リサーチ
新時代のフランス発SNS「BeReal(ビーリアル)」MAUは過去1年で4倍に。広告にも期待感高まる検索キーワードから読み解く「投資」のいま。ポイント投資やNISA、iDeCoなど多様化する投資方法に若年層も注目。
欧米諸国に比べ、日本では資産を運用せずに貯蓄する人の割合が多いとされています。しかしながら最近では少子高齢化の進展による老後資金への不安や、恒常化する預金の低金利化などから、資産形成を目的として投資を始める人が増えてきています。今回はそんな「投資」に焦点を当て、eMark+の検索キーワード分析機能「Keyword Finder」を用いて調査を行いました。
増税を機に定着するキャッシュレス決済 実態そして普及推進のキー (2)シニアと地域差への普及
第1回では、キャッシュレス決済普及に対する消費増税の確かなインパクトを、データから振り返り、通信キャリア系キャッシュレス決済サービスの集約が着実に進みつつも、ユーザーロックオンといえるほどの囲い込みには至っていない現状を確認しました。4月から通信事業へ本格参入する楽天、10月のZホールディングス(ZHD)-LINE経営統合などのイベントも控え、通信と決済、EC等のサービス連携強化による経済圏構築はこれからも続きそうです。他方、政府が掲げる「2025年までにキャッシュレス比率40%」達成のためにはどんな施策が有効でしょうか。第2回は増税を機にキャッシュレス決済を受け入れたユーザーセグメントからヒントを探ります。
急上昇ワードに“100日後に死ぬワニ”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/15~2020/3/21)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
サービスの多様化により煩雑さが増したり、環境問題など「移動」にまつわる問題が表面化している昨今、その解決策として注目を集めているのが「MaaS」です。今回は世界各国に広がっているMaaSの事例を紹介します。
増税を機に定着するキャッシュレス決済 実態そして普及推進のキー (1)データで振り返る増税とキャッシュレス
2019年10月に消費税が10%に上がり、2020年6月末までの消費対策としてキャッシュレス・ポイント還元事業が始まりました。マナミナでは2018年12月のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」からスマホ決済アプリの利用動向に注目してきましたが、増税後そして今後の利用状況やいかに。eMark+の決済アプリ利用ログから、日常消費に浸透するキャッシュレス決済の動向、そして一層の普及推進へ向けたヒントを探ってみます。
デジタルトランスフォーメーション(DX)のおすすめ本 15選
デジタルトランスフォーメーション(DX)について聞かれたり取り組みを求められている担当者も多いでしょう。しかし企業が実際にDXをすすめるには、基礎知識やノウハウが必要です。この記事ではご自分や所属企業がDXを検討する際に、参考となるおすすめの書籍を紹介します
「家電は買うだけじゃない」…人気急上昇中のカメラと最新家電のレンタルサービス『Rentio』を調査
カメラ・家電を中心に常時1500種類以上のレンタル商品を展開する「Rentio」(以下、レンティオ)。高額な家電をどんな敏腕家電販売員にすすめられても、やはり使ってみないとわからない。そんな家電購入選びの迷いを打ち消すかのようなレンティオの「レンタル」サービス。ひとくちに家電と言っても、カメラから育児用品までと幅広く、レンタル期間も短期から長期、買い取りまでと様々。はたして急増している利用者はどんな人物像なのか、レンティオのサービスも含めて調査しました。
【DX事例集】これでデジタルトランスフォーメーションを理解しよう!
デジタル技術でビジネスに変革をもたらすDX(デジタルトランスフォーメーション)。概念はわかるものの海外の華々しい事例のほかに、日本ではどのようなDX事例があるでしょうか?身近な企業の取り組み事例を元に、デジタルトランスフォーメーションを理解していきましょう。
家飲みブームで人気を集める「缶レモンサワー」のポジショニングを検索キーワードから分析
昨今の家飲みブームで人気を集めているのが缶レモンサワー。コンビニやスーパーでも他のフレーバーの缶サワーと比べて種類も多く、中には品切れで入荷が待たれる人気商品も。今回はそんな缶レモンサワーについて、各社の人気商品やユーザーの注目傾向などについて、検索キーワードから分析します。
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、アプリランキングを作成しました。
「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年1月~2020年2月)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、男女別の「スマートフォンアプリ」インストール数ランキングを作成しました。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の課題とそれに対する解決策
既存のビジネスをデジタル技術を活用して変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)を、企業戦略として取り入れる企業が増えています。しかしDXを実現するのは簡単ではありません。この記事ではDXに取り組む上で想定される課題を洗い出し、解決のための糸口をご紹介します。
急上昇ワードに“3.11”“日経平均”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/8~2020/3/14)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
Webアクセスのログなど大量のデータが取れる今「データマーケティング」に取り組む企業が増えています。データマーケティングに取り組むには、データを扱える人材を組織的に育成する努力が必要です。データマーケティングできる組織づくりを事例も参考にしながら見ていきます。
通信業界3社をマーケティング視点から企業研究!現役大学生のデータドリブン就活【第3回】
就活に役立つ企業研究企画の第三回。通信業界の主要3社、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクグループをWebサイトの集客状況から分析し、企業の強みや違いをまとめました。競合分析ツール「eMark+」を分析に使います。
BtoCとBtoBでは購買プロセスが異なるので、カスタマージャーニーの作り方も変わってきます。BtoBでは検討期間が長く関係者が多い特徴があります。カスタマージャーニーを作るにあたっては、キーパーソンをペルソナに設定し、社内を説得できる材料を提供しましょう。BtoBのカスタマージャーニー事例もご紹介します。
新型コロナウイルスの影響で利用者が伸びているWebサービスを緊急調査
新型コロナウイルスによる世界的な感染拡大を受けて、国内では大規模イベントの自粛、小中高の一斉休校、テレワークやリモートワーク推奨など様々な対策措置が取られています。生活者の行動や価値観にも大きな影響を及ぼし、かつてない社会情勢の中、2008年のリーマンショック以降に見られた「巣ごもり消費」にも注目が集まっています。外出を控え家の中で生活を楽しむこの消費傾向。しかし実際には、どのようなWebサービスが伸びているのでしょうか。また、変化の波はどこで起きていたのでしょうか。直近約2か月の消費者ネット行動ログから緊急調査しました。
D2Cでブランドを育てファンを獲得するマーケティング手法5選
企業が店舗を介さず顧客に直接商品を販売するD2C。商品が良くても顧客にリーチできなければ販売機会がありません。D2C各社が行っているブランドを育て、ファンを獲得するマーケティング手法や事例をご紹介します。
ネット行動からみるデジタル時代のコンシューマ変化とは…「戦略的ブランドコミュニケーションフォーラム2020」レポート
デジタル化・スマホシフト時代の今、言うまでもなくコンシューマーを取り巻く情報の波にも大きな変化があらわれています。そんな中、コンシューマーの行動にはどのような変化が起きているのでしょうか。2月20日に開催された「戦略的ブランドコミュニケーションフォーラム2020」にて、株式会社ヴァリューズは今までの分析実績をもとに、デジタル時代のコンシューマーを取り巻く2つのトレンドとアプローチ方法について紹介しました。
JR山手線の新駅がいよいよ開業。再開発で日本の「ゲートウェイ」となるか【2020年トレンド予測】
マナミナ編集部が2020年のトレンドをデータで予測する企画。今回は、3月14日にいよいよ開業するJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」を取り上げます。公開された新駅では無人コンビニやロボット清掃などのテクノロジーも活用。世界への玄関口を目指す「高輪ゲートウェイ」の姿に迫りました。
急上昇ワードに“NHKプラス”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/1~2020/3/7)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
【オンライン開催】中国市場セミナー(無料)|3月13日(金)、3月19日(金)
コロナウイルスがインバウンドへの影響を与える一方で、中国越境ECでは依然として多くの日本製品が買われ、中国SNS上では「(ウイルスが収束したら)日本に行きたい」という口コミも多く見受けられます。越境EC市場や、インバウンド対策は、この時期の準備で差が出ると言っても過言ではありません。「インフルエンサーが重要」「爆買いの次はコト消費」等と言われながらも、つかみにくい中国人の実態について、これまで弊社で行った調査結果を、徹底解説いたします。
【オンライン開催】競合分析ができるツール「eMark+」を無料体験できる活用セミナー
インターネット行動ログ分析サービス【eMark+】を活用したマーケティング課題解決の事例紹介から【eMark+】のデモを通し、約30分間で【eMark+】の世界観を体験いただけるオンライン・セミナーです。
社会に変革をもたらすと期待される「5G」。5Gは「超高速・超低遅延・多数同時接続」を特徴とする次世代通信規格です。携帯電話よりモノがインターネットにつながるIoT機器の方が多くなる5Gの社会で活用が期待される分野と事例を見てみましょう。
母の日、父の日、敬老の日 誰がどうやってお祝いする?家族へのプレゼント市場をネット検索データから調査
毎年、5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日が父の日、9月の第3月曜日が敬老の日と決まっています。母の日が近づくと花屋にはカーネーションが並び、敬老の日には孫たちが祖父母に「長生きしてね」と手紙を書いたり。今回はそんな家族に感謝を伝える日について、ネット上の検索ワードや人気サイトから、世の中の動きをまとめます。
世界的なD2C興隆の流れに乗り、日本でも多くのD2Cブランドが立ち上がっています。D2Cにより生産者と消費者がダイレクトにつながり、消費活動の幅が今まで以上に広がります。D2Cムーブメントの中でいち早く名を上げたブランドの成功の秘訣を事例をもとに検証します。
数あるD2Cブランドのなかで、特に多いジャンルが「アパレル」。D2Cと親和性が高いとされている理由やユーザーに受け入れられる秘訣は?知名度の高いD2Cアパレルブランドの事例から、D2C成功の理由に迫ります。
渋谷パルコのデジタル戦略、鍵はWebメディアのリアル店舗? サイト分析から紐解きます
2019年11月にリニューアルオープンした渋谷パルコ。国内唯一のメディア連動店舗や、リアルとデジタルを融合させた様々な仕掛けが注目の次世代商業施設です。そんな今話題の渋谷パルコの特徴やユーザー属性、認知度などについて調査・解説します。
急上昇ワードに“トイレットペーパー”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/2/23~2020/2/29)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
「花粉症」ユーザーが気になっている“検索ワード”や“Webサイト”は?
少しずつ暖かくなり、過ごしやすい季節がやってきました。それと同時に花粉症の人にとっては辛い季節となります。「花粉症」と検索しているユーザーは2月から増え始め3月にピークをむかえます。そこで、今回は「花粉症」で検索した人が、検索前後3時間内でどんなネット行動をしていたかについて調査しました。