マーケティングの企画立案や新しいビジネスアイデア、データ分析手法、プロモーションのプランニングに役立つ事例をご紹介。マーケターのキャリアについても考えます。
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インタビュー キャリア Dockpit導入事例withコロナ時代に取り組むべきデータ活用の第一歩とは|ヴァリューズ×ナビタイムジャパン共催セミナーレポート
ビジネスにおけるDXの必要性は企業利益にとって非常に重要な取り組みとなってきています。しかし、大規模なシステム導入をしたものの、導入後の現場レベルでのDX推進役となる人材が不足しているといった問題点も。こうした状況を打開するDXの正しい一歩目とは「まず小さくデジタル化・データ活用の文化を根付かせ大きく広げていく」といったことではないでしょうか。そこで本稿では2月17日に開催されたセミナーをご紹介。企業のデータ活用支援実績を多く持つヴァリューズと、経路検索ログやロケーションデータなどを活用した移動需要分析や商圏分析実績が豊富なナビタイムジャパンが、データ活用を通したDXの第一歩について解説しました。
【2021年上半期】売上をアップさせるのに重要な3つのSEOトレンド
2021年上半期にWebサイト担当者が抑えておくべきポイントとは? 2020年12月のコアアルゴリズムアップデート、UXの重要指標である「core web vitals(コアウェブバイタル)」、「Google Analytics4(GA4)」の3つの最新トレンドを踏まえ、SEO担当者がやるべきこと/意識すべき点について、ヴァリューズの岩間が初心者にも分かりやすく解説します。
Web行動ログから顧客理解を深化させるパナソニックの戦略とは|日経クロストレンドFORUM 2020レポート
「パナソニック」が、ヴァリューズ独自のWeb行動ログを分析することで推進した、マーケティング戦略における顧客理解深化とは。2020年11月に開催された「日経クロストレンドFORUM 2020」において、パナソニック株式会社アプライアンス社の富岡氏と、株式会社ヴァリューズ執行役員の子安が登壇し、データと向き合うことで、マーケティング部のメンバー全体により深く消費者インサイトを浸透させていくという、パナソニックのデータ組織構築事例を解説しました。本稿ではそのレポートをお届けします。
「ECはまずベンチマーク調査すべき」ヤマトフィナンシャルがEC支援で同業データを使う理由
コロナの影響で中小事業者のEC立ち上げが進む中、通販黎明期から30年以上にわたり代金引換を中心とした決済サービスを提供してきたヤマト運輸株式会社(取材当時:ヤマトフィナンシャル株式会社)。「ECのトータルパートナー」として、現在はワンストップでECソリューションを展開しています。そのひとつとして、ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「eMark+」を利用した、Webサイトの分析・レポートで事業者を支援。その意図について、同社営業戦略部マネージャーの髙柳さん、営業戦略部の大場さん、東東京支店営業リーダーの増田さん、南東京支店の平岡さん(各部署名は取材当時)、ヴァリューズの田中に取材しました。
コロナ前後で変化したシニア市場を理解する|ヴァリューズ×リクシス共催セミナーレポート
増加する日本の65歳以上の人口は既に3568万人と、シニアマーケットはその存在感を大きく増しています。しかしながら、実際のシニアがどのような生活を送っているのか、コロナ禍でどのような生活の変化があったのかといった実態を的確に知ることはなかなかできません。そこで消費者のインターネット行動データ分析に強みをもつヴァリューズと、シニア市場のマーケティングプラットフォームサービスを提供するリクシスで協力し、ウェブ行動ログ分析と定性調査の手法を駆使して調査。コロナ前後のシニアの生活実態に着目した調査結果をオンラインセミナーにて紹介・解説しました。
2ヶ月でTableauを導入した新潟県観光協会、重要なのは「データをどう可視化するか」
コロナの影響でインバウンド需要も激減し、苦戦を強いられる観光業界。それでもこの機会にと、データ利活用やDXの取り組みを進める自治体も見られます。そのひとつ、新潟県観光協会では3つの事業の柱を立てて観光マーケティングを進めつつ、県や市町村の関係者がデータを共有できるTableauダッシュボードを構築。着々と基盤を整える新潟県観光協会の取り組みについて、課長の磯貝さんに加え、Tableau Softwareの上原さん、ヴァリューズの子安、宇都宮にマナミナ編集部がお話を聞きました。
企画と商品開発の「おいしい」関係。ヴァリューズの新サービスDockpit誕生までのあらすじ
Web行動ログ分析サービス「eMark+」を提供してきたヴァリューズは、2020年10月、新たに「マーケターのためのリサーチエンジン」<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit</a>をリリースしました。その商品開発は非常にスピーディーに行われたそう。背景には企画サイドとエンジニアサイドががっしりとタッグを組んだ、製販一体のあり方がありました。Dockpit誕生までのあらすじを、企画サイドのリーダーの岩村さん、開発リーダーの山本さんのお二人に取材しました。
変容する消費者トレンドを捉えて実践するプロモーション戦略とは|MarkeMedia Daysセミナーレポート
国内最大規模の消費者パネルを活用したデータマーケティングと、データとファクトに基づいたデジタルプロモーションのプロフェッショナルとして、2020年12月3日に開催された「MarkeMedia Days」にヴァリューズが登壇。コロナ禍でより捉えにくくなった消費者行動の中で、CVに至る「刺激」と「情報」を行動ログから解析し、より質の高い施策に繋げるプロモーション戦略について、株式会社ヴァリューズ ゼネラルマネジャーの齋藤義晃が解説しました。 <b>※詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。</b>
コンテンツマーケティングに求められるDXの観点とは|VALUES×イノーバ共催セミナー
マーケティングにもDXが必須と言われる時代。オンライン施策をはじめてみたものの、変わりゆく顧客ニーズの把握、施策の調整など、仕組み化できていないという状況にある方も多いのではないでしょうか。今回、2020年12月9日に開催された共催セミナーでは、株式会社ヴァリューズが、データ分析を通してユーザー理解を進めデジタルマーケティング施策を成功させるポイントを、そして株式会社イノーバが、実際にデータ分析を用いたコンテンツマーケティング施策への取り組み方を事例解説しました。本稿ではヴァリューズ登壇部分を抜粋してご紹介します。<b><br>※詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。下記フォームよりお申し込みください。</b>
これから始める「デジタルマーケティング」「DX」〜戦略設計とWeb行動ログを活用した市場把握とは?|Web担当者Forum2020秋レポート
「デジタルマーケティング」と「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。コロナ禍において急速に普及が進む両キーワード。企業として一から始めようとすると、そもそもの知識が不足していたり、どう進めたらよいかわからない方が多いのではないでしょうか。本講演では、「カメラのキタムラ」や「スタジオマリオ」を全国展開し自社ECサイトでもカメラ機器販売や関連サービスを提供する株式会社キタムラが、データ分析パートナーである株式会社ヴァリューズとどのようにデータ分析を進めたのかを解説。地に足のついた一歩を踏み出すための、Web行動ログを活用した市場分析・戦略策定の方法を、実際の事例を交えながら紹介しました。
SFCの学生が語る、データを駆使して大学HPのPR改善を実現した研究プロジェクトの実態とは?
カリキュラムの自由度の高さなど、ユニークな教育プログラムで注目を集める慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)。マーケティングコミュニケーションを研究する桑原武夫研究会では、大学の広報担当と連携してPRコンテンツを制作する研究活動も行われています。その際にはWeb行動ログデータも使い、コンテンツの課題発見や改善、効果検証まで実施されているとか。では、その実態はどのようなものなのでしょうか? プロジェクトリーダーである4年生の加藤さん、次期リーダーの3年生の片桐くんに取材しました。
CMOがおさえるべき消費者・ユーザー理解の核心|宣伝会議CMO CLUB FORUMレポート
「コロナによって売上が減少し顧客が離反した」という構図は果たして本当でしょうか。2020年、コロナショックにより消費者ニーズ、パーセプションの前提自体が変化している可能性がある中、これまでと同じブランド戦略や施策を続けていくべきか、疑問に感じる方も少なくないはずです。ソーシャルプレッシャーにより消費者の本音が届きにくい今、適切な消費者理解はどうあるべきか。11月11日に開催された「宣伝会議CMO CLUB FORUM」では、国内最大規模のWeb行動ログデータを保有し分析支援する株式会社ヴァリューズのゼネラルマネジャー 間宮浩平と、株式会社クー・マーケティング・カンパニーの代表取締役、音部大輔氏が登壇。活発な意見交換を繰り広げました。
拡大するシニア市場のマーケティングに必要な消費者理解とは |シニア、フレイル・プレフレイル市場に関するセミナーレポート
増加する日本の65歳以上の人口は既に約3600万人と、「シニアマーケット」はその存在感を大きく増しています。しかし、そのうち特に生活の実態が見えづらいと言われる「フレイル・プレフレイル市場」。この「フレイル・プレフレイル」を中心にシニア市場を考察するセミナーが、10月2日に開催されました。ヴァリューズとシニア市場のマーケティングプラットフォームサービスを提供するリクシスが、共同して行ったアンケートを中心とした定量的な分析と、Web行動ログを活用した分析の両面から調査を行った結果を解説。そのセミナーの様子をレポートします。
「メディア戦略の骨はチャネル構成」All Aboutが他メディアとの比較分析から新規事業を立ち上げる方法とは
月間2000万人以上の読者を集める国内最大規模の生活総合情報サイト「All About」を中心とし、多様なメディアを運営する株式会社オールアバウト。同社ではWeb行動ログ分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+</a>」を活用し、市場ニーズの分析や新規事業の戦略策定につなげていると言います。メディアビジネス部のジェネラルマネジャー・徳永さんに、All Aboutの戦略設計やデータ活用をお聞きしました。
ネットスーパーECのUI改善のため購入にかかる時間を競合と比較した事例とは【データアナリストが語る現場のデータ分析】
本連載「データアナリストが語る現場のデータ分析」では、ヴァリューズのデータ分析チームが実際に行なったプロジェクト内容を語り、そこから得られた知見や分析の手法などを解説していきます。今回のテーマはネットスーパーECサイトのUI改善。ユーザーのスムーズな購買体験の障害となっていた箇所を洗い出し、改善策を提案したプロジェクトとはどのようなものだったのでしょうか。
EC改善に使えるヴァリューズの新ツール「Dockpit」の強みとは?ディノスCECO石川さんに聞いてみた
国内の主要Webサイト・アプリ分析ツール「eMark+」を中心に、Web行動ログデータを用いた数々のマーケティング・ソリューションを提供してきた株式会社ヴァリューズ。今年10月、そのeMark+をより進化させた新しいWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」をリリースしました。Dockpitは他の分析ツールとどのような点が異なるのか。eMark+も愛用いただいていた、株式会社DINOS CORPORATION(※)のCECO(Chief e-Commerce Officer)の石川森生さんに、Dockpitが実務にどう役立ちどんな課題を解決するのか、お聞きしました。(※取材当時:株式会社ディノス・セシール)
AIのビジネス活用がBtoBで加速の実態とは?DXにも通じる「レシートOCR」「外食×AI」の2つの事例を解説
画像やテキストなどの非構造データのデータ解析やデータビジネスプロジェクト構築などを行っているFVIの荻原さんに、AIをマーケティングに活かす事例についてお伺いしました。DXを行うにはAIの活用ができているかが大きなポイントになってきているそう。「データの『タグ付け』で営業やマーケティングが大きく変化する」とはどういうことでしょうか。本稿ではそのインタビュー内容をお伝えします。
コロナ禍で広島県観光連盟が実践したカスタマー理解のための「アンケート×行動ログ分析」とは|MarkeZine Day 2020セミナーレポート
広島県内およびその周辺県における観光事業の発展と振興・地域の活性化を図る、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)。今回は2020年9月1日に開催されたMarkeZine Day 2020 Autumnで解説された、コロナ禍で広島県観光連盟が推進した、新たな商品開発における「圧倒的なカスタマー理解のための、ヴァリューズ独自保有のネット行動ログとアンケートを掛け合わせた分析手法」をご紹介します。
東京コピーライターズクラブ創始者が立ち上げたクリエイティブハウスは、なぜ提案にデータを活用するのか?その理由を聞く
東京コピーライターズクラブ(TCC)の初代会長、上野壮夫(うえのそうふ)氏が1966年に創立したクリエイティブハウス、ユー・ピイ・アール。心を動かすクリエイティブが伝統でもある同社では、競合分析ツール「eMark+」を使い、データによる提案も行なっているといいます。それはなぜなのか?また、その実態はどんなものなのでしょうか。マナミナ編集部がユー・ピイ・アールの田地さんにお聞きしました。
クラスタ分析×Webログから導くペルソナ設計の活用法とは|デジタルマーケターズサミット2020夏 セミナーレポート
ウィズコロナ時代を迎えて生まれた新しい価値観や消費者の行動変化。それらをいかに適切に捉えてデジタルマーケティングやデジタルメディア戦略に活かしていくのか。 8月末に行われた、株式会社インプレス主催「デジタルマーケターズサミット2020 Summer」において、従来のクラスタ分析にWeb行動ログを掛け合わせた新しいペルソナ設計手法と、導き出した新しいターゲットクラスタへのメディアプロモーション施策を、株式会社ヴァリューズの岩村大輝が解説しました。<br><b><font color="#c2a503">※</font>セミナー資料は無料でダウンロードできます。記事下部にあるフォームからお申込みください</b>