ホワイトペーパー
データ分析のヴァリューズ、 「デジタル・トレンド白書2024 – ライフスタイル・消費トレンド編」を公開リアルな企業課題に、データ×学生視点で切り込む 同志社大学髙橋広行研究室のDockpit活用
同志社大学商学部の髙橋広行研究室では、企業が実際に抱える課題解決に取り組む際、Web行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を活用した企画提案を行っています。学生ならではの視点と客観的データの融合により独自の価値を生み出しつづける活動は、さまざまな企業から注目を集めており、コラボの話が絶えないそうです。今回は同研究室3回生の佐藤千尋さんと堀彩夏さん、そして指導教授である髙橋広行先生に、取り組みの詳細を伺いました。
【2024年11月18日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
【11/15(金)開催】組織をリードする事業開発・新規事業担当者のケイパビリティ|マナミナ講座
10月に『ユーザーリサーチのすべて』を出版されたリサーチャー 菅原 大介さんと、ゲストの著書『事業構想を「書く」』を出版された堀雅彦さんによる特別セミナーを11月15日(月) 17:00〜18:15に配信します!リサーチの活用方法(定量・定性とも)、フレームワークの適用方法(環境分析・顧客分析)、自社組織や顧客組織の意思決定プロセスへの関与方法(支援会社の場合、事業会社の場合)など、実践的な知識を最新著書のノウハウを交えて論じていただきます。
質の高いリード獲得が可能に!データの鮮度と精度にこだわり抜いた営業DXサービス「SalesRadar」
今や多くの営業現場で求められている「営業DXサービス」。マーケターにとっても、営業担当との連携を強化する重要なツールです。 マーケター向けの営業DXサービス「SalesRadar(セールスレーダー)」は、最新技術を駆使し精緻なターゲティングを支援。質の高いターゲット企業リスト作成は、営業活動の精度を向上させ、売上最大化に寄与します。今回は代表取締役の小浜氏に「SalesRadar」で実現できることや、営業DXサービス選定のアドバイスを伺いました。
国内外で受賞!味の素冷凍食品「冷凍餃子フライパンチャレンジ」における生活者との共創ポイント
味の素冷凍食品株式会社の「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトが、日本マーケティング大賞 奨励賞の他、世界有数のPRアワードである「PR Awards Asia-Pacific 2024」で3部門のゴールドを受賞しました。「冷凍ギョーザがフライパンに張り付いた」という一件のSNS投稿からはじまったという、このプロジェクト。立ち上げの背景や、取り組むうえで大事にされていたことを、同社 戦略コミュニケーション部 PRグループ長の勝村敬太氏に伺いました。
【TVドラマランキング】医療系ドラマ「ブラックペアン シーズン2」や親子の愛がテーマの「海のはじまり」の視聴実態など
近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2024年7月~9月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。
プレスリリースアワード2024イベントレポ。受賞プレスリリースから考える、優れたプレスリリースとは
株式会社PR TIMESが開催した、優れたプレスリリースを表彰する「プレスリリースアワード2024」に、マナミナ編集部員が参加してきました。入賞したプレスリリースがどんなものだったか、今回のイベントから考えられる優れたプレスリリースとはどんなものなのかを紹介していきます。
「デジタル・トレンド白書2024 – Z世代トレンド・SNS動向編」をデータ分析のヴァリューズが公開
ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から4回目を迎える「デジタル・トレンド白書2024」は、Z世代トレンド・SNS動向編、ライフスタイル・消費トレンド編の2部構成になっています。(「Z世代トレンド・SNS動向編」ページ数|140P)
一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構が設立を発表!「根拠のあるマーケティング」をけん引、啓蒙することを目指す
「根拠のあるマーケティング」をけん引、啓蒙することを目的に設立されたマーケティングエビデンス研究の専門機関である、一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構は、2024年10月23日(水)に発足に伴う記者発表会を開催しました。企業のCMOやマーケティング担当役員に加え、ブランド戦略論の権威として知られる田中洋 中央大学名誉教授を招き、アカデミアの視点も交えつつ、さまざまな先行研究・再現研究を通して日本市場ならではの成長法則を発見し、広く一般的にエビデンスベーストマーケティングの普及を目指すとのことです。
【2024年11月11日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
知的好奇心には「拡散的好奇心」と「特殊的好奇心」の2種類が存在するのをご存知でしょうか。そして、それぞれの意味と役割とは。VUCAの時代にある現在、これらの好奇心を刺激し高め、技能習得へと導き、企業貢献へ繋げるためのヒントを紐解く本稿。広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、「コンセプチュアルスキル」の概念などを踏まえて解説します。
Amazon販売データから見たアメリカ美容家電市場の概況(2024年10月版)
ファッション誌の「VOGUE(アメリカ版)」をはじめ、今や多くの家電類スキンケアツールが雑誌に取り上げられており、アメリカでの美容家電市場の成長が見込まれています。本調査では、Amazonの販売データを利用し、市場規模、主流商品にフォーカス。EC販売データに興味をお持ちの方や、中国・東南アジア・欧米市場の動向を定期的に把握し、海外進出(開拓)をご担当されている方に必見のデータとなっています。※調査レポートは記事末尾のフォームより無料でダウンロードいただけます。
Capsule toys, or “Gacha Gacha,” have become popular globally with people all ages for their affordability and collectability, especially in Japan, with the establishment of Gacha Gacha specialty stores. We will analyze the user segment interested in Gacha Gacha and explore how companies can apply it in marketing.
302リダイレクト(302 Found)とは?使用目的や設定、SEOへの影響も解説
Webサイトにアクセスしたユーザーを別のURLへと一時的に転送する方法として、「302リダイレクト」があります。サイトのメンテナンスやリニューアルなどを行う際に使用されますが、「301リダイレクト」との違いや、SEOへの影響などが気になっている人も多いのではないでしょうか? 本記事では「302リダイレクト」が使用されるケースや、SEOへの影響、使用する際の注意点などについて解説していきます。
【2024年11月4日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2024/09/30〜2024/10/06)
ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」をもとに、週次の検索急上昇ワードランキングを作成し、トレンドになっているキーワードを取り上げます。
あえてレトロなガラケーに逆戻り!「バービーフォン」が新発売 | 海外トレンドに見るビジネスの種(2024年10月)
海外からやってくるトレンドが多い中、現地メディアの記事に日々目を通すのはなかなか難しいもの。そこでマナミナでは、海外メディアの情報をもとに世界のトレンドをピックアップしてご紹介します。今回は欧米圏のZ世代を中心に高まるガラケー人気や、新発売の「バービーフォン」について取り上げます。
日本と同様、年々高齢者の割合が高くなっている中国。中国民政部が発表した《2023年民政事業発展統計公報》によると、2023年末の時点で全国の60歳以上の人口は29,697万人に達し、総人口の21.1%を占めました。高齢者の増加に伴い、近年中国では“銀髪経済”(シルバー経済)という高齢者を主力とした現象が発生しており、高齢者の間で新たな生活様式が広がっています。
データサイエンティスト協会「11thシンポジウム~データサイエンスの最前線~」11月11日(月)開催!
データサイエンスの最新トレンドを発信する一般社団法人 データサイエンティスト協会主催のイベント「11thシンポジウム~データサイエンスの最前線~」が、2024年11月11日(月)に開催します。年間を通じて活動している「データサイエンティスト」の育成・啓発活動の実践的な知識や成果に加え、生成AIの今後の展望などデータサイエンスの最新情報を知ることができます。ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスが終息した後、経済が低迷しているように見える中国ではさまざまな新しい消費現象が現れています。以前から話題となっていたシティウォーク、ペット経済、リラックス感のあるファッションや「搭子社交」など、これらの現象をよく考えてみると、一つのキーワードに辿り着きます。それが「感情」です。社会的地位を証明するためにブランド品を追い求め、他人に自慢するのではなく、現在の中国のZ世代は、むしろ自己の癒しに注目し、一つの活動や商品を購入する際に自分に「感情的な価値」をもたらすかどうかを重要視しています。この現象は中国で「感情経済」を生み出すに至りました。本記事ではこの現象について詳しく紹介します。
7nowが宅配ピザに参入、その狙いと展開をアプリ利用者のデータから考察
セブンイレブンの商品を宅配するアプリ「7now」が先日、宅配ピザのサービスを開始したことで注目を集めています。本稿では、セブンイレブンが宅配ピザ業界に参入した狙いや今後想定される展開を、7nowアプリの利用者や購入商品、競合比較などの観点から分析していきます。
【2024年10月28日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
ペルソナ(顧客理解のアウトプット)|現場のユーザーリサーチ全集
リサーチャーの菅原大介さんが、ユーザーリサーチの運営で成果を上げるアウトプットについて解説する「現場のユーザーリサーチ全集」。今回は、ペルソナ(顧客理解のアウトプット)について寄稿いただきました。※本記事は菅原さんの書籍『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)と連動した内容を掲載しています。
カスタマーエクスペリエンス(CX)とは?簡単に意味合いや事例・メリットを解説
カスタマーエクスペリエンス(CX)は、顧客が企業との関わりを通じて体験できる価値を示す重要な要素です。 特に、売上や市場シェアの成長が停滞している企業にとって、CXの向上は欠かせません。 顧客の体験を向上させることで、リピーターの増加やブランド力の向上が見込まれるため、大企業だけでなく中小企業も取り組むべき重要な戦略と言えます。 本記事では、カスタマーエクスペリエンスを改善するメリットや具体的な施策、成功事例について詳しく解説します。
高度成長期に構築され、50年以上の使用に耐える我が国のインフラ。人々の生活の生命線とも言えるそのインフラが老朽化の悲鳴をあげています。重要なものであるということは理解されているインフラですが、正確にそれらの役割や原理をご存知でしょうか。そして、この先の未来も安全に運用されるために急がれる対応とはどのようなことか。広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が社会資本やインフラツーリズムといった視点なども踏まえ、解説します。
掃除の悩みや求めることは同じ?中国における家庭の掃除意識を調査
コロナ禍が後押しとなって、中国において家庭掃除への関心が高まっています。その中でユーザーは掃除に関してどのようなことに苦労し、どのようなことを望んでいるのでしょうか。ヴァリューズ独自の中国定性調査サービス「百路QIC(ヴァリュークイック)」を用いて、ユーザーの本音を明らかにしました。
【10/28(月)開催セミナー】【参加特典あり】リサーチャー菅原大介氏 新刊!『ユーザーリサーチのすべて』出版記念セミナー|マナミナ講座
『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』(明日香出版社)などリサーチに関する著書を持つ、リサーチャーの菅原大介さんの新刊『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)の発売を記念して、特別セミナーを10月28日(月) 17:00〜18:15に配信します!ゲストにブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 CMOの黒澤友貴さんと株式会社マテリアルデジタル 取締役の川端康介さんをお迎えし、プロジェクトの企画段階からリサーチ手法の選定・実行、分析に至るまでのノウハウを集約した、菅原さんの新著『ユーザーリサーチのすべて』をもとにディスカッションいただきます。
【2024年10月21日週】注目のマーケティングセミナー・勉強会・イベント情報まとめ
編集部がピックアップしたマーケティングセミナー・勉強会・イベントを一覧化してお届けします。
日本マーケティング学会とは?団体の活動内容や入会するメリットを紹介
日本のマーケティング力を高めるために2012年に設立された日本マーケティング学会。 日本マーケティング学会は、特にマーケティングに興味を持ち始めた“若手の方”におすすめしたい団体です。 入会すると、最新の研究成果や実務的な事例に触れる機会が得られるだけでなく、業界の専門家との貴重な交流の場をもつこともできます。 本記事では、そんな日本マーケティング学会について詳しくご紹介します。
Dockpitで見つける潜在ニーズ。山星屋が実現する市場予測と説得力ある販売戦略
近年、企業はかつてないほど膨大なデータにアクセスできるようになっています。しかし、真に価値あるインサイトを得ることに依然として課題を感じているマーケターも少なくないのではないでしょうか。創業115年を誇る菓子専門商社の株式会社山星屋は、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を活用し、従来の販売データでは捉えきれなかった消費者の潜在ニーズを可視化。さらに、1年後、3年後の市場動向を予測し、商品開発や販売戦略の立案につなげています。今回は同社の鈴木美和氏に活用事例とDockpitだからこそ得られる価値を伺いました。