人気記事一覧
2021年天猫(Tmall)トレンド予測 後編|中国トレンド調査
アリババグループが運営する中国最大のECモール『天猫(Tmall)』の分析によると、「家」、「懶」、「猫」、「髪」、「抽(抽選)」、「粧(メイク)」、「酒」、という7文字が今年の中国のトレンドになるようです。「2021年天猫(Tmall)トレンド予測」後編では、この7文字のうちの「髪」、「抽」、「粧」、「酒」がそれぞれ、何を意味しているのかを説明します。
“ファン”の消費実態をデータで分析「芸能人・スポーツ選手ファンの消費実態調査」レポート
好きな芸能人やスポーツ選手ごとに、ファン層の人物像や嗜好はどのように異なるのでしょうか。また、芸能人・スポーツ選手は広告に起用されることも多いですが、出演している広告の商品購買にどれぐらい影響を与えているのでしょうか。アンケート調査とネット行動ログを掛け合わせて分析し、「嵐」「大谷翔平」「羽生結弦」など各ファンのユーザー像と消費実態を明らかにしました。
2020年観光関連サイト閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは大阪、三重、沖縄がトップ3に
公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区、会長:山西 健一郎)は、ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)と協同で、2020年の観光関連Webサイトの年間閲覧者数を調査しました。
現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「葬送のフリーレン」「マリオワールド」など、アニメ・ゲーム作品ヒットの法則は?(2023年10月)
Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第12弾となる今回は、Z世代とミレニアル世代の検索キーワードランキングから、「葬送のフリーレン」「マリオワンダー」「クリスマス」の3テーマを取り上げます。 アニメ・ゲーム作品の広告宣伝の具体や、ヒットの背景にあるコンテンツへの社会的イメージ、クリスマス商戦の開始など、データとリアルな声を掛け合わせ、Z世代のニーズを読み解きます。
体制とページを一新し、売上高2倍へ。情報メディア「ねとらぼ」の広告へのこだわり
メディアのマネタイズの1つに「タイアップ広告」があります。昨今メディアは企業だけでなく一般の方でも持てるようになったことから、運営だけでなくマネタイズについても難易度が上がったといえるでしょう。そのような背景があるなか、独自性や信頼性に特化し、メディアならではの工夫が目立つ情報発信メディアの「ねとらぼ」。今回はメディア事業本部の河村さんとタイアップ専任担当の大井さんにお話を伺いました。
急上昇ワードに“IIJMIO”など...「週間」検索キーワードランキング(2021/2/21~2021/2/27)
2021年2月21日~2月27日週の検索急上昇ワードでは、音声SIMを月780円から提供するなど、大幅な値下げが発表され話題となった「IIJmio」の新プランに注目が集まり、検索数が急増。全国のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
2021年中国ゴールデンウィークから見た今年のトレンドを徹底調査!|中国トレンド調査
2021年に入り新型コロナウイルスが依然として世界中に感染拡大している中、日本と同様に中国も大型連休がありました。今年の中国のゴールデンウィークにはどのようなトレンドがあったのでしょうか。 最新のデータ、特徴を概観した上で、キャンプブーム、航空券の「盲盒(ブラインドボックス)」の発売、国内免税店のショッピングブームという3つの側面から解説します。
転職市場はコロナでどう変化した?「買い手市場」下の求職者の意識を検索ワードから分析
2020年からの新型コロナウイルス感染拡大は、企業の人材採用を委縮させ、採用の現場は「買い手市場」へと大きく変貌しました。転職を考える人、そしてそれを選考する企業側がどのような状況にあるのか、ヴァリューズの分析ツール「Dockpit」を用いて調査していきます。
「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2019年11月~2019年12月)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、男女別の「スマートフォンアプリ」インストール数ランキングを作成しました。
金融業界のデジタルマーケティング事例6選。データ×コンテンツマーケティングやDXの取り組みなど
新型コロナウィルス流行による経済活動への大きな変化から、消費者の金融に関する意識が高まりつつあります。長期的な行動制限の影響で、店舗サービスよりもオンラインサービスを求めるユーザーが増加し、証券会社・保険会社・銀行など、金融業界のデジタル施策の競争がより一層激しくなっています。この記事では、ヴァリューズがマーケティングをご支援させていただいた企業様の取組み事例や、保険サイト・決済アプリの利用状況をまとめてご紹介します。
「ブランド」や「ブランディング戦略」という言葉はよく使われますが、具体的にはなにを意味していて、どう実践すればよいのでしょうか。ブランディング戦略の立案方法や商品やサービス、企業のブランディング事例をもとにご紹介します。
Tableauでデータを可視化し複数のワークシートを作る!BI初学者がTableauを1から学びます【第4回】
来年から株式会社ヴァリューズに入社予定の船田くんがTableauを1から学んでいきます。講師はTableauの公式パートナーであるヴァリューズで、Tableauセミナーも行っている若林さん。第4回は、Tableauでの様々なビジュアライズの方法を学びます。Tableauを使って社内データの活用などを考えている方、ぜひ船田くんと一緒に勉強していきましょう。
検索急上昇ワードをタイムリーにリサーチ。週次キーワードデータの有効な活用法は?
「マナミナ」を運営する株式会社ヴァリューズの保有するネット行動ログデータのうち、検索急上昇ワードをTableauで可視化。月次ではなく、週次で切り出した最新データから見るトレンドやデータの特徴を、マナミナ編集部が株式会社ヴァリューズ副社長・後藤賢治と、データマーケティング局マネジャー・岩村大輝にインタビューしました。
複雑かつ大量のデータを容易に収集できる現代では、データに基づくマーケティングが盛んになっています。集めたデータは分析して初めて、企業の意思決定に使える「生きたデータ」になります。マーケティングにおけるデータ分析の方法や具体的な事例、参考になる書籍を紹介します。
最も「おすすめ」検索されたのは?「韓国美容」「新NISA」「メンズコスメ」など、2024年の検索予測も
何か新しくものを買うとき、検索エンジンで検索する「おすすめ」。本記事では、「おすすめ」検索の掛け合わせワードや流入ページをもとに、2023年のおすすめ検索者の関心・需要を分析しました。あわせて、2024年にくるであろう「おすすめ」検索も予測しています。
2020年はどうなる?!バレンタインを検索キーワードから調査
1月に入ってじわじわ検索ユーザーが増えるキーワードが「バレンタイン」。今回は「バレンタイン」関連の検索キーワードについて、ユーザー動向や人気のコンテンツをサイト分析ツール「eMark+」を使って探ります。
Z世代の“カメレオン性”とは?リアルな声とデータから考えるマーケターの アプローチ法|VALUES×MERY共催セミナー
多くのトレンドを生み出し、新たなマーケットとしての可能性をもつZ世代。価値観や行動の特徴、またその背景にはどんな心理があるのでしょうか。本稿では、株式会社ヴァリューズが運営する「Gen-Z調査隊」と、株式会社MERYが運営する「MERY Z世代研究所」による、Z世代について共同研究を行った結果をご紹介します。調査を進める中で見えた、Z世代の“カメレオン性”や“何かに熱狂していたい”という価値観を深堀し、アクションへの落とし方を考察しました。 ※詳細なセミナー資料は記事末尾のフォームから無料でダウンロードできます。
サブスクリプション型の賃貸サービスOYO LIFE、日本上陸半年でユーザー数3倍! その理由やユーザー像を調査
スマホで物件探しから入居までできるサブスクリプション型の新賃貸サービスOYO LIFE(オヨライフ)。日本では2019年3月にサービスを開始して以来、不動産賃貸業の黒船として注目されています。今回は、OYO LIFEのユーザー数や属性、集客施策、認知率などをマーケティング分析サービス「eMark+」を使って、分析しました。
EC改善に使えるヴァリューズの新ツール「Dockpit」の強みとは?ディノスCECO石川さんに聞いてみた
国内の主要Webサイト・アプリ分析ツール「eMark+」を中心に、Web行動ログデータを用いた数々のマーケティング・ソリューションを提供してきた株式会社ヴァリューズ。今年10月、そのeMark+をより進化させた新しいWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」をリリースしました。Dockpitは他の分析ツールとどのような点が異なるのか。eMark+も愛用いただいていた、株式会社DINOS CORPORATION(※)のCECO(Chief e-Commerce Officer)の石川森生さんに、Dockpitが実務にどう役立ちどんな課題を解決するのか、お聞きしました。(※取材当時:株式会社ディノス・セシール)
いつの世にも、どんな生物にもついて回る「競争」。とりわけ現代人の私たちにとっての「競争社会」とは何をもたらすのでしょうか。ただひとえに「競争」を繰り返しても、その先に待っているのは格差しかなく、皆の共存共栄を考えた時、どのようにこの世を処していくべきなのでしょうか。本稿では広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏が行動経済学における「ピア効果」や「利他心」を交え、あるべき「競争社会」の理想の姿を提言します。