リサーチ
新時代のフランス発SNS「BeReal(ビーリアル)」MAUは過去1年で4倍に。広告にも期待感高まるお菓子業界5社をマーケティング視点で企業研究!大学生のデータドリブン就活【第4回】
競合分析ツール「eMark+」を使って、就職活動に役立つコンテンツをお届けする企画。第4回はお菓子業界の上位5社、カルビー・森永製菓・明治・グリコ・ブルボンをWebサイトの集客状況から分析し、企業の強みや違いをまとめました。
JA全農が実践したデータドリブン運営につながる可視化・分析とは|MarkeZine Day 2020 Springレポート
テクノロジーの発達により大量のデータを取得できるようになり、そのデータを活用したマーケティングの重要性に気づいたものの、具体的な進め方や運用に悩みを抱えている方も少なくないでしょう。今回はそんな方にも参考になるような事例として、「MarkeZine Day 2020 Spring」で語られたJA全農の事例をもとに、セミナーレポートをお送りします。
食品ロス解決アプリのMAUは1年で約1.9倍。SDGsで追い風が吹くフードシェア系サービスを比較調査
食品ロスを減らすための法律「食品ロス削減推進法」が2019年10月に施行され、SDGsの目標のひとつとしても掲げられている食品ロス問題。自治体主体の取り組みが広がる一方、食品ロス削減に役立つサービスも増えてきています。それらのサービスは、どこまで浸透し、どのような層に利用されているのでしょうか?本稿では「食品ロス削減」サービスを調査しました。
なぜあの企業はスポンサーに?スポーツマーケティングに取り組む目的とメリット
企業がスポーツにお金を出す形には、大会やスポーツイベントへの協賛にスタジアムの命名権獲得、クラブや選手へのスポンサードなど色々な形があります。企業はスポーツマーケティングにより認知度の向上、ブランディングや販売促進などの目的を達成し、クラブや選手は資金源としてのメリットを得ます。企業がスポーツマーケティングに取り組む目的とメリット、具体的な事例を見ていきましょう。
ECマーケティングの特徴と集客・購入・再訪戦略に使われる手法まとめ
ECサイトのマーケティングは、ネット比重が高く、数字で効果計測できる施策が多い点で、実店舗ベースのマーケティングと異なる特徴があります。ECサイトの代表的な施策について、集客・購入・再訪の3つの対策ごとにご紹介します。
急上昇ワードに“Zoom”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/29~2020/4/4)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
初めてでも分かりやすい!サイト・アプリ分析ツールeMark+の使い方事例まとめ
マナミナを運営する株式会社ヴァリューズの競合サイト分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」の事例記事をまとめます。eMark+には機能がたくさんあり、利用シーンも企業や担当者によってそれぞれ違います。実際何ができるのか、どんなシーンに使えるのかを一望できるようにしました。本記事をブックマークなどしてお使いください。
ローカル5Gは普通の5Gと何が違う?山間部や工場での活用を想定
2019年は5G元年といわれ、2020年には国内でのサービス提供が始まります。5Gでは基地局整備に時間がかかるため、山間部などでは行政が通信業者に代わり独自の5Gネットワークを整備する「ローカル5G」、あるいは5Gの低遅延・多数接続の特徴を生かして、プライベートな5Gネットワークを構築し、工場で多数のセンサーを接続する「ローカル5G」などの活用方法が考えられています。この記事では、ローカル5Gの特徴や具体的な活用方法を解説していきます。
「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」を徹底比較!ポイント・値引きなど両社のネット戦略は?
家電量販店の大手「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」を徹底比較。AmazonなどECモールを活用したメーカー直販が台頭する中、大手家電量販店は脱家電に舵をきりはじめ、例えばヤマダ電機が家具メーカーの大塚家具と組んで住宅産業に進出したり、ビックカメラが薬や日用品、自転車などの異業種マーケットに挑戦したりと、各社それぞれ戦略を打ち出しています。そこで今回は、大手家電量販店5社の公式サイトを比較し、ユーザーの利用実態や集客などについて分析しました。
テレワーク実施企業の注目事例は?在宅勤務制度のノウハウを学ぼう
新型コロナ対策で在宅勤務でテレワークを実施している企業が増えています。テレワークの形態にも色々ありますが、いざ全面導入すると制度やツールなどさまざまな場面で課題を感じている方も多いようです。テレワーク導入に積極的だったGMOやクックパッド、サイボウズは制度面からツールまで多くのノウハウを公開していて、先行事例として参考になります。
広がるオンラインでの確定申告。新型コロナ拡大前の今年1月のユーザー数急上昇サイトを振り返る
2020年1月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? 市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+</a>(イーマークプラス)」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はeMark+を使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトを調査しました。
Rの基礎知識「関数」「パッケージ」「データフレーム」とは。マーケターが1からRを勉強します【第2回】
マーケター1年目の小幡さんがRを学んでいきます。講師は株式会社ヴァリューズのデータアナリスト、輿石さん。第2回はRを使う上でおさえておきたい事前知識をつけていきます。Rでデータを扱えるようになりたいと考えている方、ぜひ小幡さんと一緒に勉強していきましょう。
音楽サブスクリプションの代名詞「音楽配信」の有力サービスを比較
定額サービスのサブスクリプション(サブスク)の代表例である、動画や音楽のデジタル配信サービス。今回は音楽サブスクを代表するSpotify・Prime Music・Apple Music・LINE MUSICの4社を比較します。
急上昇ワードに“インフォデミック”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/22~2020/3/28)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
Rとは一体何? マーケターが1からRを勉強するドキュメンタリーが始まります【第1回】
マーケター1年目、小幡さんのRを学ぶ道のりが始まります。講師は株式会社ヴァリューズのデータアナリスト、輿石さん。初回はそもそもRとは何か、なぜデータ分析でRを学ぶべきなのかを学び、実際にRをインストールします。Rでデータを扱えるようになりたいと考えている方、ぜひ小幡さんと一緒に勉強していきましょう。
なぜあのコスメはSNSでバズったのか?化粧品好きマーケコンサルが検索データから理由を探ります
化粧品のトレンドについて調査する新企画。ヴァリューズのマーケティングコンサルタントである私、伊東茉冬が気になる話題について調査していきます。初回のテーマは「バズコスメ」。SNSでバズることで人気が広がるような化粧品に関して、バズの実態や人々に受け入れられた理由をデータから考察しました。
「レシピ」と一緒に検索されているキーワードは?ユーザーの検索動向を過去1年間で調べてみました
忙しい日々を送る中でご飯の献立を考えるのは本当に大変ですよね。そんな中でも自分や家族のために美味しい料理を作りたい、できれば時短で作りたい、旬な野菜を使った料理を作りたい、などなど作り手の気持ちは様々です。そこで、今回は「レシピ」と一緒に検索されているキーワードはどんなものが多いのか?また、どのようなコンテンツを見ているのかなど、ネット行動分析ツールの「eMark+」を使って、過去1年間を調査・分析しました。
働き方改革やコロナ対策で実施が進むテレワーク。在宅で業務するには、リモート環境から必要な文書にアクセスしたり、同僚と情報共有したり、オンラインで会議できる環境やツールが必要です。ここではコミュニケーション、Web会議、オンラインストレージ、リモートアクセスなど各分野でよく使われている有力なツールを紹介します。
Google Analytics分析をしてスピーディーにサイト改善を進めたい。ビジネスマッチングの「リカイゼン」が取った手段とは
外注先のパートナー企業を探せるビジネスマッチングサービス「<a href="https://rekaizen.com/" target="_blank">リカイゼン</a>」。かねてからGA(Google Analytics)を分析してサイト集客の改善を行っていましたが、GAには項目がたくさんありすぎて、効率的に分析するにはどうすべきか悩んでいたと言います。そんなリカイゼンが打った手とは何だったのでしょうか。サービスを運営するリトライブ株式会社・代表取締役の佐藤さん、Webサイト集客担当の吉田さんにマナミナ編集部がお話を聞きました。
カレンダー共有の「タイムツリー」、夫婦共演のテレビCMで月間ユーザー数が約1.6倍に。F1層の心を掴む?
中尾明慶さんと仲里依紗さんの夫婦共演CMが印象的な「タイムツリー」。アプリ内でコミュニケーションが取れるスケジュール管理アプリとして注目を集めるサービスです。本稿では、そんなタイムツリーを調査。サービスの特徴やユーザー傾向、マネタイズ方法など、サービスの実態を調べていきます。
“ファン”の消費実態をデータで分析「芸能人・スポーツ選手ファンの消費実態調査」レポート
好きな芸能人やスポーツ選手ごとに、ファン層の人物像や嗜好はどのように異なるのでしょうか。また、芸能人・スポーツ選手は広告に起用されることも多いですが、出演している広告の商品購買にどれぐらい影響を与えているのでしょうか。アンケート調査とネット行動ログを掛け合わせて分析し、「嵐」「大谷翔平」「羽生結弦」など各ファンのユーザー像と消費実態を明らかにしました。
いくつご存知ですか?日本でメジャーなサブスクリプションサービス事例
生活に定着しつつある「サブスクリプション」型のサービス。代表的な動画配信サービスといったデジタル系だけではなく、住まいや自動車、食材といった「モノ」を提供するサブスクリプションサービスも増えています。今回はさまざまなジャンルの代表的なサブスクリプションサービスの事例を紹介します。
Qiitaよりオススメ記事まとめ「B'zを検索できるようになるまで」ほか(2020年3月版)
プログラミングに関するナレッジのコミュニティ「Qiita」に、『マナミナ』を運営している株式会社ヴァリューズのデータアナリストやエンジニアが投稿した記事の中から、オススメ記事をご紹介する連載企画。今回は、MySQLの全文検索に真正面から取り組んだ話(「B'z」を検索してもちゃんと返ってくる)、テストの大切さやポイントについて 振り返ってみた話など、6選です。
検索キーワードから読み解く「投資」のいま。ポイント投資やNISA、iDeCoなど多様化する投資方法に若年層も注目。
欧米諸国に比べ、日本では資産を運用せずに貯蓄する人の割合が多いとされています。しかしながら最近では少子高齢化の進展による老後資金への不安や、恒常化する預金の低金利化などから、資産形成を目的として投資を始める人が増えてきています。今回はそんな「投資」に焦点を当て、eMark+の検索キーワード分析機能「Keyword Finder」を用いて調査を行いました。
増税を機に定着するキャッシュレス決済 実態そして普及推進のキー (2)シニアと地域差への普及
第1回では、キャッシュレス決済普及に対する消費増税の確かなインパクトを、データから振り返り、通信キャリア系キャッシュレス決済サービスの集約が着実に進みつつも、ユーザーロックオンといえるほどの囲い込みには至っていない現状を確認しました。4月から通信事業へ本格参入する楽天、10月のZホールディングス(ZHD)-LINE経営統合などのイベントも控え、通信と決済、EC等のサービス連携強化による経済圏構築はこれからも続きそうです。他方、政府が掲げる「2025年までにキャッシュレス比率40%」達成のためにはどんな施策が有効でしょうか。第2回は増税を機にキャッシュレス決済を受け入れたユーザーセグメントからヒントを探ります。
急上昇ワードに“100日後に死ぬワニ”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/3/15~2020/3/21)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
サービスの多様化により煩雑さが増したり、環境問題など「移動」にまつわる問題が表面化している昨今、その解決策として注目を集めているのが「MaaS」です。今回は世界各国に広がっているMaaSの事例を紹介します。
増税を機に定着するキャッシュレス決済 実態そして普及推進のキー (1)データで振り返る増税とキャッシュレス
2019年10月に消費税が10%に上がり、2020年6月末までの消費対策としてキャッシュレス・ポイント還元事業が始まりました。マナミナでは2018年12月のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」からスマホ決済アプリの利用動向に注目してきましたが、増税後そして今後の利用状況やいかに。eMark+の決済アプリ利用ログから、日常消費に浸透するキャッシュレス決済の動向、そして一層の普及推進へ向けたヒントを探ってみます。
デジタルトランスフォーメーション(DX)のおすすめ本 15選
デジタルトランスフォーメーション(DX)について聞かれたり取り組みを求められている担当者も多いでしょう。しかし企業が実際にDXをすすめるには、基礎知識やノウハウが必要です。この記事ではご自分や所属企業がDXを検討する際に、参考となるおすすめの書籍を紹介します
「家電は買うだけじゃない」…人気急上昇中のカメラと最新家電のレンタルサービス『Rentio』を調査
カメラ・家電を中心に常時1500種類以上のレンタル商品を展開する「Rentio」(以下、レンティオ)。高額な家電をどんな敏腕家電販売員にすすめられても、やはり使ってみないとわからない。そんな家電購入選びの迷いを打ち消すかのようなレンティオの「レンタル」サービス。ひとくちに家電と言っても、カメラから育児用品までと幅広く、レンタル期間も短期から長期、買い取りまでと様々。はたして急増している利用者はどんな人物像なのか、レンティオのサービスも含めて調査しました。