検索数が急上昇しているワード
※前週からの検索数伸び率が高いものをご紹介します(検索数TOP50以外も含まれます)
楠木ともり、後藤祐樹、キンプリ、パンサラッサ、阿部渉アナウンサー、ふるさと納税限度額、アーニャ、皆既月食、適応障害、渋谷ライブカメラ、金田久美子、瀧本美織、水原希子、ハロウィンとは、文化の日、渡辺倫果、地震速報、平野紫耀、アマゾンミュージック、韓国、地震、加藤豪将、SNOW MAN、スタバ、ブレイキングダウン、高杉真宙、スラムダンク、池田エライザ、藤井風、ハロウィン、梨泰院、ふるさと納税、イオンカード、GOOGLE、イ・ジハン、WHAT IS OKX GIVEAWAY、AMAZON PRIME、芹澤もあ
ふるさと納税の検討は毎年11-12月が盛り上がる
ふるさと納税は各年度12月31日が締め切りのため、ふるさと納税ポータル各社のTV CMが流れるなど、年末に向け盛り上がることが知られています。
実際に「ふるさと納税」と検索したユーザー数の推移を見てみると、2020年、21年ともに11月から12月にかけて検索者がぐっと伸びていることがわかります。加えて、2021年は2020年よりもピークの検索者数が増加しているのも見て取れますね。今年の動向が気になるところです。
「ふるさと納税」検索者数の推移
調査期間:2020年7月~2022年8月
デバイス:PC&スマートフォン
※Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を使用
検索者の年代割合を見てみると、2020年から2022年にかけて、20代の割合が増加してきていることもわかります。今後さらに、若年層の関心が高まっていくのでしょうか。
「ふるさと納税」検索者数の年代割合の推移(20-40代)
調査期間:2020年7月~2022年8月
デバイス:PC&スマートフォン
ふるさと納税の仕組みや、受入額が多い自治体(返礼品が魅力的・PR上手な自治体)など、詳細は以下記事でまとめておりますので、ニーズが高まるこのタイミングで是非ご覧ください。
年末になるとCMが流れる「ふるさと納税」。年々利用者が増えているとされますが、利用額・利用者数・利用率の推移、受入額が多い自治体など市場の基礎データをまとめます。
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