</a>」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はDockpitを使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトを調査しました。
新しいモノやサービスが市場に普及する過程を分析する際に、「アーリーアダプター」「キャズム」などの用語は聞いたことがあるはず。これらは消費者を5つのグループに分類して分析した「イノベーター理論」の一部です。5つのグループや普及の分岐点など、イノベーター理論について解説します。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、消費者の健康へのニーズは日に日に高まっています。今回は「乳酸菌」に着目し、インターネット行動ログデータの分析から「乳酸菌」への関心の変化を探ります。(ページ数|16p)
LINE経済圏の成り立ちをデータで考察 ~ 進む「巨大プラットフォーム化」とその将来像とは
コミュニケーションツールの枠組みを大きく超え、コンテンツ配信やFintech領域でも存在感を増しているLINE系サービス。同社の多彩なサービス展開によって形成される巨大なプラットフォームの全貌と、広がっていく「LINE経済圏」の今後について、ヴァリューズの提供する2つの分析ツールを用いて調査していきます。
ダイエットに最適?中国の「代餐食品」(食事代替品)に迫る!|中国トレンド調査
体に必要なすべての栄養素を手軽に補給できる「代餐食品」(食事代替品)が現在、中国で大人気です。中国最大級のECプラットフォームT-mallとJD.comの調査報告書によると、2019年「代餐食品」(食事代替品)のEC売上は10億元を突破しています。また、ユーロモニターの市場調査では、中国における「食事代替品」の市場規模は30%以上の成長率を示しており、2022年までに約1200億元に達すると予想されています。本稿では、中国における「代餐食品」ブームが生まれた理由とは何か、また、人気な「代餐食品」ブランドを調査していきます。
転職市場はコロナでどう変化した?「買い手市場」下の求職者の意識を検索ワードから分析
2020年からの新型コロナウイルス感染拡大は、企業の人材採用を委縮させ、採用の現場は「買い手市場」へと大きく変貌しました。転職を考える人、そしてそれを選考する企業側がどのような状況にあるのか、ヴァリューズの分析ツール「Dockpit」を用いて調査していきます。
ラーメンに漢方薬を入れ、スマホをまな板に使う…「他人のフンドシ」でブランドを作る中国メーカーのしたたかさ~中国市場マーケティング戦略考~
中国でのマーケティング戦略について調査会社の視点から解説する新企画。ヴァリューズで海外調査を担当する、私、向井優が、最近の中国でのトレンドや調査事例を元に考察します。今回のテーマは中国メーカーのブランドづくりの施策に焦点を当てます。自社以外の力をうまく使いながら、認知やブランドイメージを高める中国メーカーのしたかかさな施策を、事例をもとに考えます。
急上昇ワードに“共通テスト”“AU 新料金プラン”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/10~2021/1/16)
2021年1月10日~1月16日週の検索急上昇ワードでは、大学入試センターのセンター試験に替わり1月16、17日に初めて実施された「共通テスト」のほか、KDDIが1月13日に発表した「au 新料金プラン」などの検索が急増。au以外にもドコモの「アハモ」、ソフトバンクの「SoftBank on LINE」の検索数も伸びており、各社の新しい低価格プランに注目が集まっています。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
市場調査を無料でできる?マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」の無料版を使ってみた
Webサイト改善、SEO対策、コンテンツマーケティング、メディアプランニングなど、デジタルマーケティングに欠かせない市場調査や競合調査、検索キーワード分析。これらが1つのツールで簡単に把握できる「Dockpit(ドックピット)」から、一部機能を無料で使える無料版がリリースされました。無料でどんなことができるのか、マナミナ編集部で早速試してみることに。本稿で詳しくレポートします。
企画と商品開発の「おいしい」関係。ヴァリューズの新サービスDockpit誕生までのあらすじ
Web行動ログ分析サービス「eMark+」を提供してきたヴァリューズは、2020年10月、新たに「マーケターのためのリサーチエンジン」<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit</a>をリリースしました。その商品開発は非常にスピーディーに行われたそう。背景には企画サイドとエンジニアサイドががっしりとタッグを組んだ、製販一体のあり方がありました。Dockpit誕生までのあらすじを、企画サイドのリーダーの岩村さん、開発リーダーの山本さんのお二人に取材しました。
GoogleアナリティクスをGoogle Search Console(サーチコンソール)のアカウントとリンクする設定方法|Googleアナリティクス使い方ガイド
Google Search Console(グーグル サーチコンソール)はGoogleがWebサイトの担当者向けに提供している、Google検索結果表示における自社サイトのパフォーマンスを確認できるツールです。Googleアナリティクスはサイト流入後のアクセス解析ツールになりますが、Google サーチコンソールを設定すると、検索トラフィックや掲載順位の測定などサイト流入前のデータが解析できます。今回はサイトの不具合の発見やSEO改善のヒントとなる解析ツール「Googleサーチコンソール」とGoogleアナリティクスの連携手順を紹介します。
『健康クラスター調査~健康に関するインサイトを探る~』レポート
新型コロナウイルスの流行を機に、これまで以上に健康に気を配るようになったという人も多いかと思います。健康維持にはさまざまな方法がありますが、年齢や性別・悩みなどによる傾向の違いはあるのでしょうか。因子分析とクラスター分析を用い、一般消費者の健康に関するインサイトを分析します。(ページ数|28p)
Tableauへのデータ接続はどうやるの?BI初学者がTableauを1から学びます!【第3回】
来年から株式会社ヴァリューズに入社予定の船田くんがTableauを1から学んでいきます。講師はTableauの公式パートナーであるヴァリューズで、Tableauセミナーも行っている若林さん。第3回はTableauへのデータ接続と簡単なグラフの作成について学びます。Tableauを使って、社内データの活用などを考えている方、ぜひ船田くんと一緒に勉強していきましょう。
コロナ禍の緊急事態宣言で人々のデート事情はどう変わった?検索ワードから関心を調査
コロナ禍による緊急事態宣言の発令など、2020年序盤は外出デートには厳しい状況がありましたが、今回の調査で人々のデートへの関心が復活してきた様子が明らかになりました。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて検索キーワード数の推移や季節比較、ワードネットワークを分析し、デートにまつわるインサイトを調査しました。
デジタルネイティブ世代向けのテレビCM「KINTO」「ほけんの窓口」を検索データから調査
現代の若者は、幼少期からインターネットに慣れ親しんできたデジタルネイティブ世代と呼ばれ、テレビ離れが進んでいると言われています。テレビを持たないという選択が支持を得てきている中で、若年層をターゲットにしたテレビCMは効果が期待できないと言われますが、実際のところどうなのでしょうか。今回は、若者向けテレビCMを2つ取り上げ、ブランドサイトへの流入との相関関係を調査することで、若者向けのテレビCM施策の効果を紐解いていきます。
「業界別」アプリランキング、今月は「仕事効率化」編です。アプリ利用ユーザー数の順に並べると、1位は「Adobe Acrobat Reader」、2位「ColorNote」、3位「Google ドキュメント」…という結果に。トップ20まで掲載しています。
急上昇ワードに“緊急事態宣言”“成人式”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/1/3~2021/1/9)
2021年1月3日~1月9日週の検索急上昇ワードでは、1月7日に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象に発令された「緊急事態宣言」や、1月11日の「成人の日」の直前に首都圏ではオンライン開催に切り替える地域も見られた「成人式」などで、検索が急増しました。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
オーツミルクという植物性ミルクは、2020年に入ってから中国で食品・飲料品の中で最も急速に成長しているカテゴリとなりました。今回の記事では、オーツミルクが中国で人気を得た謎を紐解いてみました。
オムニチャネルの次に来る「OMO」とは?「O2O」との違いも説明
オンラインとオフラインが融合した顧客体験を提供する「OMO(Online Merges with Offline)」が、オムニチャネルの次に来るマーケティング概念として注目されています。OMOの概念や特徴、オムニチャネルやO2Oなどの似た概念との違いについて説明します。
2021年トレンド予測!オンライン化が進む中スポーツLIVE配信サービスが伸びるか
2021年に話題になりそうなトピックを調査・紹介する連載企画「2021年トレンド予測」。今回のテーマは「ライブ配信サービス」です。新型コロナの影響で2021年夏に延期が決まった東京オリンピック。しかし、今もなお感染拡大が止まらない中、異例の開催方針になると予想されます。大幅な入場制限や無観客となった場合、テレビ中継やLIVE配信での観戦が主流になるかもしれません。また、昨年は多くのスポーツ試合が無観客となり、スポーツLIVE配信の需要が拡大しました。そこで今回は、ここ最近興隆が目立つ「スポーツLIVE配信」を、2021年トレンドトピックとして着目。eMark+、Dockpitを使って調査し、2021年の展開を予想します。
変容する消費者トレンドを捉えて実践するプロモーション戦略とは|MarkeMedia Daysセミナーレポート
国内最大規模の消費者パネルを活用したデータマーケティングと、データとファクトに基づいたデジタルプロモーションのプロフェッショナルとして、2020年12月3日に開催された「MarkeMedia Days」にヴァリューズが登壇。コロナ禍でより捉えにくくなった消費者行動の中で、CVに至る「刺激」と「情報」を行動ログから解析し、より質の高い施策に繋げるプロモーション戦略について、株式会社ヴァリューズ ゼネラルマネジャーの齋藤義晃が解説しました。 <b>※詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。</b>
中国へデプスインタビュー(DI)をするには?依頼時の3つのポイント
年々拡大する中国へのマーケット進出を考える方に向けて、中国の方にデプスインタビューをする方法・サービスと、依頼をかける際に抑えておきたいポイントを解説しています。また、実際に中国市場調査サービスを提供するヴァリューズが実施した、中国人へのインタビュー調査の事例も紹介していきます。
急上昇ワードに“紅白歌合戦”“箱根駅伝”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/27~2021/1/2)
2020年12月27日~2021年1月2日週の検索急上昇ワードでは、史上初の無観客開催となった大晦日の「紅白歌合戦」や、1月2日~3日にかけて開催された「箱根駅伝」などで検索が急増。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
急上昇ワードに“マヂカルラブリー”“M-1”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/12/20~2020/12/26)
2020年12月20日~12月26日週の検索急上昇ワードでは、12月20日に行われた「M-1グランプリ2020」で優勝を飾った「マヂカルラブリー」の検索が急上昇。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
次世代自動車は電気自動車(EV)に注目!キーワードは「小型化」|2021年トレンド予測
2021年に話題になりそうなトピックを調査・紹介する連載企画「2021年トレンド予測」。今回のテーマは「電気自動車(EV)」です。自動車業界は今、100年に1度の変革期にあると言われています。自動車メーカー各社は電気自動車(EV)など次世代自動車を次々に発表。街にはEV充電スポットも増え、時代の流れを実感するようになりました。2020年12月初頭に、経済産業省から「2030年代半ばを目標に国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車にする」という方針が発表されたばかり。今回はそんな自動車業界の動向に注目し、主に電気自動車(EV)に関するユーザー動向を分析していきます。
DX推進の第一歩~Tableauを用いた手元のデータ活用が意識を変える|セミナーレポート
リモートワークが主流となった昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が一層望まれるようになってきました。そこでよく聞かれるのが、実際にどのように推進していけば良いのかわからない、推進力のある人材が不足している、などの悩みです。大規模なシステムを導入する前に、既に手元にあるデータをいかに活用するか、それが円滑かつ着実なDXの方法です。「正しい一歩目とは、まずは現場に小さくデジタル化・データ活用の文化を根付かせ大きく広げていくことだ」と、ヴァリューズでデータアナリストとして活躍する髙木は述べます。12/3のセミナーではセルフ型BIツールTableauを用いた事例を交えながら、DXを進めていく方法を解説しました。
ユーザー数急上昇アプリランキング〜日本生命など保険系アプリが急伸!ポケモンHOMEも上位に【20年11月】
2020年11月にアクティブユーザー数を伸ばしたアプリは? 市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+(イーマークプラス)</a>」を使うと、どんな人がどんなアプリを使っているのか、主にユーザー数の推移といった切り口から調べることができます。今回はeMark+を使ってアクティブユーザー数の前月比が急上昇したアプリをチェック。11月のトレンドを調査しました。